![]() メダカの水槽に「プラナリア」という生物が大量発生してしまいました。色は茶色。大きさは5mm~2cm程度でヒルのような姿・頭部は三角形で、カレイのような目?を持っています。千切れてもそれぞれが再生するため、駆除が困難な生物です。 親メダカには無害みたいですが、こいつが発生した水槽では卵の孵化率が極端に落ちることから、メダカのタマゴを食べる”悪い奴”であると推測出来ます。実際、メダカの産卵床に付着している事が多いのです。 昨日、ピンセットで駆除したはずが、今日もまた発生していました。根本的に駆除するためには薬剤投与しかないみたいですが、新しいケースに引っ越しする方法も有効です。 |
2024年3月2日![]() 埼玉県の道の駅で赤い「ミナミヌマエビ」を発見しました。ミナミヌマエビといえば黄土色~茶色的な色彩の地味なエビです。メダカの糞、コケをよく食べ、丈夫で飼育し易いのでメダカ水槽でよく飼育されています。しかし、赤いミナミヌマエビは見たことがありませんでした。 Webで調べると確かに実在するみたいですので、購入し家のメダカ水槽に入れました。 確かに赤いですね!ルリーシュリンプ程鮮やかな赤色ではありませんが、ミナミヌマエビは丈夫ですので、増えてくれることを願います。 |
2024年1月![]() |
![]() 道の駅「はなぞの」でルリーシュリンプを購入しました。メダカと混泳可能なカラフルなエビです。鮮やかな赤色が綺麗ですよ! |
2020年8月31日![]() 庭のバケツに入れていたホテイ草(ホテイアオイ)が花を咲かせました。どんどん増殖する”葉”の図々しさとは裏腹に、花は奥ゆかしい薄紫色で、1日で枯れてしまう”はかなさ”を持ち合わせてています。 以前室内で飼育していた時は日に当てても増殖せず、衰退するだけでしたが、日陰とはいえ外に出すと、凄まじく増殖し、花まで咲かせました。しかし、余り増えすぎてしまうとメダカの給餌に影響しますので間引きは必須です。 |
2020年5月26日![]() アナカリスが花を咲かせました。 初めて見た時は花びらが舞ってきた?と思い摘み上げると茎に繋がっていました。 アナカリスは最もポピュラーな水草で、もう3年以上育成していますが、花が咲いたのは初めてです。 メダカを飼育しているプラケースを外に移動させたところ、3輪順番に咲きました。 意外や意外・・美しいですね。 |
8月5日 茨城県の道の駅「さかい」でメダカを購入しました。「螺鈿光(らでんこう)」という品種だそうですが、今回購入したペアのメスの額に大きな濃紺の模様があり、奥方が一目惚れしてしまいました。 そして帰り道にはメダカを入れる新しい鉢を買って帰りました。 ![]() ![]() |
6月28日![]() 我が家のメダカ水槽を紹介します。 成魚を飼育している水槽は二つありますが、共に「ろ過装置」は設置していません。底砂とレイアウト装置による簡易的なろ過に頼っていますが、破綻をきたしたことは確認されていません。もちろん個体数を限定した飼育での話ですが、簡単に飼育できるのもメダカの強みだと思います。 |
6月24日 メダカの”ろ過”を強化しました。実は2週間程前、メダカの稚魚が大量に死亡しました。慌てて水換えを行い被害は最小限で済みましたが、どうやら「ろ過」を受け持つスポンジが目詰まりした可能性が高そうです。そこでスポンジフィルターをダブルのタイプに交換しました。これなら片方ずつ清掃できますね。底砂も敷きました。こちらも”ろ過”に役立ちそうです。 メダカは随分と大きくなりましたよ!親の水槽に戻しても食べられない位の大きさの個体もいます。 ![]() ![]() |
![]() メダカの稚魚は順調に成長しています。中には大きさが1センチを超える個体もいそうです。 飼育容器はプラケース大にスポンジフィルターを付けただけの簡易ろ過ですが、水流を嫌うメダカには十分だと思います。 ![]() |
5月19日![]() メダカたちの成長は早いですね!もうすっかり魚らしい形になってきました。体長も1センチ近くありそうです。孵化したてはプランクトンみたいでしたから・・。 |
![]() メダカの稚魚は確実に成長しています。稚魚の大きさに差が出てきたからです。最初に孵化した個体は7、8mmに成長し、餌に食いつている姿が観察できるようになりました。 稚魚が増えてきたのでケースが手狭になりました。セットしておいた大きめのプラケースに一部の稚魚を移しました。 |
5月2日![]() メダカの稚魚が孵化しました。メダカは今春、近所の専門店でペアで購入したゴールデン何とか・という品種だそうです。 産卵後に卵を親の水槽がら取り出し、別の容器で管理していました。体長は5mm程でしょうか? カワ(・∀・)イイ!! |