クワガタ入手方法 2010.6.20

ワガタは生き物です。購入した翌日に死んだからといって、返品、交換はできません。必ずクワガタの状態を確かめた上で購入しましょう!通販の場合、死亡到着保障が付く事もあります。要確認!


販売店で
購入

クワガタを実際に目で見て購入する方法です。販売店には大きく、クワガタ専門店、ペットショップ、量販店に別けられます。

通信販売
で購入

インターネット等で、写真などを参考に購入する方法です。ネットオークション、ネット通販があります。

知人から

クワガタを友人、知人から頂く事がありますね!ブリーダーの知人から直接購入する事もあるかもしれません。

採集

いわゆる昆虫採集というやつです。都内でもクワガタは採れますよ!家の門灯などに飛来することもあります。

販売店で購入
専門店
最も信頼できる入手先です。入荷元は、問屋、直接輸入、個人ブリーダーから買い付け、自家繁殖など様々ですが、専門家の厳しい目で管理していますので、安心感はNo1です。多くのクワガタの飼育技術に精通していますので、店員さんが、殆どの質問にスムースに答えてくれます。(店員さんは大概、クワガタ飼育者です)
さらに、常連になると何かと融通を利かせてくれる場合も多く、「メスを探している」などリクエストがOKなお店もあります。また、ベテラン飼育者が出入りしている場合が多いので、優良個体が多く集まりそうです。
専門店に通う副産物として、他の飼育者との交流があります。ベテラン飼育者との会話は飼育技術を大きく向上させると思います。
朝霞の「クワカブランド」、石神井公園の「WITH」さんはお勧めできる専門店です。

ペットショップ
私が知っている大型ペットショップには、「コジマ」「かねだい」などがあります。他にも熱帯魚屋さんなどがクワガタを販売しています。お値段は平均的ですが、店員のクワガタに対する知識は様々です。クワガタに力をいれているショップにはそれなりの知識のある店員さんもいるようでがメインは犬、猫、鳥、熱帯魚ですので、過剰な期待はできません。

量販店
ここで言う量販店とは、大型スーパーマーケット、デパートなどの事です。クワガタに関する知識は全く無いと言ってよいでしょう。トイレットペーパーと同じ基準でクワガタを販売しています。恐ろしいのは外国産クワガタまで販売している事です。知識ゼロの「パートのおばさん」(失礼)が、クワガタを販売していると思ってください。


通信販売で購入
個人売買

個人のHPなどの余品コーナーから購入する場合が主流です。基本的に通販となりますので、現物を見て購入出来ないのが大きなディメリットです。写真を見て購入する場合が多いのですが、写真を撮る角度により、クワガタの見栄えは変わりますので期待外れもありそうです。メリットは、安価な事、細かな注文に対応してくれる場合がある事です。
ちなみに、「DeepBlue」の余品コーナーは今のところ、ノートラブルです。
通販

「クワガタ販売店」からWEBページやカタログを見て購入する方法です。「店舗」をお持ちの方の「ネット系由販売」「電話販売」もありますが、「ネット専門店」も実在します。個人様との「取引き」に比べ、信用が高いように思えますが、必ずしも当てはまりません。個人が経営する「家内事業的販売店」もあるからです。一般的にはオークションに比べ、時間をかけて吟味する事ができます。

オークション
昆虫オークションが賑わっています。中間業者を通さないので、売る人は「高く」、買う人は「安く」買えるからです。しかし、落とし穴もあります。買う人、売る人の顔が見えず、「信用」が掴みにくいのです。「メンガタクワガタ」の幼虫を購入したのに羽化したのは「パプキン」だった、というウソのような本当の話もあります。新成虫と表記されていたにもかかわらず、届いたのは擦れて羽に艶の無いメスだった、などなど・・・。
「これは○○血統の幼虫です」と他から盗んだ画像を付けて売られても、本物かどうかは実物では判別できません。
オークションには「取り引き評価」があるじゃないですか!というのは早計です。偽の国産オオクワガタの幼虫を何十人にも販売しても、取り引きの対応が良ければ「とても良い」という評価になります。偽だと判るのは翌年の春以降でしょうから、それまでは「優良な売り手」なのです。10万円の「買い物」なら、徹底調査、抗議もするでしょうが、1万円程度の「買い物」なら労力を考えると「泣き寝入り」が現状です。
十分注意してくださいね!

