2011/9/27

 
  「新横浜物語4」  
 
JR大阪駅は“みどりの窓口” VISAカードにて新横浜までの乗車券購入

細かい話 これで新大阪までの電車賃が浮く勘定 二人して金額なら缶ビール一本分

大した事は無いけれど 知り得た知識を缶ビール一本に変換できた嬉しさ



「今から乗れる一番速い新幹線Gで横浜まで 海側二人席をカードでお願いします」



「山側にして欲しいねんけど」 後方で奥方様の小声にして強い要請・いや強制



「ごめん海側やめて山側でタノム」

(当日は雲高低く 残念ながら富士山は望めませんでした 気の毒)



新大阪駅東京方面ホームへ上がると 一本早い“のぞみ”がまだ停車していましたから 


電右衛門と奥方様の足もそこそこ速いと妙な処で納得

大阪駅から新大阪へは 特急も普通も全てが止まり何に乗ってもOK

言うてスマンけど 電右衛門はヤッパシそこそこの鉄道フアン=鉄チャンです(プッ) 




新幹線の乗車券拝見に異議

優秀なマルスシステムによる 乗車券販売一元管理が出来ているのに拘らず

乗客にも面倒な乗車券拝見 今では儀式の様な無駄な手間を止められたら如何?

客室乗務員方々はマルス端末を持っておられるのなら 一目瞭然



発売されて無い席に乗客が座っていれば 乗車券拝見の必要は在りますが

発売済席の乗客ならば乗車券拝見は不要 但し指定席に限る

関西大手私鉄“南海電車”は 乗車券発券システムで指定席を買えば

乗車券拝見無の省力システムを 既に採用されていますけどねー



まーそんな固苦しい話は置いといて 冷えたビールを確保せねば話が始まりません



「ビール在りますか」



「ハイ 用意して御座います」



エー朝も早い6時からビール呑むんですかと 真面目な方はお思いでしょうが

ビールを飲めば車の運転の無いのが現代流 運転なしなら仕事休みは現実

以上の理屈から休日に朝からビールは付き物 理屈は二の次三の次

--戻る--  --続く--