マイ・カー記録 2007年ー2016年

2007年 ホンダ・ステップワゴン(RG1) タイプG 平成19年3月登録
3月21日

ステップ
ワゴン
購入

愛車「CR-V」は今年5月で11年目の車検です。左リアドアは錆びついて開閉時、「ギリギリ」と耳障りな音を出します。エンジンは元気ですが、周辺に「ほころび」が出始めました。今後乗ってもあと2年でしょうか・・?そこで、買い替えを視野に入れ、近所の各社ディーラーを回りました。
幾つかの候補の中からステップワゴンが浮上。「4人乗車時の荷室の広さ」「運転しやすさ」も大きなポイントでしたが、特に留意したのは左右の視界の良さです。CR-Vは「斜め右」が太いAピラーで遮られ、右折時に歩行者が死角になり、怖い思いを何度も経験しました。その点、ステップワゴンは100点満点の視界を確保しています。
予算内なら即購入、予算外ならCR-Vの車検を通し、あと2年乗るという事を営業さんに説明し、交渉を開始。結果は「素晴らしい数字」の回答で即契約成立。試乗、見積もり後1時間以内に契約成立という「恐ろしい衝動買い」でした。
納車費用も削ったため、ディーラーへ受け取りに行きました。そこで、長い間私たち家族を守ってくれたCR-Vに別れを告げました。11年間どうもありがとう!
11月12日

車を修理

本日、ステップワゴンを購入したディーラーへ行ってきました。購入時に施したグラスコートの再施工のためです。実は先月、茨城にある母親の実家を訪れた際、右側の下部をを生垣で擦ってしまいました。ゴリゴリという嫌な音がして確認すると、リアドアとサイドシェルガーニッシュ(下部)が凹んでいます。10万円位かな・・・?
帰宅後即、保険会社に連絡し翌週、ディーラーへ修理持ち込みしました。
翌週、修理が上がってびっくり!修理代金は約20万円でした。板金修理は学生時代以来でした。物価は上がるのですね!そして2週間経過した本日、めでたくグラスコートの施工も終了しました。
「何でぶつかったのだろうか?」私の運転技術が未熟な事も大きいですが、長年乗ったCR-Vに比べ違和感もあります。左側の感覚が意外と掴みにくいのです。全幅は169センチとCR-V(初代・175センチ)より小さいのですが、ドアミラーまで入れるとCR-Vより幅が広いかもしれません。CR-Vよりも運転席と助手席の間隔を狭めたため、左側のウインドーが近く感じるます。運転席右側はCR-Vよりも余裕がある感じです。
グチグチ言ってると、「ぶつけたのは右側だろ!!」と怒られそうですね。そうです。右側です。でも、CR-Vだったら地上高が高いので、ぶつからなかったかもしれません!いえ、きっと軽症だったに違いありません・・・・・。
ところで、不満発生です。ワイパーがウルサイのです。ビビリ音です。LOW時、ゴリゴリと耳障りな音を発生します。今日、ディーラーに報告しようと思ったのですが、つい忘れてしまいました。次回は必ず連絡するつもりです。
燃費の報告です。燃費メーターの数字は現在「9.1」です。878km走行での数字です。高速道路利用は、大泉インター~水戸インター往復、高井戸インター~成田空港~大泉インター(渋滞)の約380kmです。高速ではVTECエンジンを試すために、時々アクセルを踏み込みました。残りは都内、街乗り、ショッピングなどが主な用途でした。
現在走行・4295km
11月
23-24日

伊豆への
オート
キャンプ

西伊豆の雲見へ1泊のキャンプへ出かけました。三連休ということもあり、混雑しそうですね。上手にルートをとらないと渋滞地獄に落ちてしまいます。
朝5時に自宅を出発、5時45分に東名高速に上ることが出来ました。まだ暗いのに結構混んでいましたね。ルートは小田原厚木道路経由箱根越えで、三島から南下しました。長岡から大瀬崎を経由し、そのまま海岸線を南下しました。大瀬崎ではコバルト色のスズメダイが堤防から観察できました。この時期の西伊豆の海は水温もそれ程低くなく、透明度も良好です。死滅回遊魚も多いようです。
土肥金山のドライブインで昼食をとりました。お勧めは「味蔵山」という食堂の焼き魚・煮魚定食です。信じられない大きさの魚が出てきました!
堂ヶ島では念願の洞窟めぐり遊覧船にも乗船しました。洞窟の中の海の色が美しかったのが印象的でした。
松崎のスーパーでショッピング後、キャンプ場に到着、BBQに舌鼓を打ちました。
翌日は朝10時に出発しました。暗くなる前に帰宅が理想です。ルートは松崎に戻り、ループ橋経由、伊豆スカイラインで箱根に抜けるコースです。三連休で東伊豆の海岸線はきっと混雑しています。修善寺近辺も車が多く、ノンストップで駆け抜けました。険しい道が多いですが、ステップワゴンは軽快にワインディングを駆け抜けてくれました。
久々に晴れた伊豆スカイラインを走行してビックリ!こんなに素晴らしい景色だったのですね(写真)。最近は悪天候が多かったですから・・。また、荷物を積載しているにもかかわらず、軽快に飛ばす新型ストリームのペースについてゆくことができました。ステップワゴンの旋回性能に感謝です。箱根も順調に抜け(逆コースは地獄のような渋滞でした)結局、小田原で300m程、東名で2km渋滞した以外は大きな渋滞にははまらず、16時に自宅に到着しました。
今回の走行距離469.1km・燃費計は10.8km/ℓでした。高速道路が短かく、ワインディングで飛ばした割りに良好な燃費だと思います。
現在走行・4824km
2008年

1月13日

ワイパー
交換

昨年から気になっていたワイパーの「ビビリ音」がさらに激しくなりました。12日、東京はしとしと雨が降りました。当然、ステップワゴンのワイパーは間欠モードです。この間欠モードは良く出来ていて本当に助かります。停止中と走行中とで動作の頻度が自動で切り替わります。それだけに気になるのがワイパーの「ビビリ音」です。ついに家族も怒り出しました。
早速、ディーラーへ急行!苦情を言うと、「対策品がございます」という返事。実はネット上で、「ステップワゴンのワイパーのビビリ音」は有名な話でした。購入時にも確認したのですが、「とりあえずお試しになってください」とのことでした。ステップワゴンはフロントガラスが大きいため、ワイパーのアームのバネを強化しているそうです。対策品のアームはバネをやや弱めてることで対応しているとか・・。20分後、快適になったステップワゴンが帰ってきました。オマケでワイパーのゴムも交換してくれました。
燃費の報告です。燃費メーターの数字は現在「8.9」。952km走行での数字です。
11月のオートキャンプを含め、以後、高速道路は首都高速を一度利用しただけで、あとは買い物メインの使い方です。とても良好な燃費です。
現在走行・5307km
3月30日

