Hybrid W-Zero3の設定5（文字入力の改善と携帯絵文字を表示）

Hybrid W-Zero3の設定5
（文字入力の改善と携帯絵文字を表示）

1.縦の時の入力を簡単にiPhoneと同じように、入力したいので

touchkeysipがベースプログラムですので、touchkeysipをダウンロードしてインストールします。
そこに、gesture10keyr（かな入力用）のgesture10key_f.txt (かな入力、 FSKAREN版)
gesture10key_f.txt (かな入力、 FSKAREN)がある程度使えるのですが、変換が上手くいかないケースがあるので探していたら、改造してshoinが使えるようにした、x17_mst_vga_shoinがるようなのでそれを使っています。
他のSIPを一回選択して、再度x17_mst_vga_shoinを選択すると使えます。

私は、最初かな文字が入力できなかったのですが、設定ファイルのKEYBOARD_ROMAの項目をを0→1にしたらうまく動きました。

2.横の時は、フルキーボードにしたい！

FingerKeyBoardは-ベースのプログラムが、fingerkeyboard2.1ですのでページの下のほうにあるFingerKeyb-2.1-WVGA.cabインストールします、これだけでもキーボードは使えますが、できるだけキーボードが大きめなスキンを選びます。
- 指タッチスキンが今のところ大きいかなと思っているので、スキンを追加して選択します。

3.携帯用絵文字をせめて表示だけでも

WindowsMobile の部屋から「携帯絵文字フォント CABインストーラセット」（ページの下の方にリンクがあります）をダウンロードして、インストールすると、白黒ですが表示はされます。
一応、shoinの記号に携帯用絵文字を表示させるには、レジストリを変更するとできますが何故か設定が戻されてしまうので、一応備忘録程度に記載します。
- TREなどのレジストリエディタで、 HKEY_CURRENT_USER/Software/Sharp/Shoin /EmojiPermission=1（初期値は0)に設定します。
- SHOINで記号を選択すると今までなかった、「絵１」（Willcom用絵文字）と「絵２」（Web用絵文字）が表示されるようになるので、「絵２」で入力します。

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