A good day.good rishiri
 
 
リシリヒナゲシ
2007年8月9日木曜日
リシリヒナゲシは利尻山だけに自生するケシ科のはなです。利尻山に登山してもなかなか見つける事の出来ない花ですが、近年麓で種から栽培した花も観る事も出来ます。
昨年、私のギャラリーの前で咲いていたリシリヒナゲシの
種を茨城のKさんに御持ちいただきました。今年、Kさんから、花が咲いたとお電話を戴きました。絶滅寸前であったリシリヒナゲシが茨城でも咲いた事に驚きもしましたが、
昨日、茨城生まれの
 
迷子の白鳥
2007年7月23日月曜日
今年のオタドマリ沼には、1羽の白鳥が群れからはぐれ羽を休めている。幸いにも利尻にはキッネ等の天敵がいないので、無事に過ごせるかと思いますが、冬オタドマリ沼が凍る前に無事飛び立てればと思う。
 
祭り
2007年7月2日月曜日
利尻で一番のハレの日の祭りも終わり、いよいよ夏を迎えた。利尻は過疎化で若い人が減り、祭りの行事も中学生に頼らなくては行えない状態です。伝統のある祭りもこの先何年続くのか不安である。
 
ベスト シーズン
2007年6月20日水曜日
利尻山の緑も鮮やかになり海ではウニ漁が始まりベストシーズンになつた。漁師のKさんによると今月終わり頃のウニが美味しいのではとの事、月末は利尻のお祭りとウニがたのしみでです。
 
チシマザクラ
2007年6月12日火曜日
日曜日に、利尻山標高800M地点にチシマザクラが自生している事を、仙法志のTさんに聞きTさんに同行しチシマザクラを撮影してきた。場所は道のない笹薮をかき分けどうにかたどり着いたのですが、Tさんの山好きには脅かされた広い利尻山の道のない、山腹でチシマザクラのある所を探し出すとは....
今日は、美しい桜を見た代償にウルシ治療のため病院に行くはめになってしまった。
 
四季折々、利尻で見聞きした事を備忘録として
2007年5月13日より時々記録してみます。