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実現しました!   生活者の視点を市政に反映
* 介護保険料を現行のまま据え置き
2000年に始まった介護保険については、全国の各自治体が介護保険の事業計画を3年ごとに見直すことになっており、本年4月から新しい保険料が適用されます。
全国自治体のうち84%が「引き上げる」(朝日新聞)なか、西宮市は65歳以上の1号保険料は現行(基準額月2,934円)のまま据え置くことになりました。(4月からの全国平均は同3,360円に)

公明党西宮支部では、2001年6月、16,000人の署名を添えて山田知西宮市長に「特別養護老人ホームの整備」や「介護保険利用料の軽減」などとともに、「保険料の軽減」等、介護保険制度の充実を要望してきました。
また、市議会本会議や厚生常任委員会をはじめ予算要望などでも「保険料の軽減、据え置き」を主張してきました。

今回の西宮市の措置は、こうした公明党の主張が全面的に取り入れられた結果です。
* 安全対策 待望の信号機が設置されました。  段上
段上甲子園線の供用開始直後、交通事故が頻発し、地元自治会からも様々な安全対策に係る要望がありました。

特に新幹線高架下側道との交差点では1ヶ月間に3件の事故があり懇意にしている副会長さんとの連携で野口県会議員にも段取りをお願いし、西宮警察署長への信号機早期設置の要望書提出にこぎつけました。

西宮市長にも申し入れをし、当面の対策として、カーブミラーを新設し、ドライバーの注意喚起のための看板を即座に設置していましたが、2003年3月27日に待望の信号機が設置されました。

* バリアフリー 中央病院のタクシー乗場の段差解消
中央病院のタクシー乗り場は、歩道と車道の間に水はけのための段差がありました。

病院利用者の方特に足のケガや不自由なかたから、踏み外したりして危険だとの指摘が党員を通じて寄せられていました。

予算が無いのですぐには改善できないとの回答でしたが、翌年には改良されました。
* 雨水用バイパス設置  樋ノ口町2丁目6
平成11年6月と9月の2度の集中豪雨は、震災復興仕上げ前の西宮市に、大きな被害をもたらしました。

左の写真は当時の樋ノ口町2丁目で水路から雨水があふれた直後の様子。

現在は甲子園段上線の地下に、直径2.8mの雨水管が埋設され、樋ノ口町1丁目等の各所で雨水用のバイパスが整備されるなど、飛躍的に処理能力が高まり、安心です。
* 危険な側溝の改善  堤町
堤町の水路沿いで東に抜ける道と、西の樋ノ口小へ抜ける歩道の交差点。

通学路でもあり人も車も曲がりにくく危険なので、何とかして欲しいとの要望に応 えました。
* 投棄車の撤去  荒木町22
あらきの森公園の西側周辺も、不法駐車・投棄車の多いところです。
震災後仮設住宅の撤去前後もゴミの不法投棄が多数発生していました。
土木局経由で警察に撤去を要請し改善されました。
* 道路の補修  中津浜線 阪急踏切
中津浜線の車道にも、「道路の継ぎ目」がぽっかりと溝をあけることがあります。

阪急神戸線の踏切は上り下り計4車線化工事のあと、いつからか段差が生じ、通る度に不快を感じいつになったら直すのかと思っていたが、道路補修課に相談したら、直ぐに改修されました。
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