2013年は沼津において芹沢光治良イヤーとなりました。沼津市制施行90周年記念事業として第6回沼津文学祭「芹沢光治良と沼津」が開催されます。そのオープニングイベントとして、作家であり元文化庁長官の三浦朱門氏を講師に招き「芹沢先生の思い出」と題した文化講演会が催されました。
沼津市のホームページで文学祭の紹介がご覧頂けます。
リンクはこちら(沼津市ホームページ)をご覧ください(外部リンクです)
同ホームページ内「広報ぬまづ」において文学祭の記事がご覧頂けます。
リンクはこちら(「広報ぬまづ」)をご覧ください(外部リンクです)
記念館館長による文学祭の案内記事です。
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左の写真は5月19日の静岡新聞の記事です。
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これは余談ですが、今回の講演では、開催10日前に、定員500名に対し、半数ほどの申込しかなかったそうです。そこで急遽当館でも参加の呼びかけを行いましたが、当日はほぼ満席の大盛況でした。
ただ主催者側は、定員を超えると消防法違反となり、厳罰が下るという新たな心配があったそうです。つまり少なくても困るが、多すぎてもいけないという状態で、丁度良い参加人数で収まったということでした。
こんな場合、いつも思うのは「ああ、見えないもののお働きがあったのだな」ということです。
左は7月24日の沼津朝日新聞、
右は7月21日の静岡新聞の記事。
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7月20日に記念館で行われた『坂の上の家』の朗読会について書かれています。(下写真3点も同会)
左は静岡新聞(8月6日)、
右は沼津朝日新聞(8月7日)の記事
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8月2日に行われた文学散歩のことが紹介されています。
8月11日の沼津朝日新聞の記事です。
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明治資料館で開催されている企画展「芹沢光治良の過ごした沼津」
について書かれています。
左は毎日新聞(9月22日)、
右は東京新聞(9月22日)の記事
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9月21日に行われた富岡氏による文学講演会について紹介されています。
左は静岡新聞(10月17日)、
右は沼津朝日新聞(10月19日)の記事
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10月12日に開催された第3回文学散歩について紹介されています。
(左)静岡新聞(11月25日)の記事
(右)沼津朝日新聞(1月7日)の記事
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桜美林大学の勝呂教授の講演について書かれています。
12月7日に開催された朗読会のパンフレット(左)と
同会の静岡新聞(12月8日)の記事(右)です。
芹沢氏の三女文子さん、四女玲子さんの歌とピアノもあり、素敵な会になったようです。
詳細は拡大してご覧ください。
ここからは全て2014年1月に行われた市民演劇「芹沢光治良・その青春」について書かれています。
地元の小学生が主人公となり、「人間の運命」の舞台となった明治から大正時代の我入道の様子を再現しました。文学祭の最終イベントも大盛況の内に幕を閉じたようです。
沼津朝日新聞7月3日(左)
沼津朝日新聞8月6日(中)
読売新聞10月29日(右)
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沼津朝日新聞11月1日(左)
朝日新聞11月14日(中)
静岡新聞11月18日(右)
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静岡新聞12月23日(左)
沼津朝日新聞12月25日(中)
静岡新聞1月26日(右)
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