オークション

実情

オークションでの購入は正直勇気が必要ですよね!でも色虫・・特にパプキンなら大丈夫だと思っておりました。しかし・・・。
オークションで購入した2ペアのパプキンをデイライト(室内・日陰)で撮影してみました。ディフューザーは使用していません。白紙の上に乗せて撮影しただけです。











下の写真はそれぞれオークションサイトに掲載されていた写真をフォトショップでトリミングして掲載しました。濃度、色調は全く操作していません。(ビッダーズオークションより引用掲載)
右上に記載しているメスが2頭いるのは理由は不明ですが何故か2頭送られてきました。オスは、出品個体が弱っているということで、同様の色調の個体を代品として送るということで納得していました。
オスの色、どうでしょう?違い過ぎると思うのは私だけでしょうか?右のオスは青紫色に見えますが、実際に送られて来たのは渋い赤パープル(右上の写真)といった感じです。こちらは代品(同様の色ということでした)ですので仕方なしとしても、左の写真のオスは青緑色に見えませんか?でも実際は左上の写真の色でした。

オークションの文言

色・形状などは、画像にて判断いただき、よく検討のうえ入札くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ノークレームノーリターンで御願いします。
生き物ですので出品中に状態が悪くなった時は中止する場合がありますので御了承願います。
発送、梱包手数料として、別途300円のご負担をお願い致します。
愛知県より着払い便にて送付させていただきます。
評価0の方の入札をお断りさせていただきます
実物は、もう少し色が薄めです  
=ビッダーズオークションより引用掲載














パプキンの画像でちょっと遊んでしまいました!先日オークションで落札したパプキンの色が見本写真と余りにも異なるので、どうしたら同じ色になるのか光源を変えて何度も何度も撮影を試みましましたが、近い色にはなりませんでした。
そこで、フォトショップというPCソフトで色を変える範囲を指定し、色相彩度を軽くいじったところ、5分で右の画像が出来ました。操作したのはオスの色相彩度と下のメスの色相彩度です。上のメスは無補正です。


知人から譲り受ける
仲間内で
「クワガタ飼育仲間」と自慢の血統を交換したり、譲り受ける事は珍しくはありません。気心の知れたクワ仲間とクワガタを交換する事は何だか幼少期に戻ったような懐かしい匂いがします。
しかし、「欲しい」と思って頂けるものではありません。欲しいクワガタはお金を出して購入するか、自分で採集してください。


採集
灯火採集
多くのクワガタは光に集まる性質があります。これを利用して街灯などの灯火に集まったクワガタを採集する方法です。キャンプ場の灯火や自動販売機の明かりにもクワガタは飛んできます。地方の幹線道路によくある「道の駅」の灯火は良い採集ポイントかもしれません。
また、人工的に光を灯し、白い幕などに光を当てて、クワガタをおびき寄せる方法もあります。しかし、大光量の光源が不可欠な事から、付近の住民への迷惑を考慮して行う必要があります。またクワガタ以外の虫も集まりますので、死骸の清掃なども必須です。

樹液採集
夏季、クヌギ、ナラなどの広葉樹の樹液に集まるクワガタを採集する方法です。明るいうちに樹液の出ている木をいくつか見つけておき、夜間に採集に行きます。多くのクワガタは夜行性です。昼間は洞に隠れている個体が多いのです。
昼間採集する時は、ルッキング採集が効果的です。クワガタを見つけたら、網で採るか、届かない時は木を蹴ります。クワガタは驚くと落下する性質があります。洞の中をライトで探し、ピンセットで捕まえる方法もあります。
トラップ採集は、一晩焼酎に漬け込んだバナナなどをネットに入れて吊るしておき、クワガタを集める方法です。昼間、クワガタが集まりそうな場所に吊るしておき、夜間に見回ります。ただし、トラップの回収、持ち帰りも採集者の義務です。

材割り採集
クワガタの生態が近年、明らかになってきました。クワガタはキノコの菌で分解された広葉樹に産卵します。そこで、ブームになったのが材採集です。特にオオクワガタの多産地に斧を持った男たちが押しかけ、発生木を切り刻み始めました。採集が難しかったオオクワガタが、意外と簡単に、大量に採集できたそうです。結果、オオクワガタは激減したそうです。元々数が多い方ではありませんでした。コクワガタのように、小さな雑木林での繁殖は不可能です。宅地開発による森林伐採も輪をかけました。
「DeepBlue」は基本的に、材割り採集に反対です。


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