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宇宙でなにか

小惑星探査機「はやぶさ」

今の注目は、「はやぶさ」いろいろな障害を乗り越え2010/6/13 23:00(日本時間)にオーストラリアに地球に突入し、小惑星「イトカワ」から採取してきたサンプルを載せたカプセルを着陸させる予定。
その時、「はやぶさ」本体は、地球に突入し燃え尽きる予定。(悲しいですなー)

ソーラーセイル「IKAROS」

太陽の光圧(太陽風とは違うようです)と「はやぶさ」と同じくイオンエンジンによって航行する、昭和の頃のSFに出てくる宇宙船を彷彿させるテクノロジです。
なんだか、昭和のSFが確実に形になってきているようでうれしいです。
もうすぐ、金星探査機「あかつき」と一緒にもうすぐ種子島から打ち上げ予定。

 

準天頂衛星初号機「みちびき」

自転車で都内をGPSで位置をロギングしていたら、ビルの谷間を走っている場所は、衛星が捕捉できずとられていませんでした。(ショック)
GPSの衛星は、日本からだと角度が低い(40度位)のでビルの谷間だと遮断されて捉えられないみたいなんです。
そこで、準天頂衛星ということで、日本のほぼ真上(60度以上)に上げて現在のGPS衛星の補完をする目的。
でも、GPS衛星は静止衛星にはできないので、オーストラリアと日本の間を8の字飛行するみたいなんです。
ですので、初号機というように3台で本格運用できるようです(予備を考えるともう1台いる話もあります)。
GPSが日本のどこでも使えるように(カーナビだけでなく)なればと思いますなー。

「はやぶさ」

青島文化教材社から発売予定の「はやぶさ」のプラモデルを予約しました。

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