1999−2005年 オートキャンプ

キャンプ日記
1999年
10月

埼玉県秩父市
の河原

タープを使ったデイキャンプ。
秩父の無名の河原でバーべキューをしました。
この場所は無料です。あまり知られていない為、人も少なく快適です。しかし、トイレが無いのが弱点。
2000年
8月1-2日

ペンギン村
オートキャンプ場

静岡県富士宮市

初めての泊まりでのオートキャンプ。平日で天気もあまり良くなかったせいか、周りも寂しげでした。でも、お風呂が気持ちよかったですよ。場内で小さなクワガタ2頭と、カナブンをゲット!虫刺されにも悩まされました。次女が炭火で火傷したのが反省点。
2001年7月

照月湖モビレージ
リバーサイド

北軽井沢

2度目の泊まりでのキャンプ。お決まりの「鬼押し出し」観光を終え昼過ぎにチェックインしました。キャンプ場内を人工の小川が流れていました。サイトは開放的で明るい雰囲気。夜間も照明があるので、真っ暗にはなりません。高所なので夜も涼しく夏も快適です。キャンプ場内でミヤマクワガタ、コクワガタ、カブト虫を採った子供達がいました。私達はタコボウズでしたが・・・・。車で5分ほどの距離に同系の温泉があり、割引で入浴できます。・・・・写真が無くて残念・・・・

2001年
9月15日

東京都
あきる野市
バーベキュー場

デイキャンプ。入場料を払うタイプのBBQ場。コンロ、炭などは持ち込めませんがその分後片付けは楽です。友人の家族と合同BBQ。3家族子供7人で賑やかでした。写真には写っていませんがタープも設置できます。
2002年
4月29日

関越自動車道
花園インター近くの
河原

ここは穴場です。近くに公園があり、トイレもあります。もちろん無料。ただし、川岸近くまで車を乗り入れたい時は4輪駆動車が必要です。この日もエスティマが、砂にはまってしまい、私が牽引して引き上げました。売店のオジさんも慣れていて「業者を呼ぶと1万6千円」だと教えてくれました。
2002年
6月22日

関越自動車道
花園インター近く
水の科学館前

梅雨の最中で空はどんより・・。でもデイキャンプ日和と思い込み出発。天気が良くないので水遊びより、アミューズメント系を選び、以前見た事のある水の科学館前の河原に決定!入場料300円で1日自由に遊べます。タープも張らずにテーブルと椅子だけで楽しみました。隣接する水の科学館では写真のようなコンテンツもありますよ!

2002年
7月13ー14日

花の森
 オートキャンピア


山梨県・道志村

友人家族との合同キャンプ。サイトが少し狭いのが弱点ですが、虫も少なく、風呂、トイレとも清潔です。高所なので夜は涼しく、徒歩5分の「道の駅」では、とっても美味しい涌き水を無料でGETできます。夜は「道の駅」の灯火でクワガタを採集できました。また行きたいキャンプ場ですね!1泊5000円。水道付なのがグッドです!!
2003年
3月27日
関越自動車道
花園インター付近

今日は以前訪れたことがある河原でBBQをしました。相変わらずここは穴場です。平日ということもあり貸し切り状態です。天気も良く、気温も20度近くまで上がり、デイキャンプ日和でした。しかし、二日酔いの私は1日中お昼寝でした。迎酒も効き目なし!写真もご覧の通り・・・後片付けのシーンのみでした。
2003年
4月1日
関越自動車道
花園インター付近

またまた、前回と同じところに行っちゃいました。友人の子供(♂)も1人で参加!今日は風が強く、タープは途中でたたみました。子供3人はさすがに賑やかです。帰りに「水の科学館」に寄りましたが、子供たちは疲れ知らずで暴れまわっていました!
2003年
5月31日

