エルニド　2010　No.4
【子連れ関係】

ベビーシッターを頼むと、子供たちに別行動させられて、合流・離脱が自由に組めるのでダイビングとアクティビティを組み合わせる際にとてもよかったです。
　例えば、午前中親はダイビング、子供はミニロックで遊ばせておいて、11:30の船に乗せてもらってエンタルーラ島で合流とか、午前中家族でラグーン巡りしてディブルアン島でお昼、親は午後ダイビングに向かい、子ども達はディブルアン島で4:30まで遊んでからミニロックに連れ帰ってもらうなど自由度高く遊べました。
（写真はディブルアン島の家族用スペース。ハンモックがあったりして快適。しかし、すぐ海に行ってしまうから全然使わなかった。）

シッターさんはもの凄く面倒見がよくて、子供と一緒にカヤックに乗ってくれたり、海に入ったりしてくれました。何時の船にのってどこどこへ行ってとか、ミニロック島へ帰ったら帽子作りの予約を入れているから連れて行って、なるべく子供に作らせるようインストラクターに伝えてとか、細かい指示もきちんと聞いて実行してくれます。ただし、日本語はまったく通じないので英語必須。。（写真は下娘を乗せてカヤックで遊んでくれているシッターさん Photo bu U）

利用はしていないけどミニロック島、ディブルアン島にキッズアクティビティセンターがありました。バケツやスコップなどを貸し出してくれます。（写真はディブルアン島のキッズアクティビティセンター。冷房はなさそう（笑））

ミニロック島のキッズアクティビティセンターは冷房の効いた部屋で、wiiもあるらしいです。小さい子ならビデオを見ながらお留守番とかもありなのかな？お砂場遊びとかさせてくれそうな感じではありますが、別途料金が必要なのか、ベビーシッターを付ける必要があるのか等、利用の仕方は不明です。（写真はミニロック島のキッズアクティビティセンター）

シュノーケル用のフィンは小さいサイズからあり、小学1年生位の子供でも十分レンタルできると思います。マスク・シュノーケルは自分のを持って行ったのでレンタルに小さいのがあるかどうか不明。７歳の下娘もフィンを借りてシュノーケルして毎晩その日見た魚などを書いて楽しんでました。（写真はミニロック島前でシュノーケルする娘達）

ミニロック島にはプールはないけど、穏やかな砂地の内湾と魚が豊富な海があって、プールは要らない感じでした。どうしてもプールで遊びたいときはラゲン島に行って遊べばいいと思います。（写真はラゲン島のプール）

※ベビーシッター　1時間：122ペソ（最低3時間以上）
　 1日（8時間）：732ペソ、別途ベビーシッターの食事代：150ペソ