1年経過

ステップワゴンを購入してから1年が経過しました。1年乗ってみて一番印象に残ったのはステップワゴンという車の数の多さです。買い物などの「ちょい乗り」ですら3-5台の同型式車と遭遇します。旧式と合わせるとさらに高確立です。自分の車と同型式車との遭遇率は、今まで乗った車ではダントツで1位だと思います。
あまり同じ車が多いと、出会ったときの親近感がありませんね!コンチェルト時代は同型の5ドアと遭遇した時は、指をさして喜んだものでした。
ところで、燃費は相変わらず良好です。前回の報告後、960km走行(高速道路は富士山往復・千葉往復のみ・それ以外は近所の買い物オンリー)で燃費計は現在「8.8」を示しています。
この車載燃費計は1000kmでリセットされます。999kmまで平均燃費までしか測定できませんが、以前満タン方式で計測したときに0.1kmまで正確に数字が合致した信頼できる燃費計です。
現在走行・6305km
8月18日

真夏の燃費

ステップワゴンを購入して、2年目の夏を迎えました。ガソリンの値段が急上昇したため、近所への買い物は自転車を利用する事が多くなりました。
気になるステップワゴンの燃費計は「7.6」を指しています。直近、970km、高速利用は羽田空港から自宅への経路1回のみです。殆どの使用状態は、買い物オンリーです。猛暑ですので、エアコンはフル稼働状態でした。そんな中で、7.6km/ℓという実用燃費は立派な数字かもしれません。
昨夏よりも確実に燃費は向上しているようですね。エンジンに「あたり」がついてきたのかもしれません。
8月
25-27日
伊豆への
オート
キャンプ

夏休みの「平日」を利用して、伊豆・雲見へ2泊のオートキャンプに行ってきました。写真は途中で見つけた面白い名前の歯医者さんの看板です。
初日は雨。6時半に出発しましたが、環八は渋滞。抜け道を走行しました。厚木から小田原厚木道路経由箱根越えという、いつものルートです。1号線を走行後、三島から136号線で南下し、土肥に出ました。土肥では土肥金山で砂金探しのアトラクションを楽しみ、昼食は焼き魚定食に舌鼓。途中、売店などで買い物したため、雲見のキャンプ場に到着したのは15時でした。
翌日は快晴!中木でのスノーケリングを楽しみました。連続するワインディングにもステップワゴンは音を上げず、怖い思いは皆無です。ただ、いつもより、燃費計の数字が良くない事が気がかりです。真夏のエアコン全開(リアも)の影響だと思います。
3日目は松崎からループ橋を系由、湯ヶ島温泉から山道を選び伊豆スカイラインに抜けました。さらに奥方のリクエストで、箱根の大涌谷(写真右)を観光後、小田原に降り、往路を戻りました。環八はやはり渋滞。抜け道で帰宅しました。
今回の走行距離は514.1km、燃費計は9.8km/ℓでした。真夏のエアコン全開、高速道路の走行距離が少なく、アップダウンが多かった事、荷物満載などが燃費悪化の原因だと思います。
そろそろ、オイル交換かな・・・。
10月12日・ディーラーにて、遅すぎるオイル交換実施。
2009年

2月22日

冬の燃費

夏に比べ、ガソリン代が随分と安くなり、車を利用する機会が増えました。しかし、昨秋はキャンプにも行かず、車の使い途は買い物が中心となってしまいました。
1月18日、燃費計をリセットしました。その時点でステップワゴンの燃費計は「8.5km」を指していました。直前950kmの平均燃費です。(高速道路は所沢ー川越1回のみ走行)。昨年、オイル交換をして以来、燃費が良くなったように感じます。昨冬と比べても明らかに向上しています。
2月22日、現在燃費計は「10.3km」。走行距離428.9kmのうち半分は高速道路利用(大泉ー幕張往復、所沢ー花園往復)。燃費計を見ていると、不要な踏み込みが減りますね。エコな運転をしてしまいます。冬は基本的にエアコンオフ・暖機運転もしません。
現在走行・9651km・・・もうすぐ2年だというのに少ないですね。
5月4日
1万キロ

3日のドライブでやっと走行距離が1万キロを突破しました。GWは家で過ごすのが我が家流ですが、渋滞を避けてドライブするのはストレス解消になります。
朝7時にアクアライン「海ほたる」を目指し出発しました。しかし、アクアラインは入り口の手前・湾岸線から大渋滞。そこで、目的地を神奈川県・城ヶ島に変更しました。横横道路はガラガラです。城ヶ島を訪れるのは15年ぶりくらいでしょうか?高三になる長女がまだ「よちよち歩き」だったような気がします。タイドプールでの磯遊びは楽しいですね。カニ、イソギンチャク、ケヤリムシ、小魚が観察できます。2時間半の散策後、昼前に城ヶ島を出発しました。三浦漁港に立ち寄り、干物を購入、夕方4時半に帰宅することが出来ました。三浦周辺は少々混雑しましたが、高速道路はスイスイでした。
直近約1000kmの平均燃費は8.8km/ℓ
下の写真は城ヶ島にいるトビ(トンビ)です。魚を捕まえ、大きな雛?に運んでいました。巣立ったばかりなのかな?中央の写真の手前が親鳥。2羽の親鳥が交互に餌を運んでいました。
5月
9-10日

清里への
オート
キャンプ

GWの翌週、清里のキャンプ場へとハンドルを握りました。特別割引の高速代1000円を初めて体験したドライブでした。
予定通り朝6時半出発、7時過ぎには中央高速に乗ることができました。相模湖付近で予想通りの渋滞に遭遇しましたが最小限の被害ですみました。しかし、こんなに朝早くから人(車)が多いですね。SAも人だらけで嫌になります。長坂ICで高速を降り、本日の目的地、飯盛山に登るための駐車場・平沢峠に到着したのは9時半過ぎでした。
ここからは登山です。大学1年生の時に登った懐かしい飯盛山(写真上)へ向かいました。山頂までは193メートルの標高差です。不摂生の賜物で息切れしながら山頂に着いたのは10時半でした。高木が無い、360度のパノラマは素晴らし眺望でした。右に八ヶ岳連峰、左に南アルプスの山々が雪化粧で出迎えてくれました。うーん・・絶景!!左の写真は飯盛山から見た八ヶ岳です。
少しの休憩後、来た道を避け清里方面へ下山し、林道を登り駐車場へと戻りました。
翌日は、八ヶ岳高原ラインをを通り天女山、観音平を経由して小淵沢ICから中央高速に乗りました。渋滞を避けるために早めの撤収が功を奏し小仏トンネル3キロの渋滞のみ、16時半に帰宅することが出来ました。
ステップワゴンは快適です。高速、山道でのハンドリングともに安定しています。さらに、「ここぞという時」にエンジンを回した時のフィール、サウンドが「まだ捨てたわけじゃない」と思わせてくれます。このあたりがオヤジ心をくすぐりますね!
今回の走行距離は387.4km、燃費計は11.8km/ℓでした。今回、高速道路中心だったことが低燃費の理由だと思います。
8月下旬・オイル交換実施
8月
24-26日
伊豆への
オート
キャンプ