ストーブ
のジェネレーター
を交換。

最近、ストーブの調子が悪いようです。火力が不安定で先日は「圧」もかかりませんでした。そこでジェネレーター(金色のパイプ)を交換してみました。すると20年前の安定した火力に戻りました。やった!ついでに、ポンプのゴムパッキンも交換しました。
このピークワンは私が18歳の時に購入した古いモデルです。今尚交換部品を作っているコールマンのサポート体制は素晴らしいですね!
私がこのモデルにこだわっている理由は火力調節レバーです。現在のモデルでは点火レバー(赤いレバー)と火力レバー(黒いレバー)が共用になっています。しかし、私のピークワンは火力レバーが独立しているので、火力調節が思いのままです。間違って火を消してしまうこともありません。お気に入りのアイテムですから、完全に壊れるまでは使い続けたいと思います。

2003年
7月25ー27日

メープル那須高原
キャンプグランド


栃木県

家族連れでは初めての2泊のキャンプに行ってきました!初日は一晩中雨でしたが、タープがあればヘッチャラ!!二日目は雨も上がり快適でした。ミヤマクワガタのメスをキャンプ場内の灯火でゲットしました。タコボウズ(採集ゼロ)にならなくて良かった!!


このキャンプ場は広いサイトが多く、快適です。トイレも室内にあり、清潔です。雑木林に囲まれていますので、クワガタ採集もOKです!値段はちょっと高めですが、素敵な露天風呂で帳消しですね!夜は右の写真のようなライトアップも・・・。

2003年
8月19日

ルーフキャリア
購入

CR−Vにアルミ製のルーフラックを取り付けました。最近はキャンプへ持って行く荷物が多くなり、ラゲッジに入りきらないマットや寝袋が後席の子供たちのスペースを圧迫していました。しかし、そろそろ限界です。そこで、ネットオークションで中古のルーフラックを購入しました。「TERZO」というブランド品?です。ちなみに、「テルゾー」ではなく、「テルッツォ」と発音するそうです。取り付けは意外と簡単で、30分ほどで完了しました。どうです?意外に似合うでしょ!?
2003年
9月28日
関越自動車道
花園インター付近

CR−Vにルーフラックを装着して、初めてのデイキャンプ。場所はいつもの河原です。ルーフに椅子を載せたことでラゲージは余裕綽々。ルーフ上の椅子は、ネットで固定しました。これで高速道路でも問題なし。長女が大きくなったことですし、椅子を追加購入しようかな?と思っています。
午後から風が強くなりましたが、タープのロープを太めのしっかりした物に交換したので安心でした。

2003年
10月11−12日

フォンテーヌの森

茨城県・つくば市

初めてログキャビンに泊まってみました。料金は家族4人で1万円をきる格安さです。子供二人は大喜びで2段ベットの奪い合いを始めました。
弱点はキャビンに車を横付けできないこと。荷物の運搬が大変です。また、お風呂が家族風呂オンリーで、チェックイン順に予約すること。遅い時間に行くと、入浴できないこともありそうです。ちなみにシャワーは壊れていました。バスタブも我が家のものより小さく、ゴキブリも出現しました。
夜間、管理人さんがいないためか、朝まで騒いでいるグループがありました。私たちがアンラッキーだっただけかもしれませんが・・?街に近いためか、BBQ場の要素が強い感じがしました。
テントサイトも覗いてみましたが、サイトはやや狭めながらも、木柵で囲い1段高くなっていて、雨対策が施されていました。
2004年
4月2日
関越自動車道
花園インター付近

今年も恒例のデイBBQに行ってきました。平日でしたので、河原は今日も貸切り状態でした。昨年は気づきませんでしたが、この場所は桜が咲いていて「お花見」にも最適です。今日は満開でしたよ!気温も20度くらいまで上がり、絶好のアウトドア日和でした。
タープ・ポールの伸縮ロックが効かなくなったので、1本新品を購入しました。効果は絶大です!付属品より使いやすいですね!もう1本も交換しようかな?

