20. 施主検査

建物の工事はほぼ終わりました。まだ外構工事が終わっていませんが、ここで施主検査です。
うちの場合は毎日が施主検査?のようなものでしたけど(^_^;)。
施主とハイム氏と現場監督氏で建物の仕様を確認し、設備の使い方、手入れ方法を聞きました
施主検査とあわせてホルムアルデヒト濃度測定が行われました。


施主検査は午後からでしたが、現場は午前中から開いていました。大工さん、クロス屋さんなどいままでお世話になった業者さんがいれかわりたちかわり出入りしていました。
(写真20010224-0330)

現場では、1階のホルモアルデヒト濃度の測定中でした。測定器は思ったより小さいものでした。2階の部屋より施主検査をしていきます。
(写真20010224-2)

測定完了。空気を採取するガラス管がついています。この管のなかにある目盛り部分の色の変わり具合でホルムアルデヒト濃度がわかるそうです。
(写真20010224-4)

基礎工事完了後基礎を覆っていたシートをはがしている現場監督です
(写真20010224-0337)

吸気がらりの手入れ方法を説明する現場監督です
24時間換気システムの吸気側になります。
(写真20010224-0338)

現場監督から設備の説明などを聞きながら、実際に操作してみてチェックします。昔住んでいた家の設備とは大違いです。
(写真20010224-3)

施主検査で不具合がいくつかありました。
「電動シャッターの開閉時に途中でとまって動かなくなる」、「収納庫扉の取手にがたつきがある」などなど数点ありました。これは引渡までになおしてもらうことになりました。
電動シャッターの不具合は私と電気工事業者が電気工事の時点で気がついていたのですが、現場監督までは報告がいってなかったようです。監督もノーチェックだったようで「すみませんでしたすぐ手配します」ということになりました。

施主検査前から外構工事もはじまっています。
外構はセキスイハイムが施工する部分とセキスイエクステリアが施工する部分にわかれます。


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