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大くんママ

ボソボソ話


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2005年10月29日(土)
プチ記憶喪失。

昨日の練習で、あごから上方への上段突きをまともにくらったとき、目の前がまっ黄色になって、以降30分ほど記憶が飛んでいたらしい、ふと気がついたら、形の雲手をやってる途中っだったらしい。そんな経験はじめてだったのですごく不安だったとみえて練習後、半泣き状態。情けない肝っ玉の小ささ。そこで、母が一言「大丈夫や、脳みそが揺れた拍子に頭の回線が切れたりくっついたりしただけや。そんなん、ママなんか若いころお酒のんだらしょっちゅうやったわ。」あれ?ちょっと違うかな。。。
でも今日から又、げんきよく最後の合宿に参加しているので、まあ、大丈夫でしょう。

2005年10月28日(金)
国体の様子。

所属道場練習後の課外授業で、先生から、国体のお話をたくさんお聞きする事ができました。生の現場の様子をお聞きし、やはり、日々の練習の大切さと、試合前の精神面を含めたアップの大切さを感じました。練習量にまさる自信は他にないですね。来年こそは是非、大に日本のトップクラスの選手たちの闘いを自分の目で見せてやりたいと思います。

2005年10月22日(土)
休んでいる暇は。。

木曜日から大会後の練習再開。今日から週末合宿にでかけていきました。11月3日の流派の全国大会が終われば今年はちょっと一息と思っていた親子に、中空連の近畿大会の要綱が届きました。各府県のベスト16がつどう大会らしい、今年から種目に形が加わったので大も出れるようです。そういえば、全中予選の閉会式の表彰のときに、近畿大会ここにいる皆には出場資格がありますとか、いっていたような。今年は奈良県で、12月18日に開催。これは今年一杯休んでいる暇はないようです。
こんなことを書いていいかどうかわからないけど、近頃感じる事。同じ会派ないでも指導される先生によって各道場、指導法は若干違う。しかし、大方の子どもたちは週に1〜2回所属道場に通いコツコツと基本の練習をし、昇級昇段のための形の練習をする。大のように、昔なら子どもは絶対やらなかったような形をならい、外の大きな大会に出ていくのはほんの一部の子どもたちだ、だから、そんな難しい形子どもにできるわけないと思われることもあるだろうし、基本の練習をおろそかにして大会に勝つ為の形の練習ばかりしていると思われることもあるだろう。どちらが、本来の空手道かと聞かれれば困ってしまうが、前にも書いたように今、だいは空手中心の生活をしている、趣味で空手をしているという範囲をこえて、高校大学と空手を続けられる環境を手に入れるためにlは、これからも大会で結果をださなければならない。勝つ事だけが空手道のすべてでは無いのは解っているけど、空手だけに関わらず子ども達を取り巻く環境が変化してきている現在、それに合わせて頑張っている子どもの努力も少しは認めてやってほしいと思う。

2005年10月17日(月)
連合会全国無事終了。

毎年くるまで行っている、府立体育館。今年は6時すぎに家を出て電車でいきました。7時過ぎ到着早いし、朝ごはん食べずに出てきたので近くのホテルの2かいにあるファミレスで、バイキングの朝食。そこで、なっちゃんのところに発見していただき、今日最初の初顔あわせとなりました。朝からなんでこんなに食欲あるのというぐらいテーブルにお皿を並べていたので一寸はずかしかったですが。8時過ぎに体育館前に到着、もうかなりの人、人、人。さすが全国、開場まえから皆アップに余念がありません。初出場のみんな、この雰囲気に飲まれたらだめだぞ〜って感じでした。8時45分に開場。今回は開会式前に、しっかり形アップさせることができました。早起きをし、しっかり朝ごはんを食べ、しっかり体を動かすことができたせいか、形結果準優勝という思ってもいない好成績を残すことができました。組手は、う〜ん、課題山積みですが。組手コート横にならんでいる写真を見ておもいました。中学生のなかになんで小学生が一人まざっているの?という感じです。「なんで、さがってけりをさばく?」ときいたら、「だって、怖いもん。」と答えた気持ちわかったようなきがしました。なが〜い、なが〜い目でみてやらなければ。。。。今回は全国の皆様との交流もでき、全国物産展にいったような色々なお土産を頂き、とってもよい大会になりました。ほとんど、娘と大にたべられてしまいましたが。会場でお会い出来た皆様本当にありがとうございました。また、どこかの大会会場でお会いできる日を楽しみにしています。

2005年10月15日(土)
最後の調整

いよいよ明日は連合会、最後の調整。朝から本部での朝練、昼から先生にH工業高校の練習に連れて行ってもらいました。毎度のことながら、顧問の先生、主将以下部員の皆様には本当にお世話になりました。連合会全国組手一勝を目指してのいい練習になりました。皆様にはとってもお邪魔だったと思いますが、とても親切にしていただきました。これはなんとしても明日一勝しなければね〜。帰ってきたらもう7時。縁起を担いでかつやの夕食でしめて、後は母がゼッケンをつけるだけです。そう、まだつけてない。。。いつものことですが。