2004年
4月24−25日

KOA那須高原
キャンプグランド


栃木県

今年初めての一泊キャンプ。以前から憧れていた「KOA那須高原キャンプグランド」へ行きました。「子供たちを飽きさせないキャンプ場」のイメージは本物でした。実際、1泊の間に3回もアトラクションがあり、格安の費用で参加できます。ジャブジャブ池では、ファンカヌーも楽しめます。嬉しいのはチェックアウトタイムが13時ということ。気持ちに余裕ができますよね!実際他のキャンプ場より、皆さんの起床時間が遅かったように思えました。先々まで予約が埋まっているのもうなずけます。

今回、選んだ「キャンピングキャビン」は畳8畳分の広さで、2段ベッドとダブルベッドがが用意されていました。とても清潔に管理されていて、奥方も大喜び!初めてグッスリ眠れたそうです。今回は厚手の上着が必要なくらい寒かったのですが、全室エアコン付きですので、寒い日も安心ですよ!また、テーブルやチェア、BBQグリルも付属していますので、装備も減らすことができそうです。是非、もう一度訪れたいキャンプ場です!(右の写真はアトラクション風景)

ルーフラックも大活躍でした。衣類、寝具はここに収納。おかげで、乗員のスペースに余裕ができました。
2004年
7月10ー11日

メープル那須高原
キャンプグランド


栃木県

昨夏訪れた那須高原の「メープル」さんに再びおじゃましました。相変わらず清潔で管理の行き届いたキャンプ場ですね!到着した日は午後から大雨でしたが、キャンプサイトは水はけがよく、翌日は気持ちよく片付けができました。
ところで、テントとタープの防水性能が落ちてきたようです。嵐のような豪雨で、シールテープがはがれ、水滴が落ちてきました。テントは補修すれば、まだまだ使えそうですが、使用頻度の高いタープはそろそろ買い換えの時期かもしれません。


クワガタも採集できました。到着早々、小型のスジクワガタのペアを我が家のテントサイトの木で発見。翌朝、奥方がミヤマクワガタのメスを樹液採集しました。
夜、きれいな色のトンボが飛んできました(写真左)。オニヤンマのようです!見るのは小学生以来・・・捕まえたのは2回目かな?大きかったですよ!朝まで、タープにとまっていました。
2004年
9月19日
関越自動車道
花園インター付近

世間様は三連休です。貧乏な我が家は、いつもの河原でのデイキャンプ・BBQです。やはり、三連休だからでしょうか?人出が多く、河原のあちこちにタープが立っています。気温は9月にしては暑め・・・多分30度を超えたと思います。親は交代で昼寝。子供たちは水遊びの一日でした。
2004年
10月1−2日

KOA那須高原
キャンプグランド


栃木県

今年3回目のお泊りキャンプは、「都民の日」を利用して、「KOA那須高原キャンプグランド」へ行ってきました。
平日泊にもかかわらず、結構宿泊客が多く賑やかでした。しかし、子供たちが期待していたアトラクションは一切ナシ!翌日が「ハロウィン・パーティー」だそうで、準備で忙しかったのかな?それともアトラクションは土曜だけ?子供たちに連泊をせがまれ(もちろん予約で満室)困ってしまいました。
今回宿泊したのは、トイレ付きのキャビンです。6畳相当の2ルーム構成で、ダブルベッドが2個、シングルが1個、テーブル、ロフト付きです。広々としていて最高に快適でした。ちょっと贅沢に走りすぎでしょうか?尚、このキャンプ場のキャビンは全てBBQグリル、ガーデンテーブル付きですので、装備の簡素化が可能です。今回は「椅子」「テーブル」「BBQグリル」「銀マット」などを省略できましたので、車のルーフラックを使用しませんでした。おかげで、撤収作業は15分程度で終了しました。楽々キャンプですね!
2005年
2月24日

