園舎のない幼稚園
青空幼児村
これは通常の活動の一こまです。
遠足ではありません。毎日この様に山にのぼり、がけを登ったりして、お尻は真っ黒
真冬でもTシャツ一枚の子もいます
いよいよ平成20年度の活動が始まりました。
これからが一年で一番活動しやすい季節です。
2007年9月8日(土曜日)16:00から桂木の夕べが開催されます。
場所は桂木の里です。
みなさん、是非お越し下さい。
詳しいことを知りたい方は、メール下さい
2007年9月27日(木)にバザーが開催されます
詳しいことはこちらから
青空幼児村のお母さんがブログを立ち上げました
幼児村のお母さんの毎日がわかると思います
2005年7月13日(水)にバザーが行われました
詳しいことはこちらから
2000年4月9日に入村式(入園式)が行われました。
そのときの様子は、こちらへ
1999年10月31日に運動会が行われました。
そのときの様子は、こちらへ
1999年9月4日に桂木の夕べが開かれました。
そのときの様子は、こちらへ
いよいよ新しい建物が完成しました。
2000年5月27日にお披露目会がありました。
平成18年度入村案内はこちらへ
赤バス 冬の桂木の里(拠点です)
青空幼児村は、一言で言うと自然体験型幼稚園です。
そこら辺にある一般の幼稚園とは違い、ひらがななどの教育は一切しません。
自然との触れ合いをもっとも大切にしています。
相模原、多摩地区を拠点として活動場所は毎日変わります。
青空幼児村の最大の特徴は、園舎をもたないと言うこと。
キーステ−ションである神奈川県相模原市相模湖町を中心に、
子供たちの活動範囲は大自然の中に広がります。
2台のバス(赤バス、青バス)が、次々に子供たちを拾って、
その日の活動場所に移動します。
バスは、相模原方面と、多摩センター方面に向かいます。
活動場所は毎日変わり、山や川、田んぼや公園などです。
よく行く活動場所は、
本沢ダム 高尾山 片倉城跡 大島河原 野津田緑地 東中野公園 相模原公園 富士見台公園
などです。以前雑誌にのった村長(ここでは、園長さんではなく村長)さん
の吉田成治さんの記事には、「園の中では、子供たちが受ける刺激は
毎日ほとんど同じものなわけですね。子供たちの発想は確かに
豊かではあるけれど、同じ刺激の中ではやはり、その広がり
という面で限界があると思うんです。ところが自然は、
同じ川でもその日その日で、さまざまに変化して違った姿を見せるわけですよ。
その中で子供たちは刺激を受け、自由に発想の花を咲かせて
行くわけですね。」とおっしゃっています。
幼児村通信と青空幼児村活動主旨を読めば、
青空幼児村の日常の活動や、先生方の考え方がよくわかると思います。
青空幼児村の目次
別のお父さんが青空幼児村日誌として幼児村に関するホームページを作りました。こちらもご覧ください
メールはこちらまでsa10.ki1-sato.kiichi@jcom.home.ne.jp