以前は、ACARS(Aircraft Communications Addressing and Reporting System) のデータを使った KG-ACARS というソフトと普通の広帯域受信機をPCのマイク端子(音声入力端子)に接続して周波数を131.45MHz()に合わせて、PCに 飛行機の位置情報を表示して楽しんでました。
今は、ADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)を受信(1090MHz) を行うのが主流になっています。
そしてもう一つの違いは受信機はUSBで接続するチューナータイプになり、周波数合わせなどはソフトで行います。
その名は、SDRでSoftware Defined Radio
の略称でラジオをハードでなくソフトで行いましょうというものです。
私は、有名な「DVB-T+DAB+FM USB チューナー RTL2832U+R820T 」を1500円程度でAmazonで購入しました。
1.ソフトのダウンロード
まずは、SDR関連ソフト一式とADS-Bの表示ソフトです。