クラシックはお好きですか?
私はクラシックからジャズ、ロックからポップス、
そして演歌までと、いいな〜と思えば何でも聴きます。
たいしたことは知りませんが、
今回は、ちょっとクラシックについて書きたいと思います。
クラシックというと奥が深くて、
何か取っ付きづらいという方も多いかと思います。
しかし知らずのうちに、クラシックを口ずさんでいるかもしれませんよ。
例えば、遠〜き山に日〜は落ちてっていう歌が有りますよね。
これはドボルザーク作曲の交響曲第9番新世界より第二楽章なんです。
また、誰でも知っている結婚行進曲ってありますよね。
これはメンデルスゾーンの劇音楽「夏の世の夢」の中の一曲です。
また、婚礼の歌はワーグナーのオペラ「ローエングリーン」の一曲です。
モーツアルトのアイネクライネナハトムジークなども、
誰でも一度は耳にした曲です。
意味はドイツ語で小さな夜の曲と訳します。
そしてこれは、第四楽章からなるセレナーデ(セレナード)です。
セレナードとは、夜曲。小夜曲の事です。
そんな聴いた事のあるところから入って行くのもいいかと思います。
私は古くから聴いているので、少し私の体験談を語りたいと思います。
トスカニーニ(1867〜1954イタリア人)とか、
フルトベングラー(1886〜1954ドイツ人)とか、
聞いた事あると思います。
カールベーム(1894〜1981オーストリア人)とか、
カラヤン(1908〜1989オーストリア人)とか、
バーンスタイン(1918〜1990アメリカ人)なども、
聞いた事が有ると思います。
他にも沢山の方がいますが、これ皆さん、有名な指揮者ですよね。
トスカニーニとかフルトベングラーとか、
ワルターとかクレンペラーの時代は、
まだステレオ録音以前のアナログ録音で、
どれも余りいい録音が残っていないのが現状のようです。
現在はネットで聴いていますが、以前のケーブルで聴いたときは、
音が団子になって高域も中途半端な音で、何とも聴いてられませんでした。
ところが、ウエスタンスピリッツのケーブル類に取り換えたとたんから、
広がりのある腰の低い素晴らしい音になって蘇りました。
ネットの配信する音の素晴らしさを、再認識した一瞬でした。
そしてまた、この音を再生してくれたウエスタンスピリッツのケーブルに、
改めて驚きと感謝の念を抱く次第です。
私が昔アナログに夢中だったころには、これらのアナログレコードを、
この様ないい音で聴く事は出来ませんでした。
それが何とネットミュージックですからね。なおさら驚きです。
アンプを一台奮発するつもりで、
ウエスタンスピリッツのケーブルに取り換えるだけで、
あなたのオーディオはハイエンドに変わっていきます。
次回は、ジャズについて少し触れたいと思っています。