2011/11/1 |
||
「新横浜物語9」 | ||
北朝鮮工作船 (政府は下の写真通り国名を明記していません) ![]() 横浜港、赤レンガ倉庫横 海上保安庁に新設された工作船展示館 「海の科学館」の屋外展示品だったのですが廃棄するに忍びないと移転 事件発生より10年経ちますが 一度視てみたいを子供達が叶えてくれたのです 詳細に付いては関連説明が詳しく正確です http://gunnzihyouronn.web.fc2.com/kousaku/kousakusenn.htm 自爆沈没までの動画 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=CxU_FtAjQx0 世の中には 「片方聞いて沙汰するな」 等と申しまして 意見は両方聞いて判断せよと教えています 電右衛門などは思想が片寄っているのか 無断で侵入した者へは制止を発して後 実力行使は極当たり前の思想ですが その為には現法律の改正が必要 足元の明るい内に用意だけは整えなければ イザの時には間に合わんと思います 反対意見(左派) http://www.jca.apc.org/~p-news/YUUJI/FUSINSEN.htm これなど北朝鮮の意見かと間違いますが これでも日本人の意見なんです 夢も希望もある日本人同胞を拉致した多くは この日本海ルートらしく 今は外貨獲得に犯罪組織と組み 覚醒剤・麻薬を大量持込と重大犯罪を犯した そんな輩の人権を大事に守る前に 自国・日本人同胞を守らなければいけません 展示館を訪ねたのは日曜日でしたが 見学者は5人だけの閑散状態 先ず一番 沈没船を見て驚いたのは 船体外板が極端に薄いのにビックリ 解らぬ点は折角居られる 見るからに暇そうな(笑)係員氏に 「外板が3mm程度とエライ薄い様ですが 如何してなんですか?」 「貧しいから薄いので無く 船体を少しでも軽くし船足を上げる為の工夫です」 「そーですか軽く作るのなら アルミやカーボンで船体を作りたい処でしょう 高速デーゼルエンジンがロシア製1100馬力4基とコレも又重たい 出来たら軽くて小さく馬力のでる タービンエンジンが欲しいですねー」 「4400馬力と云えばこのクラス漁船の 10倍もの強力エンジンを載せているのです 内蔵する木造船の足が速いですから 母船はそれ程に考えなかったかもしれません」 「巡視艇の20mm機銃が船体を貫通し 入口より出口側が大きく開いていますねー」 「海保の20mm機銃は貫通弾で炸薬が入ってないのを使っているからです」 北朝鮮スパイも燃料が燃え上がり 船体の銃弾穴からの浸水に最早これまでと 重要機密品を海洋投棄し自爆の道を選んだのでしょう 船体の薄い鉄板が自爆により丸く膨らんでいたのが哀れを誘いました(祈)
|
||