今年も、伊豆・雲見へ2泊のオートキャンプに行ってきました(平日・月火水)。出発は5時40分。環八は流れていて東京ICまで30分で到着。東名高速もスイスイで、休憩をはさみ、沼津に8時に到着しました。ここで燃費計は何と13km/ℓオーバーを示していました。
目的地は中木漁港です。今年は初日、2日目と2日間ヒリゾ浜でのスノーケリングを楽しむためです。
136号を南下。414号に入り、天城越え。下田を通り越し、中木に到着したのは10時半でした。沼津から約2時間半(休憩あり)ですね。写真はヒリゾ浜への渡し舟です。
午後2時半に中木を出発、雲見キャンプ場には15時頃到着しました。
翌日は再び中木・ヒリゾ浜へ・・・帰りに松崎で買い物を済ませ、雲見へ戻りました。

3日目・8時40分キャンプ場出発。子供のリクエストで136号線を土肥まで北上。砂金採りイベントを体験。次は東伊豆・伊東市八幡野(伊豆高原)にあるオルゴール館へ。修善寺を抜け、冷川を経由し、相互通行しにくい林道を通り、オルゴール館に着いたのは12時過ぎ。子供たちはオルゴール作り。私と奥方は近くの「漁師めし屋」で海鮮丼を食べました。山盛りの海の幸にビックリ!美味しかった!
帰りは天城高原ICから伊豆スカイラインを北上。箱根新道、小田原厚木道路、東名高速と順調に帰京。環八は渋滞したので、抜け道を走行。途中、実家に預けていたインコ・2羽を受け取り、17時半に帰宅。
今回の走行距離は559.3km、燃費は11.9km/ℓでした。家に到着する300m前で無情にも燃費計が「12」を切りました。隣町の実家に寄らなければ確実に「12超え」でした。荷物満載、山道走行多でこの数字は素晴らしいと思います。
現在走行・11997km。
2010年

1月31日
車検の
予備検査

ステップワゴンの車検は3月ですが、営業さんからの誘いで予備検査に行ってきました。見積もりは、車検を通すだけなら12万円弱だそうです。重量税の増加でCR-Vより1.2万円程高くなっています。でも、ガソリンスタンドはもっと安いと思いますが・・・。
問題はバッテリーです。検査の結果、30パーセントの充電量しかなく、即交換が望ましいそうです。そういえば昨年暮れ、スターターの音に元気ありませんでした。私のように走行距離が少ないと早く痛むそうです。エアコン、オートスライドドア、イージードアクローザ、ナビ、オーディオ、パワーウインドウなど最近の車は電気食いですしね。お値段はバッテリー本体が3割引で1.6万、工賃が千円程度・・・合計1.7万。高いですよね!困りました。我が家の車検予算は13万円ですから。
ディーラーには「検討します」と言ってカー用品店を回りましたが皆高い!!ステップワゴンに適合する「46B24L」とういう規格のバッテリーはスタンダードが1.4万前後、ハイグレードは1.8万前後です。最高級品のパナソニックの「CAOS」は2.4万円です。バッテリーってこんなに高かった??どうやら数年前に原料価格の上昇で値上がりしたみたいです。
ところが、一応ネットで検索すると驚きの結果が!何と最高級の「CAOS」が送料込み1.2万円程で売られています。規格は「75B24L」です。「75」はバッテリーの始動性を含めた性能を表す数値だそうです。つまり純正品の「46」に比べ、1.6倍の性能のバッテリーが5千円近く安く買える計算です。ただ、廃バッテリーの処分と電子機器のメモリーバックアップの問題もあります。さて・・どうしましょうか・・・?
2月6日
バッテリー
交換

ステップワゴンのバッテリーを交換しました。
バッテリーは最高性能の「パナソニック・CAOS」をネットで購入しました。メモリーバックアップツールと合わせて1.3万円でした。バックアップツールを使うことで、エンジンの学習機能やオーディオのメモリーの保持が可能になります。
バッテリー交換は予想外に簡単でした。説明書には感電防止にゴム手袋と書かれていましたが、我が家には片手分しかありませんでしたので、右手は軍手で作業を行いました。
説明書通りの手順で作業を開始・・・したつもりでしたが勘違いでプラスマイナスを外す作業の順番を間違えました。危うく感電だったか??写真左上はバッテリーの固定金具とカバーを外し、バックアップツールのコードを装着したところです。プラス側がバッテリー端子に接触しそうなので軍手を挿んでいます。
今度は順番を間違えないように新しいバッテリーに端子を接続し、作業は30分程度で終了しました。
標準の「46B24L」から高性能の「75B24L」への大幅なスペックアップは成功のようです。しかも費用は純正に比べ3千円安でした。
早速、エンジン始動。パワーウインドウ作動・・・カーステの音質は?カタログで謳われる違いが私には感じられません。ところが、走り出すと「あれ?良い!」そうなんです。パワーが上がった感じなのです。特に低速度からの加速がスムースに感じます。これは燃費にも好影響だと思います。
PS・・ヘッドライトが明るくなりました。
2月22日
車検

21日、ステップワゴンをディーラーへ車検に出し、22日夕刻無事受け取りました。代車は話題のハイブリッドカー・インサイトでした。
車検費用ですが、営業さんと工場長さんの計らいで格安料金で済みました。感謝です。総費用は自分で行ったバッテリー交換と合わせても11万8千円程度でした。
3年目で1.3万キロの走行ですので、絶対に必要な部品、油脂類の交換はありませんでした。しかし、最初の見積もりでは、18万円という数字が提示されてビックリしました。ユーザー自身が注意して選択しないと騙されてしまうのは「振り込め何とか」ではありませんが小さな詐欺です。
代車のインサイトは家族に不評でした。低いシートのおかげで乗り降りが苦痛です。バック時も天井や窓枠に頭をぶつけてしまいます。燃費(空力)優先のデザインだからだと思います。後方視界も良くありません(写真)。バック・モニターでカバーするしかありませんね!
エンジン?は優秀かもしれませんが、信号待ちどころか一時停止でも止まるアイドリングストップには慣れが必要です。バッテリーとエンジンのバトンタッチはそこそこ優秀ですが、「節約しろ!」という命令を常に感じなくてはなりません。
正直、ステップワゴンに慣れた家族には不快な車でした。見た目はカッコイイのですが・・。私的には久々に低いドラポジの車でパドルシフトも経験・・・ちょっと気持ちは「アイルトン・セナ」でした。
現在の走行距離 13422km
2月28日
トヨタの
リコールに
思うこと

CR-V
から
爆発音!

