21. 外構工事

施主検査の少し前に仮設トイレが撤去されて外構工事がはじまりました。
外構工事はますセキスイハイムが施工する部分からはじまります。
これは主に玄関ステップ部分です。
その後ハイムの関連会社であるセキスイエクステリアが施工します。
これはタイル貼りフェンス取付、砕石と平板敷きなどです。
外構工事は材料の欠品があったので、引き渡しのあとまでかかりました。


仮設トイレが使用禁止となりました。まもなく撤去されます。今後作業に来た人たちは、近所の公園のトイレを使用するそうです。2ヶ月あまりの期間晴れの日も雨の日も雪の日も活躍してくれました。ご苦労様(^^ゞ
(写真20010216-0110)

朝早くから、玄関ステップ工事がはじまっています。
工事をするのはM工業さんです。家の前に車を縦列駐車させますので、玄関ステップが一部斜めにカットされます。図面を見て巻尺と棒をあてながら工事の方と打合せをしました。
(写真20010219)


掘っては測り、掘っては測りの繰り返しで作業が進んでいきます。基礎工事の時に設置した仮のステップとももうすぐお別れです。
(写真20010219-0210)


ブロックで枠を作った後で、コンクリートを入れて玄関ステップのかたちができました。次はステップのタイル貼り作業です。
(写真20010220-0219)


タイルは1枚1枚貼っていくのかと思ったら、縦横きちんと並んだタイルの裏側がテープでつながっているのでした。写真では見にくいかもしれません。このようになっていたとは知りませんでした。
(写真20010220-0221)


玄関ステップができました。ハイム標準仕様の玄関ステップはここまでです。家の前に車を縦列駐車させるので、ステップを斜めに切ってもらいました。このあとはセキスイエクステリア手配の外構工事になります。
(写真20010221-1)


セキスイエクステリア手配の外構工事がはじまりました。玄関ステップの横にフェンスを立てるためにブロックを積みます。せっかく貼った側面のタイルが見えなくなります。業者が変わるからといってこういう作業をしなければならないというのはいかがなものでしょうか?
(写真20010226)


玄関ステップの横にフェンスを立てるためのブロックが積みが終わりました。フェンスを立てる理由は落下防止のためです。道路から玄関ステップへのアプローチにはタイルを貼ります
(写真20010227)


駐車場にはコンクリートを打たずに、平板を敷き、砕石をつめることにしました。雨水を下水に流さずに、土に浸透させようと思います。前の家で使っていた平板を現場の隅に保管しています。前の前の家から使っていた平板もあるのですが、一部欠けてしまった平板があるのが残念です。
(写真20010228)


駐車スペースの砕石入れと平板敷きがおわりました。雨水マスや水道メーターのマスも砕石の高さに合わせて調整されました。平板があと数枚割れずに残っていればよかったと思います。
(写真20010228-2)


砕石は階段の登り口まで敷いてもらいました。端に平板を並べて土止めをしています。
(写真20010228-0401)


玄関アプローチ部分のコンクリート打ちが終わりました。ここにはあとで、玄関ステップと同じタイルが敷かれます。
(写真20010228-0391)


フェンスがつき、タイル貼り以外の工事は終わりました。タイルが欠品しているということで、工事はストップしたままです。意外と駐車スペースが広いなと思いました。
(写真20010301)


工事期間中は、ハイムのパンフレットがこのように置いてありました。うちは人通りが多い場所なので持っていく人がいるようで、無くなった都度ハイム氏が補充をしていました。
(写真20010303-0431)


引き渡し後に、ようやくタイルが来たようで、タイル貼り工事が終わりました。フェンスの立ち上がり部分は外壁と同じデザインのタイルにしました。
(写真20010307-1)


次はいよいよ引き渡しです。
12月初めに解体を初めて3ヶ月たちました。「建替え50日、仮住まい2ヶ月」を標榜するハイムにしてはうちは長くかかったと思います。期間中に正月休みがはいったり、内部の工事で一部時間がかかった部分があるのが伸びた原因だと思います。正月休みに基礎を養生させるのは私の考えでしたが、クロス貼り工事が意外と長かったなと思いました。


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