私が、始めて利尻島を訪れたのは、昭和40年代後半では、
なかったかと思います。
それから、およそ30年、毎年のように利尻を訪れ、
利尻に住み、自然の厳しさや自然のすばらしさの中に身をゆだね、
島の人と語らいながら日々を過ごしておりました。
今改めて、30年程まえの写真をながめると、人の記憶の不確かさを感じる
一方、写真の記録性の偉大さを感じております。
思い出のフォトギャラリ−
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撮影 松井久幸