10-2. 大工工事(その2)
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大工工事の間に外階段設置業者の方が現場の確認にきました。図面はできているのだが実際の建物で再度寸法を確認するのだそうです。 (写真0120-1944) |
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ダウンライトを取り付けるための穴を天井にあけているところです。うちでダウンライトを取り付けるところはここだけです(^^ゞ なお、廊下の場所と幅によっては、天井の木桟位置の関係で、ダウンライトが中央につかないことがあるとのことです。 (写真0120-1986) |
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これが天井に穴をあける道具です。電動ドリルの先の部分をつけかえているようです。石膏ボードの切りくずはまわりの器の部分で受け止めます。 (写真0120-1990) |
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オーバーハングユニット部分です。この部分は現場の手作業で仕上げていく部分が多いようでボードの貼り付け等は現場施工でした (写真0120-1996) |
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2階のフローリングの下に敷く「制震材」です。音や振動を階下に伝わるのが低減させるのだそうです。「サイルシート」というそうです。持ってみると結構重かったです。 (写真0120-2014) |
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24時間換気システムの吸気の取り入れ口の部品です。「吸気ガラリ」というのだそうです。スリット部分は手動で開閉できます。 (写真0120-2021) |
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図面で見ただけでは、どうなっているのかわかりにくい部分があります。正面の洗面台では、洗面台の左側の部分がデッドスペースになってしまいました。大工さんはここをふさごうとしましたが、私はふさがないように指示して、ハイム氏と現場監督にその旨連絡し、確認してもらいました。現場にまめに通っていないとわからない部分はいろいろあると思います。 (写真0120-1959) |
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その結果このようになりました。これで板やブラシなどの小物類が収納できるようになります。 最後に上の部分のみ板をかぶせて洗面台で使用する小物類をのせられるようにします。但しクロス貼りは大変だったようです(^^ 。うちは狭い家ですのでデッドスペースはできるだけ減らしていかなければなりません。(写真0209-1) このほかでは浴室とキッチンとの仕切壁を20cm移動させデッドスペースをなくしたりしました。 |
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1月21日。現場は雪がふりました。 据付の時を除いて、このところ週末の天気があまりよくないのですが、ハイムはユニット工法なので大きな遅れはありません。(写真0121-2041) |
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屋根もこのように雪化粧しています。雨樋がまだついていないので、のきさきからとけた雪が水となってボタボタおちてきます。また足場に積もった雪が「ドサッ、ドサッ」と時々落ちてきます。バルコニーは水浸しでした。 |
大工工事(その3)につづきます。 |