話題になっているトヨタのリコール問題で思い出した事があります。それは十数年前、初代CR-V(HONDA)を購入した時の事です。ある日、環八を走行していると「ドカーン」という衝撃を受け、私はブレーキを踏み緊急停止しました。衝突されたのか?と周囲を確認しましたが、全く形跡がありませんでした。しかし、「ドカーン」という爆発音はその後も頻繁に続きました。
私なりに原因を検証してみると、カセットテープを聴いている時に携帯電話が鳴るとカーステ(純正)のスピーカーから爆発音が発生する事がわかりました。早速ディーラーに相談しました。サービスさんも驚き、親身になって、他のカーステや携帯電話で検証してくれました。
ところがある日を境にディーラーの態度が一変しました。「運転中は携帯電話の電源は切ってください」というのです。その後は全く取り合ってもらえません。仕方なく、HONDAのお客様相談室に相談してみました。最初は驚いて「ディーラーに確認します」という返答でしたが、二度目の電話から、相談室の態度も一変しました。どうやら私は「クレーマー」に認定されてしまったようです。
当時、家族の中で携帯電話を持っていたのは私だけでした。なので運転中は電源を切るべきだというのです。これ以上書きませんが酷い対応でした。確かに当時、携帯電話を持っているのは十人に一人の時代でした。しかし、友人を乗せた場合も「携帯電話の電源を切れ」と言わなくてはならないとは「残念な車」ですよね!
藁にもすがる思いで「本田技研」に勤務している友人に電話で相談すると、「ちょっと待ってて」・・・数時間後・・・「ああ・・それは解決しているよ!チップの不良で対策品もある。交換してあげるよ!」
あれれ・・・あっけない結末。私は正しかったのです。もちろんHONDAはリコール扱いにはしませんでした。多分、クレームに対するマニュアルがり、出来る限り対策品に交換しないように指導していたのだと思います。カーステなんてリコール対象外でしょうから・・。でも本当に恐ろしい程の爆発音で事故を誘発する危険性大でした。その後、別件でディラーを訪ねた際、イヤミでこの話をすると、「それは良かったですね」という素っ気無い返事でした。当然ながら以降、車検の誘いすら全く無く、シビックから始まった「お付き合い」は終了しました。そして思いました・・次もHONDAに乗ろうと・・。信じてるからではありません。友人から「本当の情報」が入るからです。
現在のトヨタのリコール問題も隠蔽体質が見えますね。トヨタの対応は今の時代(企業倫理遵守)にそぐわない対応だったように思います。
5月
29ー30日
新潟への
オート
キャンプ

新潟へ1泊のスケジュールでオートキャンプに行ってきました。朝6時に自宅を出発。所沢インターから関越道で、新潟を目指しました。早目に出発したのに花園ICまで、何回かスローダウンすることがあり、渋滞の前触れのようでしたね。
途中、朝食を摂るなど数回休憩をして、三条燕インターに到着したのは10時頃。高速料金は1650円でした。特別割引の恩恵ですが休日の渋滞とのトレードオフです。
今回、最初の目的は「燕三条ラーメン」を食べる事です。選んだお店は有名な「杭州飯店」さんです。「燕三条ラーメン」の元祖と言えるお店だそうです。出てきたラーメンに一同ビックリ!魚貝系スープにタップリの背油が浮かび、中には「手打ちうどん」に近い中華麺がタップリ入っていました。本当に「うどん」みたいな手打ち麺でした。私的には「素晴らしい!」と思いましたが、子供の反応はイマイチでした。
次の目的地は「魚のアメ横」と呼ばれる寺泊漁港付近のショッピングストリートです。新鮮な海の幸が格安で販売されています。ここで夕食の食材を購入してキャンプ場に到着したのは午後2時前でした。

翌日は再び「魚のアメ横」(写真右)でお土産をを購入し、「シーサイドライン」を北上、日本海の荒波に感動しながら、「スカイライン」という道路で弥彦山を目指しました。駐車場に車を停め、リフトと呼ばれる箱で9合目に到着しました。ここからの眺望は最高です。佐渡島がくっきり見える日本海側、そして、反対側には米どころ新潟の象徴である田園風景が対照的に望めました。高所恐怖症の私にはちょっと厳しい絶景でした。

帰りは渋滞を避けるため、早めに三条燕ICから北陸自動車道へ(午後1時半頃)。関越トンネルまで早目のペースで走りました。問題の本庄児玉ー花園付近での渋滞を避けるためです。ピークの時間前に通過できましたので、大きな渋滞は避けることが出来ました。
所沢ICで高速を降り、隣町の実家に寄り、夕食の買い物もしたにもかかわらず、午後5時過ぎに我が家に到着することができました。ストレス最小限のドライブでした。走行距離は650km。平均燃費は何と13.2km/ℓを記録しました。これは今までのドライブの最高記録です。高速道路の距離が長かった事とエアコンオフが理由だと思います。ステップワゴンは燃費が優秀ですね!燃費計のおかげで、ついつい低燃費走行を学習してしまいます。
写真は弥彦山から見える佐渡島と日本海です。最高の眺望でした。
7月11日
オイル
交換
エンジンオイルとオイルフィルターエレメントを交換しました。工賃込みで5250円でした。
走行距離は15069km。少ないですね。
9月5日
偏光
サングラス

偏光サングラスを購入しました。”ドライビングに良い”という口コミがきっかけです。普通のサングラスとの違いは??
偏光サングラスはピンキリで、100円ショップで売られている格安品から、2万円以上のブランド品まであり、選択に迷いますね!
今回購入したのは、「コールマン」ブランドのサングラスです。「楽天」で送料込み・2000円でした。偏光サングラスは、光の乱反射を抑える効果があり、水面のギラギラ反射を嫌う釣り人に、絶大な人気があります。ドライビングでは、自車のフロントガラスの映りこみを抑えるとともに、対向車のフロントガラスの反射を抑え、相手ドライバーの表情まで捉えるそうです。
実際に使用した結果、絶大な効果が得られました。コマーシャルどおり、フロントガラスの映りこみが消え、対向車のドライバーの表情が鮮明に浮き上がりました。特に、逆光、半逆光時のフロントガラスの「てかり」が軽減されるのは驚きでした。
何故、30年間も車を運転していて、偏光サングラスを使わなかったのでしょうか?これだけの効果があるのでしたら、国が推奨しても良いくらいの代物です。上の写真は同じアングルから、コールマンの偏光サングラスを通して撮影した写真と、通さず撮影した写真の比較です。見事に反射が抑えられています。
実は写真の世界で偏光フィルターはポピュラーな存在でした。主にガラス越しの映りこみを抑える目的と、高コントラストを狙う場合に使われていました。偏光フィルターはガラス面に対し45度の角度で性能を発揮するようになっています。そして、写真用のフィルターは円形なので、回転することで、あらゆる角度(縦横)の乱反射に対応することができます。
しかし、サングラスの偏光フィルターは回転できません。車のフロントグラスのような縦に傾斜のあるガラスの乱反射を抑える効果は期待できますが、ショウウインドウのように自分に対し直角(または横角度)のガラスの乱反射は抑えられませんでした。実際、約45度の角度でコンビニのドアに向き合ってみましたが、乱反射は元のままでした。
しかし、サングラスを縦にして覗いてみたところ、乱反射が消えました。つまり、偏光フィルターの角度の問題なのですね!理屈は解りませんが、偏光サングラスは、縦に傾斜したガラスに対して有効なようです。フロントガラスが直角に近いトラックなどでは効果は期待薄かもしれません。
もし、ウインドウショッピングなどで、商品が見えにくいときはガラスに対し、45度の角度で偏光サングラスを縦にして覗く方法もありです。ちなみに、偏光サングラスをかけたまま、首を90度傾けてみても同様の効果が得られます。
右の写真は縦にしたサングラスを通して撮影した画像の比較です。
今回購入した偏光グラスは偏光率の表示も無い格安品ですが、それなりの効果が見えました。もう少し、投資すればさらに良い視界が得られるのでしょうか??この辺が難しいところです。
9月19日
日帰り
ドライブ
軽井沢
~草津

