０．７５坪のウッドデッキ

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東京都Ｋ．Ｈ様からの間口２７００×奥行き９００のクロスフェンス仕様ウッドデッキ完成写真をいただきました。
床高さをあわせるために事前に工場で土台束の長さをカットしてお届けいたしました。
施工前と組み立て完成写真

施工前の現況 ウッドデッキを取り付ける敷地の全景です。 昇降用の踏み石が見られます。ウッドデッキを付けられたことによって お部屋から見た庭の雰囲気がすごく変わったでしょうね。
組み立てられたウッドデッキ 間口２７００×奥行き９００のクロスフェンス仕様ウッドデッキです。
自由設計でのご依頼で事前にウッドデッキ床高さに必要な土台束長さもカットされています。 基礎工事（束石設置）きちんとされていて四隅は羽子板付き束石を採用されていますね。 また、小砂利を敷いて湿気雑草対策もされています。 出入り口昇降用の踏み石が良い感じで高さも丁度ではないでしょうか。 チークカラーをご選択されてのご提供です。
出入り口部分からの撮影 出入り口部分から撮影されています。床板も綺麗に張られていますし床止めも きちんとすべての根太に止められています。サッシとウッドデッキの床高さも丁度ピッタリと いった感じではないでしょうか。
２階から見たウッドデッキの床面 ウッドデッキを２階から見られています。 上から見ると床板をすべての根太に止められているのが良く分かります。 手に触れる笠木は無節柾目（役物）の桧葉材を採用しています。
道路側から見たウッドデッキ クロスフェンスが綺麗に見られます。 束石と土台束、柱のラインがきちんと組み立て施工されたのが良くくみ取れる ワンショットです。
ウッドデッキを栗材で作る
福島県のＫ．Ｋ様からの総栗造りグレードラチス仕様の完成写真をご紹介いたします。
ウッドデッキの大きさは幅２７００×奥行き１５００の広さがあります。向かって左躯体側に入り口を設けられて ウッドドアも付けられています。昇降のためにステップも設置されました。
チークカラーでのご提供です。
ウッドデッキを右斜め方向から撮影された完成写真 総栗造りグレードで造られたラチス仕様のウッドデッキで正面に３枚のフェンスと右側に２枚のフェンス、左側に１枚のフェンスにウッドドアというつくりになっています。 栗材は非常に耐久性の高い木材ですので、末永くお使いいただくことができます。 写真からは見られませんが、向かって左側の奥側（躯体側）に出入り口が設けられています。出入り口にはウッドドアも付けられています。
ウッドデッキを正面から撮影されたところ昇降用ステップとウッドドアも見られる完成写真 正面から見たところです。カラーはチークカラーを選択されています。 ラチスフェンスの数は正面に３面、左側に１面、右側に２面の合計６面（箇所）のラチスフェンスで囲われています。写真に昇降用のステップも見られます。 昇降用のステップはウッドデッキの出入り口と母屋の玄関先との上り下りをつなぐにちょうど良いステップとして用いられているようです。 ウッドドアにはユニバーサルラッチが取り付けられて外内側からラッチを開錠することができますのでウッドドアの開閉を容易にしてくれます。
塗装のメンテナンスを施す
今回は、塗装のメンテナンスを施された写真をいただきましたので前回の作品と合わせてご紹介いたします。 前々回には平成１９年にウッドデッキをお届けさせていただき製作日記をいただいております。
平成１９年のウッドデッキの製作日記はこちらからご覧いただけます。
また、前回は、床材と根太を耐久性の高い栗材に交換されたリニューアルの作品をいただきましたのでご紹介いたします。
床板のカラーはチークカラーでのご提供になります。

階段と塗装のメンテナンスを施す

自作の階段の写真お客様の自作である階段を作られました。
自作の階段に塗装を施す階段に塗装をされました。お届けした塗料のカラーはチークカラーです。
メンテナンス塗料を施す栗材の部分の床板がチークカラーの色合いになります。
ステップのメンテナンス手前にはステップも見られますね。

床板と根太を栗材にリニューアル

栗材に床板と根太を交換された施工写真ウッドデッキの床板の半分部分を栗材の床板と根太に交換されています。新しい栗材の床板のカラーは前回同様にチークカラーですが お客様のほうでメンテナンスされてウッドデッキのカラーは変えられていますので新しい部分とカラーが違いますので新規のところが良く分かります。
床板を根太を栗材に交換されています。この写真から見えますが床板の下の根太も栗材に交換されています。根太の太さは特注の前回同様に太い根太になっています。
新しい栗材はチークカラーでのお届けです。床板が綺麗に張られました。

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