07. 地鎮祭、基礎工事

07-5.コンクリート打設

12月26日(その9)
配筋作業が終わり、セキスイハイムの検査員による検査が終わった後で、コンクリートを打設する車が来ました。アームの先にホースがついていて自由自在に動くそうです。

12月26日(その10)
ミキサー車が到着しました。打設する車にコンクリートを送り込みます。ミキサー車は入れ替わり立ち替わり何台も来ました。

12月26日(その11)
いよいよ打設開始です。ホースの先から勢いよくコンクリートが出てきます。それを手際よく慣らしていきます。ホースを持っている人のウエストポーチは、コンクリート出る量や、アームを動かすコントローラーになっています。

12月26日(その12)
あれよあれよという間に北側部分のコンクリート打ちが終わりました。このあと現場を離れましたので以後の作業写真はありません。<m(__)m>

12月27日(その1)
翌朝の現場です。ベース部分のコンクリート打ちが終わりました。これから立ち上がり部分のコンクリート打ちですが、都合で見られませんでした。

12月27日(その2)
作業が終わった後の夜に撮影した現場風景です。立ち上がり部分は、すでにコンクリート打ちが終わって型枠で覆われていました。シートがはがれないようにしっかりと止められています。

12月27日(その3)
シートで覆われていない部分は「インサート」です。これはアンカーボルトとは別物で、ユニットの境目に挟むようになっています。どういう効果があるのでしょうか?

12月27日(その4)
シートをめくってみたらアンカーボルトが見えるところがありました。ボルトが動かないように型枠に固定されて、そのまわりにコンクリートが打たれていました。

12月28日
コンクリート打設から一晩あけた現場です。年内の作業はここまです。そして現場はまもなく21世紀を迎えます。



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