3連休の「なかび」に日帰りで軽井沢へと行って来ました。ステップワゴンは、この夏の猛暑でバテ気味です。エアコン・フル稼働とチョイ乗りが続き、燃費計は「6.7」を示していました。
朝6時半に出発・関越自動車道はスムースに動いてくれました。3連休の「なかび」を選んだのは正解でした。軽井沢で多少の渋滞はありましたが、のんびりとした走行でも、9時半には「鬼押出し」に到着しました。
散策後、未知の領域・・・「万座ハイウェー」で「嬬恋牧場」へと向かいました。正直「牧場」は期待外れでしたが、草津へと向かった道中に温泉らしき水蒸気が噴き出す光景(写真)と硫黄の臭いが満喫でき満足できました。特に白根山?の火山丸出しの光景には感動しました。次回はロープウェイ利用による登山も含めて計画したいと思います。
草津からの帰りは渋川伊香保インターを目指しました。軽井沢周辺の渋滞を避けるためです。14時半に草津を出発、145号線-35号線で東へ向かいました。
残念だったのは高速道路の渋滞です。本庄児玉付近の渋滞は覚悟していたのですが誤算は追突事故による渋滞にはまった事でした。見物渋滞8キロ・・Oh!My!GoD!その後も多少の渋滞に遭遇、所沢インターで関越を下り、帰宅したのは、夕食の買出しもありましたが午後7時となりました。久々の渋滞遭遇でしたが、新しいドライブルートと新鮮な光景に奥方共々、大満足な1日でした。そして、無事に帰着できた事が何よりも素晴らしいと思います。走行距離は350キロ程度かな?測定忘れました。
尚、出発時最悪な数字を表示していた燃費計が現在「8.5」を示しています。走行距離も最悪燃費の距離と半々位ですので、この辺りがステップワゴンの実力では??
現在の走行距離15895km
2011年

5月7-8日
伊豆への
オート
キャンプ

西伊豆へ1泊・オートキャンプに行ってきました。久々のゴールデンウイーク出陣です。
朝6時前に家を出発し、6時半には東名高速にのることができました。90キロ前後で走行したこともあって、沼津ICを降りたときには14.4km/ℓの好燃費を記録していました。GWも終盤だからか混雑は全くありません。
その後、伊豆市経由で土肥へ抜け、海沿いをゆっくりと南下しました。翌日予定していた「釣り」の下見で雲見港を見学し、2時前に「雲見オートキャンプ場」へ到着しました。
翌日は9時にキャンプ場を出発し、雲見港の防波堤で予定通りの海釣りを楽しみました。しかし、奥方の体調不良と二女のイジケ(釣れない)もあり、11時前に早めの帰り支度となりました。
帰りはお決まりの伊豆スカイライン経由です。宇久須まで北上し、西天城牧場を経て湯ヶ島、修善寺、そしてスカイラインで箱根まで北上。ターンパイクで山を下り、小田原厚木道路、東名で帰宅しました(17時過ぎ)。
東名では11キロの事故渋滞に遭遇し疲れが倍増しました。原因はオートバイの事故みたいです。今回印象に残ったのは8日・日曜日にはオートバイが非常に多く、危険な運転をしていたライダーが目立った事でした。伊豆スカイラインでは危険な追い越しが多く、ドキドキものでした。西伊豆の海岸線ではガードレールの下に潜り込んでいるライダーも見かけました。付近にはバイクの破片が散乱し、松崎から救急車が駆けつけた様子です。運転が下手でマナーの悪いライダーが目に付いた残念な日曜日でした。
今回の走行距離は416.7km、燃費は11.2km/ℓ、現在の総走行距離17980kmです。
8月
30-31日
那須への
オート
キャンプ

栃木県那須へ1泊のオートキャンプに行ってきました。
朝6時に家を出発、7分後に大泉インターから高速道路に乗りました。経由地は日光です。二女に日光東照宮を見学させるのも目的のひとつです。
東北自動車道を北上(朝食など2回休憩)、日光宇都宮道路で中禅寺湖を目指しました。さらに戦場ヶ原、湯の瑚まで足を伸ばしました。湯の瑚の美しさは感動モノでしたよ!高地ならではの気候も快適でした。小学生の時、修学旅行で訪れて以来の訪問だと思います。
折り返し、華厳の滝に到着したのは11時過ぎでした。華厳の滝は落差の大きい激しい巨大な滝ですね!高所恐怖症の私には恐怖の滝でした。ここで軽い昼食・カレーパンを食べました。
正午に東照宮に到着、暑い中(30℃)の観光となりました。久々の日光は正直楽しめました。以前来た時は二女は生まれていませんでしたし、長女もヨチヨチでした。定番のミザル・キカザル・イワザルや眠り猫、家康の墓を見学しました。
「道の駅」などで道草を食った後、キャンプ場に着いたのは午後3時頃でした。心配していた天候にも恵まれ、夜には素晴らしい星々が観察できました(写真)。
翌日5時に起床、8時半にキャンプ場を出発しました。「道の駅」で採れたて野菜を買い時間をつぶし、最近出来た?那須アウトレットモールを見学しました。買い物をしたのは子供たちだけでしたが、ガイドブックに載っていたフードコートの天丼はとっても美味しかったですよ!
昼過ぎにはアウトレットモールを出発、那須塩原ICから高速道路に乗りました。実家にお土産を届けたにもかかわらず、4時には帰宅できました。渋滞は皆無の素晴らしいドライブでした!しかし、帰りの高速で眠くなり2度も休憩しました。歳のせいでしょうか?
今回の走行距離は501.1km、燃費は13.4km/ℓでした。ステップワゴンのドライブ最高記録更新です。ちなみに実家に寄らなければ13.5km/ℓは確実、13.6m/ℓだったかもしれません。
現在の総走行距離19367kmです。
9月10日
タイヤの溝

先日ガソリンスタンドでタイヤの溝が減っている指摘を受けました。帰宅後確認すると、一番外のブロックだけが明らかに減っています。しかも後輪の減りが顕著です。昨年の車検でローテーションしたからでしょうか?
これは偏磨耗といって重心が高く重量があるミニバンに見られる現象だそうです。解決策はミニバン用の外側が硬いタイヤに交換することだそうです。しかし、必ずしも解決されるとは限らないそうです。
タイヤサイズは205/65R15です。ざっと調べると全部込みで6ー7万円という感じです。結構高いですね。まだ2万キロも走っていないのに・・購入後4年半でゴムの劣化もあり、仕方ないのかもしれません。しかし、低重心といわれるステップワゴンですらこんなにタイヤがよれるのですね。リアがリジッドサスだからかな?
9月17日
タイヤ交換


タイヤを4本交換しました。選んだのは「ヨコハマタイヤ」の「BluEarth(ブルーアース)RV-01」というミニバン専用のエコタイヤです(写真)。発売が今年で、最新のテクノロジーが取り入れられているらしい事と、ネットでの「評判の良さ」が選択理由です。
数件の量販店で”込み込み価格”を調べましたが、205/65R15サイズですと、7万円前後です。ネットで安く購入し「持ち込み」で取り付けも考えましたが、安全性に不安が残ります。思い切ってあるショップで「今、取り付けるから」と切り出すと一発で6万4千円に負けてくれました。ラッキー!
「前のタイヤより少し硬めですが、ハンドリングは良いですよ!」と店員さんに送り出された帰り道、歴然とした差を実感しました。コーナーをザラザラとした感じで曲がっていたのが、スルリという感じで旋回します。乗り心地も良くなった感じです。ゴムが劣化した古いタイヤとの比較ですので、当たり前なのかもしれませんが・・。詳しいインプレッションは次回に報告したいと思います。
現在の総走行距離19544kmです。
11月3日
2万キロ

