13. 電気工事

据付直後より電気工事業者は時々来ていて屋外配線等の工事をしていました。
今回はまとまった工事になります。クロス貼りの前に壁に露出したコンセント類を一時外します。
ここまでに至るまでの電気工事の状況をでまとめておきます。


据付直後に撮影したものです。
右側はスイッチ類左側はドアホンの配線です。
スイッチ類は黄色とグレーの線が来ていてドアホンには通信線が2芯の線と電源線が100vの線が来ています。2線式のドアホンなら他のものでも使えそうです。
(写真20010115-1815)

分電盤がつく部分です。ここまでの配線は工場で取りつけられてきます。
(写真20010120-1979)

建物の外側部分です。
ちょっと見にくいですが、上から下がっている線が電気の線です。白い細い線が下がっているのが電話線です。
(写真20010124-2115)

2階キッチンの吊戸をあけたら、玄関灯がはいっていました。これも据付時に工場から運ばれてきたものです。
(写真20010124)

玄関灯を取りつけたところです。取りつけてみてわかったのですが、注文したものとは違うものがついていました。早速ハイム氏に連絡してとりかえてもらうように依頼しました。
(写真20010125-2145)

屋根から下がっていた黒い線はこのようにパイプの中にしまわれました。電気メーターを収める箱も取りつけられました。
(写真20010125-2149)

1階のスイッチ、コンセント類が集合した部分の写真ですLAN端子、24時間換気システムスイッチ、室内灯スイッチ、テレビコンセント、などなど集まっています。クロス貼りの前に、コンセントのプレートは取り外されて、線は中に収納されてクロスが貼られるのを待ちます。
(写真20010128-2)

分電盤がつけられました。分電盤の大きさに比べて白い板がとても大きいです。太陽光発電対応の板なのでしょうか?
(写真20010128-2271)

電気工事業者の方が使っていたランタンです。これがとても気に入りました。電動ドライバーのバッテリーで使えるランタンです。屋外作業用にも使えそうですね。
(写真20010128-2278)

ちょっと話が脇にそれますが、電線のカバーの取り外し風景です。据付時に電線を保護するために取りつけられたカバーです。早朝から電設業者の工事車両が2台来て作業をしていました。現場にまめに通わないと見られない風景です。
(写真20010203-1)

後日行われた玄関灯の交換作業風景です。これは2階玄関での作業の様子です。まだ外階段がついていないので、一人が作業をしてもう一人は落ちないように支えているという状態でした。部品の手配ミスで電気工事の方には手間をかけさせてしまいました。
(写真20010128-2547)

次は水道工事です。2階の水道の配管は露出配管のため足場を外す前にしなければなりません。


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