石垣島 ログNo.3
【一般情報その1】


【3. 荷物の発送】

 子連れ旅行ともなると(というのは言い訳で、子供用品の大物は今回はオムツだけで、本当は私のカメラ関係がほとんど(^^;;)荷物が多くて大変なんですが、国内の良いところは何と言っても荷物を現地まで送ってしまえること!

飛行機の扉にスカイマンタ 子供が成長し、子供用荷物も減ったおかげで、今回手の手荷物は本当に軽かったです。今回は、ゆうパックを利用しましたが、何と行ってもお安いですよね。
 1個の重さが最大20kgまでで、神奈川−石垣が¥1,900と大変お得です(2kg単位で細かく料金が決まっているのも嬉しい(^^))。

 また、ゆうパックは荷物1個毎にスタンプを押してくれて10個たまると1個がただになるという制度があるので(有効期限は1年)、日頃から細かいものをゆうパックで送っておいて、ど〜んと遠出の時に割引を使うとお買い得感も更にアップします。

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石垣島空港 海外に行く場合は、1個30kg程度のバッグが2個になるのですが、今回は、上下に分かれるキャスターバッグを2個に分割したほか、スキー用のデカバッグ1個でそれぞれが20kg位になるようにして送りました。

 キャスターバッグの下部分には、プチプチやウェットスーツで厳重にくるんで、ハウジング等カメラ関連用品を送りましたが、今回も何とか無事に着いてくれました。
#子連れでは、子供が1個の巨大な荷物と化すので、
#手でカメラ関連用品を持っていくのはほぼ不可能で、
#いつも危ない橋を渡っています(--;;;

 帰りは時間が無くて宿から宅配便の着払いで送りましたが(値段が1.5倍近だった)、川平地区には郵便局もゆうパックを取り扱っている土産物屋もあることから、時間に余裕がある人は帰りもゆうパックを使えるかもしれませんね。

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【4. 飛行機便】

ネッタイミノカサゴ 今回は、子連れということもあり、JTAの直行便を利用しましたが、家を出るのが10時とゆっくりしていたので大変楽でした。経由便であれば、午前着も可能なので、当日午後から潜ることも出来そうです。

 帰りも、宮古経由の直行便(?)で帰ってきましたが、こちらは現地を早く出てしまうので、最終日にあまり遊べないのですが、比較的早い時間に家に帰れるので楽です。経由便にすると最終日に観光することも出来そうです。

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【5. 空港にて】

 我が家はいつも旅行にベビーカーを持っていきません(というか、持っていない)。でも、空港などの待ち時間でずっと子供を抱えて歩くのはさすがに疲れるし、野放しにしておくとケアが大変なので、空港ではベビーカーを借ります。

 その日に利用する航空会社のベビーカーを借りると、搭乗口で乗り捨てられるので大変便利ですよ。

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【6. 機内にて】

アカスジウミタケハゼ 石垣島への直行便は座席が3-3の150人乗りの小さな飛行機でした。これがまた行きも帰りも満席で、3人席にきっちり3人座り、子供は膝の上で狭かったです。

 しかも、ちょうどお昼寝時間のフライトなのに、なかなか寝てくれなくて。。。 私は長時間飛行機に乗り慣れているせいか、まぁ、3時間くらいだとアッという間で、ずっと起きていても、座席がなくても何とかなるもんですね。

 JTAでは、国内線でも子供におもちゃをくれました。帰りのフライトでは、娘は飛行機のブロック模型を取ったのですが、スチュワーデスさんが「女の子みたいに可愛いですね」だって。こんなところにジェンダーが。女の子だって、飛行機の模型は好きなんです(--)。