本日、ステップワゴンの走行距離が2万キロを突破しました。購入後4年と8ヶ月ですので年間の走行距離は4千5百キロに満たない計算です。休日オンリーの使用ですので、我が家には購入時に割高なハイブリッドカーは必要ないかもしれません。
ところで、9月に交換したタイヤのインプレッションを報告します。タイヤはヨコハマの「BluEarthRV-01」です。
最初はコーナーでふわふわとした感じがしましたが、現在は感じません。一皮剥けて逞しくなったようです。ミニバン用タイヤとしては十二分なコーナリング性能も発揮してくれます。構造が優れているのかコーナーでロールが小さくなりました。グリップも向上したようで、アンチロックブレーキの作動が明らかに減りました。高速道路での直進性も良い印象です。乗り心地、静寂性ともに合格点です。安いタイヤも選択肢にありましたが、コイツを選んで正解でした。耐偏磨耗性能、燃費、ウエット性能に関してはこれから検証したいと思います。
11月20日
オイル
交換

先週、ホンダのディーラーからダイレクトメールが届きました。シャンプー洗車100円、オイル交換500円、タイヤへの窒素注入500円などのクーポン券付きでした。来年3月の車検を見据えた呼び出し作戦のニオイがしますね!
しかし、最近オイル交換をした記憶がありません。HPを遡って見ると昨年の7月に記録が残っているだけでした。いくらなんでも1年以上無交換はマズイと思い本日ディラーへ行ってきました。今回はオイル交換とシャンプー洗車、無料点検をお願いしました。
案の定、来年の車検の話になり、見積もりをお願いしました。2年前の数字からのスタートとなり、今回はブレーキオイルとエアコンフィルターの交換をプラスしました。多分13万円以内には収まりそうです。
ところで夕方、凄い雲が発生しました。一瞬にして大雨が降り、すぐに晴れました。せっかく洗車したのに・・・。
現在の総走行距離20150kmです。
2012年

3月14日
車検
(5年目)

ステップワゴン(RG-1)の5年目の車検を通しました。費用は13万円を少し超えましたが、ブレーキ周りのメンテナンスとエアクリーンフィルターの交換、ワイパーのゴム交換も行いましたので、納得の車検となりました。
それにしても、頭にくるのは車検直前に給油したガソリンスタンドです。安全点検キャンペーン中とのことでボンネットを開けさせられ、オイルとバッテリーのチェックを受けました。「お客様・・こちらで確認してください」と言われ車を降りると見慣れぬ機械を見せられ、「バッテリーが弱っています。充電状態が悪く、このままではいつ止まってもおかしくない状態ですよ!宜しければ在庫がありますので、バッテリーを交換なさいませんか?」というものでした。
えっ!?搭載しているバッテリーは最高性能のパナソニック・カオスです。3年10万キロ保証で、まだ交換後2年です。そんなはずは・・・。でも・・省燃費運転のせいで、バッテリーを傷めたのか??とても不快な気分になり、当日はパワースライドドアのスイッチを切って、家族の冷たい視線を浴びました。
しかし、バッテリーの健康状態を示すインジケーターは「良好」を表示しています。車検当日、ディーラーのサービスマンに確認すると、「バッテリーは全く問題なし」という回答でした。
あのガソリンスタンドは一体何だったのでしょうか?人の弱み(安全点検)につけ込み、まだ使えるパーツの交換を薦めるなんて・・・。私は難を逃れましたが、騙されても不思議ではありませんでした。愛車のコンディションは自分で管理するしかありませんね!
12月2日
オイル
交換

東京も一段と寒くなってきました。早朝、散歩していると霜柱が散見されます(写真)。そういえば、オイル交換・しばらくしていないな・・。
調べてみると、前回の交換から一年が過ぎています。距離は乗りませんがオイルは酸化しますので、定期的に交換するのがベターです。
昔、シビックに乗っていた頃は、エンジンを回していたので、オイル交換の目安は3000キロと認識していました。1年もオイルを交換しないなんて考えられませんでした。しかし、現在の使用状況は、買い物、家族でのドライブ中心です。もちろん燃費向上のため、ゆっくりアクセルを踏みます。高速道路でも100キロを越えたスピードは出しません。色々意見はありそうですが、自分的には「6000キロ」または「1年」のうち早いタイミングで交換と思っています。
今回はフィルターも交換しましたので、工賃込み5250円でした。
現在の総走行距離24199kmです。


2013年 ホンダ・ステップワゴン(RG1) タイプG 平成19年3月登録

1月27日
テスター

測定


最近、セルモーターの音が元気無いように感じます。特に東京が大雪?に見舞われた翌週の朝は顕著でした。雪中の走行でワイパー、ライトを点け滑らないようにゆっくり走行したのも要因だと思いますが、バッテリー交換後3年ですのでそろそろ寿命かもしれません。
そこで、新兵器・デジタルテスターで電圧を測定してみました。走行から3日後の朝は12.45Vでした。エンジンをかけると14.5Vまで上昇しますのでオルタネーターは問題なし。1時間程度走行後エンジンを切り、数時間後に再度測定すると12.58Vでした。12Vバッテリーの電圧は12.6Vが正常値だそうです。という事は、ややへたり気味なのかもしれません。
私のように土日しか運転しない車はバッテリーにとっては過酷な環境みたいです。さらにカーナビ、カーステ、パワーウインドウ、パワースライドドアと電装品ばかりの車では仕方ないのだそうです。ただ、暖かくなれば、まだいけそうですので、当分はテスターでチェックしながらということになりそうです。12V切ったら即交換ですね!
3月
30-31日

