水回り設備の隙間のシーリング作業の方が来ました。設備品の隙間を写真のように埋めていきます。簡単そうに見えますが、やってみると意外と難しいのだそうです。シーリング材料はもちろんセキスイの自社製品(^^ゞ
（写真20010208)
室内物干しフックです。川口技研製の「ホスクリーン」です。ハイムでは「室内物干し」という名前で扱ってます。マイホでの評判をきいて私も早速お願いしました。１階、２階の洗濯＆洗面所につけます。なかなかのすぐれものですね。吊り輪の部分は簡単に取り外せます。
（写真20010214)
水道配管作業が終わり、水圧テストをするようです。テスト中の様子を見ることはできませんでしたが、機材だけはカメラにおさめておきました。このように黒板にテスト内容を書いてテスト中の写真をとって、設計担当や監督に報告するそうです。
（写真20010214-0071)
トイレがつきました。写真は２階のトイレです。便座はセキスイハイム標準品のセキスイウォッシーです。安いのでこれにしました。ちなみ１階はTOTOのウォッシュレットです。
（写真20010214-2)
仮設水栓が撤去されて水道メーターがつきました。以後引渡しまでの水道は電気と同じくハイム側の負担となります。（というかまだ水道工事業者の名義になっているようです）１階と２階とで同じ種類のメーターなので、目印をつけないと間違えそうです。ブルーの蓋がカラフルです。ふたの裏側にスポンジがついているのは断熱効果を狙っているのでしょうか？
（写真20010216-0087)
散水栓です。当分は使う予定がありませんが、つけてもらいました。こちらは蓋の色が黒です。
（写真20010216-0131)
階段の手すりや玄関の手すりがつきました。玄関の手すりはかなり便利なものですね。壁に手をふれずに靴がはけますので、クロスが汚れません。
（写真20010214-0137)
現場見学会の最中に、セキスインテリア手配の照明取り付け工事が行われました。台所や洗面、玄関の照明をつけていきます。
（写真20010217)
１階洗面所の照明をつけるのにずいぶん手間取っているなと思ったら、ホスクリーンがじゃまになり本来取りつけるべき場所に照明が取りつけることができませんでした。仕方なく写真のようにとりつけましたがいかがなものでしょうか？照明の寸法をきちんと把握していればこのようなことにはならなかったでしょう。ホスクリーンをつけるときは、天井照明の位置関係をよく考えておかねばと思いました。
（写真20010217-P10086)
ここで我が家の図面を公開します。
これは、現場監督がチェックして不具合があるところを指摘して図面上に赤を入れたものです。後日大工業者がきて直すことになります。１階はずいぶん赤が多いですね。
（写真20010218-0178)
LANのコンセントがつきました。写真は２階の階段上収納のLANコンセントです。ここからスター配線で各部屋に配線されています。
（写真20010218-P0003590)