11. 木工立合(大雪のなかで現場チェック)
2001年01月27日午後より、木工立合が行われました。
施主、営業担当、現場監督、設計担当が現場をチェックします。
当日は朝から雪でした。
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朝、仮住まいの玄関から撮った1枚です。 もうすっかり雪が積もっています。 (写真0127-2176) |
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朝から雪が降っていますが、今日も大工さんは来ています。「午後から雨になると言うことなので来ました」とのことでした。1月27日朝10時の現場写真です。雪がやみますかどうか?これより雪かきです (写真012711) |
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午後からは木工立会です。外は雪でやむ気配がなく、大工さんは昼で帰られました。ハイム氏、現場監督、設計担当氏とじゅんち一家で床材、コンセント、スイッチ等の位置と設備の確認をしました。狭い家なのに2時間以上かかりました。写真は養生シートをはがして床材を確認しているところです。 (写真0127-1270005) |
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2階の玄関ホール灯を天井にあててみて取りつけ位置を調整しています。2階の場合玄関ホールと言っても廊下の突き当たりですので狭いです。収納庫の扉があたらないように位置決めをして、現場監督が配線の取り出し位置を書いていきます。 (写真0127-1270008) |
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2階リビングの照明位置も移動しました。ペンで天井に移動先を矢印で書いて「移動」と書いていきます。 このほかに、室内物干し「ホスクリーン」の取りつけ位置も決めました。 (写真0127-1270011) |
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窓の上で木の板がはってあるところは、クーラー補強のための板が入っているところです。クロスが貼られてしまうとこのような場所は見分けがつかなくなってわからなくなってしまうので、場所をチェックしておいた方がいいでしょう。 (写真0127-1270017) |
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現場に貼ってある注意書きをあつめてみました。これは私が一番気に入っているものです。設備品に傷を付けないように注意をうながすはり紙です。コピーで作ったと思われるものに、ラインマーカーや色鉛筆で色が塗ってあります。 (写真20010129) |
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セキスイハイムでは工場で家の80%を組み立てますので、ドアなどは最初からついてくる部屋もあります。このドアは据付時からついているドアです。完成までどうか傷つきませんように。 (写真200101271) |
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ハイムの組立工場である東京セキスイ工業はISO9000/14000認証工場です。 セキスイハイムは建具や設備品が、据付時からユニット内に最初から入ってくるので、作業する人たちは大変だと思います。 (写真0131-2) |
雪は降り続けて10cm程度つもりました。 木工立合では、照明の移動、工場でのつけ忘れコンセント取りつけ、和室の下がり壁の撤去、などをお願いしました。明日は「お手入れセミナー」に行きますが、現場では電気工事が行われます。 |