EOS Kiss Digital編   ('05.04導入)

 ついに私もデジタル一眼レフに手を出してしましまいました。陸ではすっかりデジタル一眼レフの恩恵にあずかり、もう陸撮でフィルムを使うことはないだろうなと思っていたのですが、待てど暮らせどINONは予告した10Dのハウジングを発売せず、そうこうしているうちに、20D、KissDNが発売になってしまいました。 これは、もう、待っていても初代KissDのハウジングをINONが出すことはないだろうと、急遽2005年GWに向けてKissデジタルのハウジングを作ることを決意しました。

  1. ハウジングの選択
  2. 仕様の決定
  3. ストロボ
  4. ワイドならデジ一!?
  5. マクロもやっぱりデジ一
  6. その他のメリット&今後の改善点

EOS-KISS編

  当時の装備DIV('02,10.03)  INON('02.10.10)

 とうとうEOS-Kiss編に着手しました。私の経験に基づいて書いていますが、間違いや補足しておいた方がいい点等お気づきのことがありましたらぜひ教えて下さい。 水中写真は現在進行形で奮闘していますので、過去の自分の意見を否定する文章も出てくるかもしれませんが、気にしないでください。

    ピント合わせ

  1. ピントが合わなくてシャッターが切れない!
  2. ピントが合わなくてシャッターが切れない!2
  3. お魚写真は目が命??
  4. 撮影モード

  5. 何はともあれプログラムオート(P)
  6. 便利なハズの絞り優先(Av)
  7. マニュアルに挑戦(M)
  8. レンズ

  9. やっぱり最初は28-80ズーム
  10. 案の定マクロレンズが欲しくなりました(SIGMA90mmマクロ)
  11. もっと大きく!(プロクサーレンズ)
  12. 結局100mmマクロを買ってしまった。。。。

MX-10編

  当時の装備

ここでは、ダイビングも水中写真も初心者な私が、MX-10で奮闘した様子をほぼ順を追って書いてあります。これから水中写真を始める人の参考になるかも?

  1. スノーケリングで見た風景を写真を撮りたい
  2. ダイビングで見た風景を写真に撮りたい(標準レンズ)
  3. ダイビングで見た魚を図鑑で調べたい
    (マクロレンズ・クローズアップレンズ)
  4. 心に残る水中の光景を友達にも見せたい (ワイドレンズ)
  5. 雪の降る写真はイヤ! (ワイドレンズ他)

ちょっと一工夫

 自分のカメラも使い慣れて、ピントや露出が合うようになってきたら、もう一工夫すると、ただ、お魚が写っているという写真より、もう少し楽しい写真が撮れるようになってきました。 ここでは、簡単カメラでもできる、ちょっと一工夫を紹介します。

  1. お魚の向きや群の形に注意する
  2. お魚に表情があるところを撮る
  3. 背景や前景を考える

泣くに泣けない失敗を減らそう

 実は私はとんでもなくおっちょこちょいで、陸上にいても物を無くす、壊す、忘れる等が日常茶飯事なんです。  こんな私が、判断力の更に鈍る水中でカメラなんか持ったらどうなるか・・・・ まぁ、失敗の連続なわけです。それも構図とか絞りとか高度なことではなく、フィルムがちゃんと入ってなかったとか、ストロボの電池の方向が間違ってたとか。 これらの失敗を減らすべく工夫している自衛手段を公開します。

  1. 失敗しないフィルムの入れ方(MX-10)
  2. セッティングミスを防ぐ(EOS-KISS)
  3. ものをなくさないために(共通)
  4. 電池切れを防ぐ(共通)
  5. 水没を防ぐ(共通)

その他