マニラでの乗り換えは1時間半しかありませんのでここなどを参考に事前に予習しててきぱきと行動しましょう。事前座席指定するか、早めに空港に行ってチェックインする等して、座席はなるべく前の方に確保するのが吉です。
(写真は同じグループで潜ったカナダ人のおじさんで、本文とは関係ありません。。。)
東京−マニラ間もマニラ−タグビララン間も同じフィリピンエアですし、成田チェックイン時にマニラ−タグビラランも同時にチェックインしてくれるのでたとえ飛行機が遅れても乗り継ぎ便は待っていてくれるし、最悪乗り継ぎ便が行ってしまうほど遅れてもフィリピンエアがマニラでの宿泊を手当てしてくれ、翌朝の便に振り替えてくれるので安心です。
ただし、乗り継ぎにあまりにも手間取ると乗る意思なしと見なされて乗り継ぎ便は出発してしまい、フィリピンエアも責任を取ってくれなくなりますので注意が必要です。
我々は前の方に座っていたので、入国審査の列に着いたのも早く、飛行機から降りてから20分後には入国審査が終わり、順調に国内線の方に移動することができました。
帰りは3時間近くありますのでゆっくり乗り換えて大丈夫です。
なお、マニラ空港は改装中(?)ですので、帰りの際に出国手続きのところを通ってしまうと、中にはいくつかの売店の他はレストランやちゃんとした免税店等はありません。また、キッズスペースなどもありません。かといって入る前もなにも無いので、ここでの時間のつぶし方には注意が必要かもしれませんね。
一番下の写真が何か、ヒントなしでわかった人はすごい!
実はこれは、黒いオオモンカエルアンコウの目のアップです。人間で言う白目の部分、瞳の周りにまでおしゃれな模様が入っているのがわかりますか?