暮らしと安全(2) 前のページにもどるトップページにもどる

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公害防災課 調査指導係・監視係



工場や事業場から排出されるばい煙、汚水、騒音、振動などについては、 法律・条例の排出基準が守られているかを確認するため、工場・事業場への立入調査を実施し、監視・指導を行っています。
 また、市独自の環境保全協定に基づき、大気関係では、硫黄酸化物、窒素酸化物の排出量がそれぞれ5Nm/以上の工場・事業場に対し、硫黄酸化物濃度、窒素酸化物濃度、燃料使用量等を、水質関係では排水量50m3/日以上の工場・事業場に対し、COD(化学的酸素要求量)、排水量等をそれぞれ常時監視し、発生源対策を実施しています。
このように、工場・事業場に対し監視・指導を行っていますが、万一、排出基準を超えた場合、工場・事業場には、すみやかに設備の改善や処理設備の設置等を指導しています。

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