2005年10月10日(月)
合宿一回目。

土、日はS県での合宿でした。連合会前の追い込みには調度いいタイミングです。本人もかなり真剣に練習に取り組んでいました。夜は夜で、遅くまで友達と騒いでいたようで楽しかったみたいです。連合会後にも後2回流派の全国まで、週末合宿は続きます。大変だけど、がんばれ〜!大は今、7−3ぐらいで形に比重をおいた練習をしている。最終的には両方出来る選手に成長して欲しいけどなかなか難しいきもする。まあ、練習といっても週に3日、多くてたまに4日といった程度。やってるお子さんはきっともっと詰めてやられているのだろう。しかし、週に3日といえど、中学生活以外のほとんどを、空手に向けていると思う、親の生活も大の空手中心に回っているといっていいだろう。それだけ親子で真剣にとりくんでいる。そして、もちろん先生にも、誰よりも真剣にちからを注いでいただいて、多くの時間を大のために取って頂いている。本人の取り組み、先生のお力、親のサポートが、うまく一致しなければ上はめざしていけないだろうなと思う。そんなぎりぎりのところで、頑張っているから親の感情として妥協できないところもでてきたりして、感情が激してしまうことがある。しかし、目の前だけのことやいろいろな雑念に捕らわれず、いろんなくやしさをバネに上をめざしていくべきなんだろう。先生を信じ、息子を信じ、気持ちを切り替えて又サポートに徹しようと思った一日でした。

2005年10月2日(日)
巻き藁パート3

本部道場に顔をだすたびに、巻き藁をついて帰るように、と宗家先生からのおっ達しが下り、先生と相談の上、まずは30本づつ、左右手つき、けりで合計120ぽんつくことになりました。なれてきたら50ぽんづつにふやすとのことです。土曜日に、本部のN先生より突き方の指導をい受けました。さて、おれるのはいつの日でしょうか。。。。

2005年10月2日(日)
あこがれの空手衣。

先生のお名前入りの空手衣をいただきました。 ほんの数人の先輩が着られている、先生のお名前の入った空手衣が、ずーっとうらやましかった大。やっと頂くことができました。本当は、優勝など、大きな結果を出さなければいただけないのですが、今回はガッツ記念ということで、特別に頂くことができました。本当にうれしかったようです。「今度は勝ってもらえるようにな。」という先生のお言葉よくきもに命じるのだよ。しかし、この空手衣きて、組手の試合でて無様な負け方だけは決してできないですよ、わかってるかい。。。大!!!!

2005年9月30日(金)
上段ガードは確実に

みなさ〜ん、上段はしっかりガードしましょうね〜。いくら言っても上段がらあきのむすこが、上段げりを顔でガードしにいった結果です。まるで、ガッツ石松のようだったので、記念にパチリ。大輝にこんな上段げりくらわせられるかたは、そう、あの方しかおられません。これで、大もすこしは学習してくれるでしょう。やっぱり手でガードせなあかんなと。ぼくの大事な顔を守るためには。。。。

2005年9月24日(土)
巻き藁パート2

今日の本部での朝練の後、巻き藁つきをはじめた大。スカ、スカって、あなたね、もっと根性入れてつかないと。となりで、ケンタンが「フアン」とあくびを一つ。どうも手が痛いらしい。見るに見かねて、先生が降りてきて見本を見せてくださったら、ケンタンがワンワンと興奮しだした。あーたね、まき藁折る事より、まずはケンタンに反応してもらうことを目標にしたほうがいいみたいですね。

2005年9月23日(金)
大きな宿題。

木曜の所属道場の練習後の延長課外授業(といっても、ファミレスでジュースを飲みながら先生のお話をお聞きする、贅沢なもの。)で、宿題を出された大。今まで、形で習った事をノートにまとめてきたけれど、別のノートをつくって、大輝にとっての空手道全般をノートにまとめるというもの。今まで先生に教わってきたこと、これから教わる事、今まで感じてきたこと、これから感じる事。いろんな場面で自分が吸収していくべきことまた、吸収してきたことを、そのつどノートにまとめるというものです。それでなくても文章力欠如の大。どんなノートになることやら。先生のチェックが都度入るらしい。学校の宿題のようにはごまかしはきかないかも。大丈夫かな〜。

2005年9月21日(水)
巻き藁?