伊豆への
オートキャンプ

西伊豆へ1泊のオートキャンプに行ってきました。
出発はちょっとサボって朝6時過ぎ・・環八が渋滞し、東名高速に乗れたのは7時を少し回っていました。あと15分早く出るのが正解みたいです。
今回のルートは特別企画?です。清水の「三保の松原」を訪れた後、フェリーで西伊豆の土肥まで渡る計画です。上の写真は今回乗船したフェリー。
東名高速も土曜日のこの時間になると何度かノロノロ運転の区間がありました。しかし、感動したのは第二東名です。とにかく広くて走りやすい!トンネルの照明も明るく、運転の疲労を軽減してくれる素晴らしい道路でした。PA,SAなどの施設も最新式で快適ですね!
清水ICで高速を降り、第一の目的地・三保の松原に到着したのは10時半でした。残念ながら富士山方面は雲が多く「あの絶景」は見れませんでしたが、「天の羽衣伝説」の地を散策できて満足です。
昼食は清水港の市場でマグロ丼の弁当を購入、午後1時20分発のフェリーに乗船するため、12時半にフェリー乗り場にチェックインしました(予約なし・料金は家族4人+車で12600円)。
フェリーの乗船は学生時代以来でしたが、出航、到着時間の正確さには驚きました。1時間5分の航海後、西伊豆の土肥に14時25分に到着しました。降船(写真右)も非常にスムースでした。
目指すは雲見オートキャンプ場です。勝手知ったる、いつもの道で、松崎到着は15時頃、キャンプ場には15時半過ぎに到着しました。
翌日は天気がやや悪いという予報!しかし、皆の意見で予定通り、下田・寝姿山~伊豆高原の大室山ルート堅持です。実は共に定番の観光ルートですが、何故か今まで訪れたことがありません。寝姿山は黒船・ペリーが来港した下田港を一望できる山で、黒船監視の詰め所になっていたそうです(写真上)。景色は抜群ですね!私の高所恐怖症もここまでならOKです。ケーブルカーでのみ登頂可能(大人1000円・駐車場代込み)ということでした。
次の目的地は東伊豆の大室山です。海岸線の渋滞もありましたが、12時半頃「旅の駅」で昼食、1時過ぎに大室山に到着しました。
山頂までは2人乗りリフトです。高所恐怖症の私にはちょっと怖い・・・。山頂に到着。あれ?下界が丸見え・えっ!怖いかも?山頂(火口はアーチェリー場)に沿って遊歩道が設けられています。スリバチ状の火口を周る1周約20分のルートを大勢の人々が周遊しています(写真)。私もイケルかも?勇気を出して1歩踏み出しましたが・・・・強風もあり、勇気ある撤退を選択しました・・・・あまりにも怖すぎる!!私の高所恐怖症の許容範囲外です。もうここには来たくないと本能が叫んでいます?

リフトで下山後、伊豆スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路、東名用賀、のルートを選択。自宅到着は18時過ぎになりました。

今回の走行距離は465.3km・燃費は11.2km/ℓ
現在の総走行距離25542kmです。
7月20日

バッテリー
交換

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ステップワゴンのバッテリーを交換しました。前回の交換が2010年の2月上旬でしたので、3年半での交換となりました。
今年冬にセルモーターが元気無く、そろそろ交換か?と心配していました。しかし、暖かさと共にバッテリーも元気になり、テスターでの電圧測定も継続しながら交換を半年引き延ばしてきました。
しかし、今夏は猛暑でエアコンの負荷が加わり始めました。高い買い物なら考えますが、ネットで購入すれば、廃棄料と合わせても1万1千円程度。突然のバッテリー上がりでJAFを呼ぶことを考えれば、安いものです。
今回、取り付けたのは前回と同様パナソニックのカオス。C4という新しいモデルです。ネットで購入すると量販店の半額以下で購入できます。取り付けも簡単。バックアップ電源をつないで、バッテリーを付け替えるだけ。前回の経験もあり、20分で作業終了でした。

交換直前の旧カオスの電圧・12.47V
交換直後の新カオスの電圧・12.58V
30分走行後2時間置いて測定すると、12.73Vという結果でした。やっぱり、へたっていたのですね。前回同様、エンジンパワーの上昇が感じられます。エンジン始動がセルモーターの動作音と同時に鋭く始まるのが気持ちいいですね!
8月29日
30日

IKEA
越谷
レーク
など

夏休み、平日でなければなかなか行けない大型家具店の「IKEA」と越谷のイオン・レイクタウンに行ってきました。
29日、三郷の「IKEA」に行きました。以前、日曜日にアクセスしたときは周辺の大渋滞で近づくことも出来ず引き返した記憶があります。しかし、平日は渋滞もなく、気持ちよく買い物が出来ました。駐車場から店舗へのアクセスで感じたのですが、IKEAの雰囲気は欧米風ですね。それまでのイメージは「池谷」か「池家」という大型家具店でした(笑)!HPで調べると、スウェーデンが発祥みたいです。
30日に訪れた越谷のイオン・レイクタウンは予想以上の広さでした(写真)。普通のイオンの2倍の広さのモールが2個、さらに、アウトレットモールが付いている感じでした。感覚的には普通のイオンモールの5倍くらいかな??根性を入れなければ1日では回りきれない広さです。今日は平日でしたので、駐車場はスムースに入庫できましたが、休日は渋滞するのかなー?是非また行きたいのですが、渋滞は嫌です。
ところで、ステップワゴンの燃費は最悪です。この猛暑でエアコンがガンガン入り、街乗りばかりも災いし、燃費計は一時、「7」を割っていました。しかし、今回東京外環道を走れましたので「7.4」まで回復しました。
現在の走行距離27552kmです。


2014年 ホンダ・ステップワゴン(RG1) タイプG 平成19年3月登録
1月15日

タブレット
端末を
カーナビに


ステップワゴンを購入して3月で丸7年です。最近カーナビ(DVD)の地図の古さが気になり始めました。遠出したときに新しいバイパスや有料道路の記載がありせん。機械自体もそろそろ寿命でしょうし、高価な地図更新はもったいない気もします。
そこで先日購入した、Lenovo YOGA TABLETをカーナビとして使ってみました。
このタブレットにはテーブルなどに置いて使用できるスタンドが内蔵されています。普段はバッテリーを覆うようにデザインされていますが、回転させることによりスタンドに早変わりします。
車のどこに取り付けようか・・と車に持ち込み試したところ、何とスタンドがカーナビ本体とキャビネットの隙間にぴったり収まるではありませんか!(写真)まるで、純正ナビみたいです。しっかりと固定され、グラつきもありません。取り外しも自由自在です。
早速GPSをON。走行してみると、見事に追従します。以前のIDEA PADに比べGPSの感度も良さそうです。バッテリー駆動も公称16時間ですので、10時間以上は持ちそうです。WEB接続はWi-Fiルーターです。今後、遠出で役に立つように使い易いナビアプリを探すつもりです。

2月9日

東京に
45年
ぶりの
大雪

2月8日、東京が45年ぶりの大雪に見舞われました。私のステップワゴンは4輪駆動でもなければ、スタッドレスタイヤも履いていません。バリバリの夏仕様です。昨年の大雪の時は買い物に出かけてしまい、帰り道に坂が登れるか心配でした。ラインが見えず、車庫入れも苦労しました。
今年は、「動かない」ことを決めました。すると・・・深夜、ステップワゴンは雪だるま状態に!(写真左が前、右が後です)
私の住む西東京市は積雪30センチ以上は確実です。記憶に無い位の大雪でしたが、翌9日は気温が上昇し、大半がとけてくれました。
2月23日

予備検査


デイーラーに車検(7年目)の予備検査に行ってきました。来月予定している車検の見積もりをとるためです。特に大きな部品交換は必要なく、安全を考慮したブレーキ廻りの整備だけで済みそうです。ベースの金額は10万円弱・・・あとは安全担保への投資です。予算は12万円です。
現在の走行距離29443kmです

