このケーブルで分かった事!!
このケーブルに変えて、分かった事が幾つも有りました。
システムの音を向上させるには、アンプやスピーカーを変えるのではなく、
ジャンルを問わず、スピーカーケーブルやピンケーブルにありという事でした。
スピリッツのサイトは、どう見ても上級者の覗くサイトですが、
オーディオの初心者にも詳しい人にも、非常に分かりやすいサイトです。
オーディオや音楽好きのあなたを、
正しい道へと導いてくれる、大事なサイトだと思います。
アンプや各プレーヤーそしてスピーカーなど、
各メーカーより、格安の製品から高級品のハイエンドまで、
それはもう目白押しですね。
少しでもよりよい音にしたいと、
無理をして高級アンプやスピーカーに変えたものの、
たいした変化はなかった・・どうしよう。
・・・という方も多いのではないでしょうか。
5万円のアンプと100万円のアンプがあったとします。
目をつぶって聴き比べると、それはほんの少しの差だそうです。
これを目を開けて聴き比べると、
断然高い方のアンプがよく聴こえてくるそうです。

※オーディオはエレクトロニクスを題材とする趣味の王道ですから、
一つ道を間違えると、ちょっとした音の変化を求めて、
とんでもない所にいってしまうのでしょうね。
その点私はラッキーでした。
このケーブル類を使う事によって、
ハイエンドに近い音を手に入れたのですから。
高いアンプは、シャーシから始まって、抵抗やらコンデンサー、
トランジスタやら全ての部品に高級品を使っているとは思います。
スペックを見ると、それはすごいものが有りますよね。高級品は。
ダンピングファクターが2000で、定格出力が400w×2とか?
でもこれ、何百人も収容する施設で鳴らすならともかく、
広くても12畳止まり位の部屋で聴く方が多いと思います。
自分の部屋で聴くなら、
ダンピングファクター(8Ω付加、40Hz〜20KHz)で、
100もあれば十分だそうです。
定格出力も、(20Hz〜20KHz)片チャンネルで、
40W×2(8Ω負荷)55w×2(4Ω負荷)
このくらいあれば、十分だそうです。
肝心なことは、どのような音質に仕上げているかという事だそうです。
そして市販のケーブルは、その性能を出し切れないどころか、
悪くしてしまうものもあるそうです。
スピリッツは、これまでに50万円もするようなスピーカーケーブルまで買って、
実際に音を聞き、これではだめだと消去法で今のケーブルを完成させたそうです。
しかし、自分のブログにそう言った事は一切書けないと言っています。
くどくなりました。次回は、音楽の事を綴りたいと思ってます。

一つ戻る 戻る 次へ