物をなくさないために（共通）

　MX-10の交換レンズ、EOS-Kissのプロクサー等の付属物はとてもなくしやすいので、必ず紐で本体にくくりつけておきましょう。
　交換レンズの紐は、長すぎると撮影するときのじゃまになるので、ギリギリつけはずしできる長さにするのがコツです。

　なくしてしまっても、もしかしたら親切な人が拾って連絡してくれるかもしれません。
　付属品毎に名前と連絡先を書いておくと、ラッキーな事があるかも。

　DIVハウジングや、アクリルで出来たデジカメのハウジングなど浮きやすい物は、ちょっと手を離した瞬間に居なくなってしまうことがあります。泳いで追いかけるのは危険なので、こうなってしまったらあきらめるしかないかも。
　そうならないためにも、撮影の利便性のためにも、浮きやすい物には重りをつけておきましょう。
　私は、EOS-Kissのハウジングには500gのソフトウェイトを付けています。