先生が本部道場の駐車場のところに、巻き藁をつくってくださいました。
昨日の虎の穴の練習の最後に早速突かせてもらったらしい。「すごく痛かった。」というのが感想でした。
親衛隊には一日巻き藁を1000本ついてついには折ってしまった、Sちゃんという猛者がおられるので、大も挑戦するとかしないとか?
横でケンタン(豆柴)何事かとびっくりしてただろうな〜。

2005年9月18日(日)
充実した、練習。

金曜日の特別練習は、東京からのお客様をお迎えしての練習だった。うちの練習生のみんなには本当によい刺激になったと思います。練習の様子は大の空手アルバムのほうに少しだけアップさせていただきました。

日曜日は宗家先生の講習会。宗家先生に連合会のための形を一つみていただいて、又前にも言われた同じ事をいわれていた大。「形の最中に目を閉じるな。」基本でしょ。ほんと学習能力の欠如と言おうかなんと言おうか。。。。

そして、大人と小学生に別れての組手試合形式の練習。なんの違和感なく小学生チームに収まっている大。「あんた、連合会も流派の大会も小学生枠で出るきかい。先生に大人のほうに入っていいか聞いて来い。」って、母に言われる前にそれぐらいは自分で判断してよね。おかげで、あこがれのH先輩に2度も色んな場面を想定しての、試合のお相手していただき、試合が終わるたび反対のコートからアドヴァイスしにきていただきで、お世話になりました。

2005年9月12日(月)
油断大敵。

昨日の敗因は色々考えられるが、一番はやっぱり「油断」。組手に関しては本人もはっきりみとめていた。もうあと4ポイントも取られる事はないだろうと油断したと。それが大のいつものことながらの詰めのあまさ。形にしても平安であたった事はなかったけど、自由形では負けたことの無い相手。プログラムの組み合わせを見た時点で、だいたいここらぐらいまではいけるな〜とこれは親子ともども「油断」した結果の撃沈でした。あらためて府の選手の層の厚さを実感した大会でした。形の決勝で、全中準優勝の選手が大と同じく予選3位で全中に出場できなかった選手に負けていました。油断大敵、常在戦場。大にしてもこの夏あれだけ頑張っても勝てなかったということは、もっと頑張らねばいけないということで、はたしてこれ以上大にやっていけるのだろうか。。。とちょっとめずらしく弱気になる母でした。

2005年9月9日(金)
怒り爆発。

昨日はなんか本当に久々に頭に来た。仕事からかえってすぐ、パンチ、キックミットもって体育館まで送って行き。その後中学の委員会に出席して、帰りスーパーで夕食の買出しをして家に帰り座る間もなく体育館にむかえていった結果、見せられたのがヘロヘロの泊バッサイ。はあ〜??といった感じ。本番だと思いフルパワーで打った形があれでは府の大会なんか勝てるわけないじゃろー。もしすこしでも気を抜いて打ったとしたらようけたちが悪い。後輩もみんな見ているのに。「しょーもない形打ってんな〜。」とおもわずどやしつけてしまいました。くやしかったら日曜日までに、ママがう〜んとうなるような泊に意地でもしあげてみろ!!って感じです。

2005年9月5日(月)
母は強し。

娘の高校の学園祭に出かけた帰り、久々にボーリングへ行ってきました。来週大会だというのにこんなことしていていいの?といった感じですが。そこでストライクチャレンジタイムというのがあり、電気が消されライトアップされたレーンにみんなで一斉に投げてストライクを狙います。出たら景品がでるということで、母もチャレンジ!さすが物がかかると母は強で、めったに出ないストライクをたたきだしました。満面の笑みでの記念撮影。景品ってその写真とホトスタンドでした。遊びつかれて帰ってきた一家に嬉しい知らせが、京都市の大会に出ていた特別練習生の仲間の一人が組手で優勝、もう一人が形で準優勝したらしい。本当におめでとう。一輝、龍也、おばちゃんは君たちの今後の活躍にホント期待しているよ!!!

2005年9月3日(土)
恐るべき道場組手。

昇段、昇級試験をうける、高校生から35歳までの大人の人には「道場組手」という試練があります。大会などでやる組手ではなくルール無用の(基本的な決め事はありますが。)組手です。おそらく昔の空手とはこんなんだったんだろうと思われる、やるかやられるかの組手です。もちろん本当にやられるわけにいかないので、寸前で参りましたをいれますが、中にはやられる寸前だという事に気づかない人もいます。そんな受験者たちを迎え打つのが、親衛隊と呼ばれる若き獅子たちです。約一名御老体も混ざられてますが、(いえいえ、なにも先生のことだとはいってませんよN先生)。やはりみんなそれぞれ個性的な道場組手を見せてくださいますが、やっぱり大が憧れている、H間先輩の道場組手は鮮やかの一言です。相手の色帯さんも何が起こったか判らないうちにふっとんでいました。そうして、空手の本当の怖さというものを体と心に染み込まされるんでしょうね。今回大は激しくこころに誓ったようです。必ず中学のうちに3段をとると。そうすれば親衛隊の皆様と道場組手をしなくてすむからです。あんな目に遭うのはしんでもいやだそうです。わかるわ〜。

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