テント・タープ
を修理。

昨夏のキャンプで防水性能の低下を露呈したテントとタープの補修にチャレンジしました。
テント、タープともに購入してから5年以上経ちました。テントは使用頻度が少ないとはいえ、雨天での使用が多く、フライのシームテープが所々、剥がれています。
タープは使用頻度も多く、シームテープが完全に剥がれてしまっています。さて、どうしましょう・・・。買い替えも考えましたが、愛車のCR−Vも今年9年目の車検です。そろそろ次の車購入に向けて節約しなくてはなりません。最も格安な方法は「自分で補修」することです。早速アウトドア用品店で補修用の「シームテープ」を購入、さらにホームセンターで激安防水スプレーを購入しました。
シームテープはアイロンの熱で接着するタイプです。必要なのは、アイロン、アイロン台(私は座布団を代用しました)とハンカチだけ。一番広い部屋(6畳ですが)にタープを広げ、縫い目にテープを当てて、30センチずつ力を入れて圧着していきます。作業は意外と簡単でしたよ!
さらに、テントのフライの傷んだ部分もシームテープで補修しました。ちょっと剥がれているくらいなら、アイロンで再加熱してあげると再び接着するようです。さらにベランダで乾燥させ、防水スプレー2缶分でコーティングしました。これで、今年のキャンプは完璧?かな・・。
今回かかった費用 シームテープ 1680円、防水スプレー298円×2

2005年
3月27−29日

雲見
オートキャンプ場


静岡県賀茂郡
松崎町

今年初めてのキャンプへ行ってきました。3月下旬で2泊ということもあり、西伊豆、南伊豆からキャンプ場を探しました。もちろん未だ寒いことを想定して「ケビン」狙いです。インターネット、雑誌などで調べて見つけたのが、今回お世話になった 「雲見オートキャンプ場」さんです。
決めた理由は料金の安さでした。オフシーズンということもあり、家族4人で1泊1万円を切りました。嬉しい価格設定ですね!キャンプ場に着いて驚いたのは景色の素晴らしさでした。テントサイト、ログケビンともにオーシャンビューです。ログケビンは築浅で、とても清潔に管理されていました。ケビンの室内も広く、大型の二段ベット付き(5人就寝OK)です。エアコン、冷蔵庫も完備しています。何より嬉しいのは、デッキが広い事!今回も2日目に大雨が降りましたが、デッキに調理台を設置できましたので、快適でした。・・・・誰が雨男(女)なんだろうか・・・?

施設も、トイレ、炊事場、お風呂、全てが清潔に管理されていました。お風呂は露天風呂で、富士山を眺めながら入浴できます。アトラクション、遊具などはありませんが、1日中、海を見ているだけでも飽きません。夜も街明かりが綺麗でした。再び訪れたいキャンプ場です。
右の写真の手前は炊事場です。ケビンから近く、便利でした。奥には海が見えます。
2005年
8月9日

テント・タープ
を購入。

新しいテントとタープを購入しました。今回購入したテントは「小川キャンパル」の「ティエラU」というロッジ・ドーム型テントです。大きなリビングシェルターの一部ににインナーテントを吊るす事で、リビングルームと寝室をつくりだします。
タープは「コールマン」の「ウェザーマスター・ヘキサタープM」です。以前のダンロップ製よりもサイズは小さいですが、ヘキサ型ですので、実際の有効面積はこちらが上です。両方とも、「雨に強い」をテーマに悩んだ末、選択しました。
早速、子供たちを連れ、近所の公園で予行演習を行いました。タープは慣れておりますので、全く問題ありません。しかし、ロッジ・ドーム型のテントは初めてです。説明書を読みながら、設営を開始しました。試行錯誤の末、何とかフライを乗せる段階まで辿り着いたとき、「ポツリ」と雨が落ちてきました。空を見上げるといつのまにか、雨雲が増えています。「また雨か・・あと一歩なのに・・・」我が家はやはり、雨家族なのでしょうか?テントを立てると雨が降ってきます。仕方なく、慌ててテントをたたみました。
次のキャンプは「ぶっつけ本番」で臨むしかなさそうです。

