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 ニッケル水素 GT3000R
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GT3000R スポーツマンクラスの大本命か?

    RCW 3月号で、8分走行に関する特別企画が掲載されていましたね。
    その中でも言われていましたが、容量(走行時間)に問題があるようです。

    それについては、
    前回の報告でもあったように、ギア比などの燃費対策をすればRC3000でも、GT3000Rでも不可能ではないことが証明されました。

    しかし、依然、容量が重要であることには変わりありません。

    そうなると、現状では容量的に有利なGT3000Rが本命!?となるのかもしれません。

    今回はGT3000Rでの問題点、パンチ不足について改善するべく5A充電の2回目報告をさせて頂きます。

■それでは、グラフをみて見ましょう!!

GTR-5A2

■おっ!!、前半のパンチ...

    1分強までの電圧は、RC3000と比べて遜色ありません。十分に期待できる数値がとれたと思います。
     

■保温(加熱?)してから充電しています

    ある程度の温度があったほうが、充電/放電には良いと思います。
    何の根拠もなかったのですが、タイヤウォーマで10分ほど暖めてから、充電しました。
    時間には、なんの根拠もありません。
    もしかしたら、充電方法としては自殺行為なのかもしれません...。

    10分ほど暖めると、電池の表面はそれなりに、温度を持ちますが、直にぬるくなります。暖かい程度?になってから、充電を開始しています。

     

■今回の結論

    5A充電のためか、今回は若干容量が落ちました。
    放電データは、以前に5A充電を行なったときより、容量、電圧とも向上しています。今のところ私は、充電前の加熱?がその結果を引き出したと考えています。

    いずれにしても、まだ、まだ、検証が必要です。

    ...でも、もう電池が死んでしまうかも!!

    次回は、RC3000の結果をみます!!。

 

 

RC CAR WEBRING ラジカニアン RC Team YSS 趣味は、ほどほどに?! (ID:61)

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