2005年
8月28ー30日

清里中央
オートキャンプ場


山梨県北杜市
高根町

久々にテントで2泊のキャンプに行ってきました。今回お邪魔したのは、「清里中央オートキャンプ場」さんです。
結論から言うと、「素晴らしい」、「また来たい」キャンプ場が増えました。お風呂はありませんが、シャワーの出来が良く、苦になりません。奥方も満足でした。もし、お風呂が望みなら、近場に温泉センターがあり、割引券をもらえます。宿泊料も割安(通常期1泊3800円)です。
トイレなどの作りも余裕があり、ウオッシュレット完備です。ハンモックの貸し出し(有料)もあります(上写真の左側)。
アクティビティーも充実しています。長女は和紙でのランタン製作に大喜びでした。
今回は電源無しサイトをお借りしました。電源付きサイトに比べ、広めのサイトが選べます。カタログには9×10mとありますが、最低保障の意味のようです。
ところで、新規購入したテント、「ティエラU」のデビューは大成功でした。大雨にもビクともせず、実に快適でした。「虫が怖い」子供たちが初めて、リビングルームで私たちと過ごしてくれました。高価な買い物でしたが、大正解でした。さすが、「小川テント」です。
同じく、デビュー戦のタープでしたが、こちらは散々でした。大雨で水が溜まり、倒壊してしまいました。もちろんこれは、水の逃げ場を考慮しなかった私のミスです。そして、残念な事にランタンの熱でタープに大穴が開いてしまいました。まさに、「泣きっ面に蜂」です。本当に我が家は雨にたたられます。多分、長女が雨女です!
右の写真は管理棟です。ここに流し台、トイレ、シャワールーム、コインランドリーがあります。
PS・・奥方が早朝、ミヤマクワガタのメスをゲットしました!テントの横のミズナラの根元で・・・・・。
2005年
9月

8月のキャンプでタープに大穴が開いてしまいました(写真)。「コールマン」に修理を依頼すると「局部の補修」というかたちで5千円以上の費用(送料込み)がかかりそうです。一般のテント・タープの修理屋さんにも問い合わせてみましたが、「なるべく近い生地で補修して送料込み4千円程度という返事でした。ともに補修というかたちで、いわゆる「つぎはぎ」です。8月に本体を購入した値段が¥14800です。大いに迷うところです。

2005年
10月5日

タープ
クーラーボックス
を購入

タープの購入を悩んでいると、ネット販売で¥11550のウイングタープが販売されていました。メーカーは「ヨーレイカ」です。学生時代から知っているメーカーです。普通なら1.5倍の値段で販売されていいます。迷った末、酔った勢いで?購入してしまいました。
早速、試しに近所の公園で設営しました。予想通り、素晴らしいシルエットです。配色も素晴らしいですし、生地も厚く安心しました。ウイング部分のロープが二本張りなのは意外でしたが、これはケースバイケースですね!一本のペグで十分なときはロープを交換すればよいのですから。逆に強風時は安心感倍増です。ペグも頑丈なスチールペグで安心しました。
クーラーボックスも買い足しました。理由は本当に48リットルのクーラーボックスが必要か?という疑問から始まりました。2日目以降は半分の容量で十分ではないでしょうか?今回購入したのは「イグルー」の「マックスコールド32カン」です。飲料と食材を入れるには役不足ですが、飲料専用なら十分な容量(22リットル)です。

2005年
10月23日
関越自動車道
花園インター付近

今年初めてのデイキャンプへ行ってきました。今回は義理の姉も参加、5人でBBQです。新規購入したヨーレイカ製タープの初陣です。
天気は快晴でしたが、やや風が強く、タープを設営するかどうか迷いました。通りすがりの方からも、「今日は無理じゃない?」とアドバイスされる始末。しかし、強い陽射しの下、タープ無しでは昼寝も出来ません。思い切って設営してみると、これが、意外と安定しています。
ポールの剛性とロープの品質も耐風性に影響しますが、一番の理由はウイング部分のロープが2本で固定するタイプだからではないでしょうか?普通のヘキサタープは8本のペグで設営しますが、ヨーレイカは12本のペグで設営します。設営の手間はかかりますが、タープ転倒・常習者の私には嬉しい仕様です。特に河原のようなグラウンドでは威力絶大だと思います。おかげさまで、十分昼寝をさせていただきました。


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