3月16日

車検
7年目

デイーラーにて車検(7年目)を行いました。
11時半に車を持ち込み、18時半に受け取りました。半日という短い期間でしたが代車を借りました。無料ですから・・。
今回の代車は話題の軽自動車「N-ONE」です。素晴らしかったのは取り回しでした。「軽」ですから当たり前なのですが、本当に気が楽です。普段の買い物ユースなら車を運転する疲労度が格段に軽減されます。
最新型らしく、スマートキーですのでキーを挿す必要がありません。電子キーをポケットに入れておくだけで、ボタン操作でエンジンのON-OFF、ドアの施錠ができます。インパネも高級感があり、一昔前の残念な軽の内装のイメージは微塵もありません。室内も広々・・・「軽もいいなー」と思える仕上がりでした。しかし、やはり慣れないのが「アイドリングストップ」です。信号で止まるのはわかるのですが、一時停止や右折待ちの時にも止まります。実害は無いのですが、落ち着きが無いのも事実です。
今回の整備内容・24ヶ月点検、ブレーキオイル交換、油圧シリンダー分解交換、エンジンオイル、フィルター交換、フロント・ワイパーゴムの交換などです。費用は12万5千円程度でした。
現在の走行距離29634kmです。
3月23日

ヘッドライト
バルブ
交換

ヘッドライトのバルブを交換しました。今回交換したのはLOWのバルブです。理由は、車検の時借りた代車のヘッドライト(HID)の白い光がとても明るく感じたからです。
しかし、私の車はハロゲンバルブです。まだ球切れの経験もなく、7年間同じ純正バルブで走行していました。HID化も考えましたが、値段と評判にバラつきがあり、今回は見送りました。
今回取り替えたバルブはスタンレーの4000ケルビンモデルです。量販店の半額のワゴンで発見!2990円でした。
標準バルブが3200ケルビン、HIDの人気モデルが6000ケルビンですので、真っ白には感じないと思いますが、実は視認性はやや黄色い方が上なのだそうです。この位のケルビン数のバルブを探していたところでした。

実際に純正バルブと比較してみました。左が純正、右がスタンレーです。条件をそろえるため、デジカメ・EOS7Dの色温度設定をデイライトにして、同じ露出、無補正で撮影・掲載しました。いかがでしょうか?正直、データで見比べると明るさは純正が上のように見えます。しかし、私の視覚的にはスタンレーの方が明るく感じました。
今回交換したのは高効率バルブ(55Wで95W相当)です。寿命が短いらしいですので、思わぬ球切れ対策で今回取り替えた純正バルブは保管しようと思います。
8月
4-5日


箱根
沼津
へドライブ

久々に箱根・強羅の温泉で1泊してみました。出発は合宿へ出かける次女を見送った後、午前9時過ぎでした。就職した長女は留守番、夫婦二人旅です。欲張らず、のんびり過ごす事が目的です。
混雑していそうな環状8号線を避け、保谷調布線を南下して、川崎ICから東名高速に乗りました。しかし、直ぐに渋滞・・・東名は平日にもかかわらず渋滞していました。その後、小田原厚木道路の平塚ICで下車、国道1号線を西へと向かいました。
いつもなら通り過ぎるだけの小田原の街を散策しました。昼食はもちろん山盛りの海鮮丼でした。意外や意外、小田原城も初めて見学しました。上の写真は小田原城からの景色です。奥には伊豆半島が見えます。
更に1号線を西へ、箱根の山を登り、強羅へ到着したのは15時半でした。目的の一つ、温泉を楽しむための早めのチェックインです。

翌日もゆっくり旅です。あいにく、箱根は天候が悪く、大涌谷観光を諦め、沼津の漁港へと向かいました。
ここ沼津港は新鮮な魚の宝庫です。数多くの店舗で干物や刺身が販売され、どれも美味しそうです。私の昼食は「名物・かき揚げ丼」(写真)ドデカイかき揚げの柱が丼に乗っています。いつかTVで見たような・・・?もちろん意地でも完食しました。
昼食後、まだ時間は13時と早いのですが、帰宅モードへと入りました。新東名沼津南インターへと向かいましたが、ここで我が家のカーナビが「役立たず」であることが判明しました。「新東名高速道路」が載ってない!さらに圏央道系由で調布ICへ行こうとしたところ、「圏央道」も載ってない!仕方なくタブレット端末にチェンジ!!最新の地図で快適にドライブが楽しめました。こんなにタブレットが優秀なら、カーナビを買い換える必要はないかもしれません。
サービスエリアなどで、ゆっくり買い物しながら、16時過ぎには帰宅できました。
今回の走行距離は309km、燃費は10.9km/ℓでした。
現在の走行距離31597kmです。


2015年 ホンダ・ステップワゴン(RG1) タイプG 平成19年3月登録
5月3日
ひたち
海浜公園


”GWは家でのんびり過ごす”はずの我が家でしたが、今年は次女の大学受験も終わったこともあり、久々のドライブを敢行しました。目的地の「ひたち海浜公園」(茨城県)は奥方の希望です。新聞、TVでお馴染みの大人気観光スポットです。大渋滞が予想されるGWに行くのは無謀でしょうか??
さらに無謀にも朝6時出発!大泉ICから高速道路へ。しかし外環自動車道は三郷ICの手前から大渋滞。さらに常磐道も断続的に渋滞。「ひたちなか」に到着したのは出発から4時間以上経過した10時過ぎでした。
そして次は駐車場待ちの列・列・列。入園入口も長蛇の列。結局入園できたのは12時前となってしまいました。ここで改めて思った事は日本人の規律正しさ!割り込みや、文句を言う人も無く、皆静かに並んでいました。ビバ!ジャパニーズ!!
やっと入れた公園内はネモフィラの見ごろ(写真)・・・。奥方も大満足でした。
暑さもあり、早めの撤退を選択。帰りは「日立おさかなセンター」に立ち寄り15時発で日立南太田ICから常磐道で帰宅しました。帰りは渋滞も無く17時に到着しました。
走行距離は300km弱でしょうか?平均燃費は10.9km/ℓでした。
現在の走行距離35607kmです。
5月17日

秩父の
わらじカツ丼


17日、埼玉県の「道の駅・はなぞの」へ行ってまいりました。7時45分に自宅を出発、所沢ICから関越自動車道に乗り、「はなぞの」に到着したのは1時間後の8時45分でした。駐車場に入って驚いたのは、野菜の直売所が新しくなっていた事でした。旧販売所の隣に建てられた新販売所がキレイで、広くなったのは嬉しいですね!さすが、大人気の直売所です。9時の開場と同時に大勢の人がなだれ込み、次々と野菜が売れてゆきました。
しかし、今回の一番の収穫は「道の駅・両神温泉薬師の湯」で食べた「わらじカツ丼」でした。ポスターには「宇都宮の餃子」、「香川のうどん」と並び「秩父のわらじカツ丼」とありますが、正直ご飯の上にカツが2枚載ったシンプルな食べ物に見え、余り期待はしていませんでした。しかし、1個540円のお弁当(写真)は絶品でした。カツが出汁つゆで味付けされていて、ご飯との組み合わせが最高でした。お勧めです!
帰りは「ちちぶ」、「果樹公園あしがくぼ」などの「道の駅」をまわり、久々に芦ヶ久保から山を登り、尾根伝いに林道を走り、鎌北湖、毛呂を抜け、坂戸西スマートIC経由で関越道で帰宅しました。到着は16時半、渋滞は皆無でした。
本日の走行距離は217km、現在の走行距離35933kmです。

8月25日

赤城山

日帰り

今年の夏休みは家族の予定が合わず”何処へも行かず”のつもりでしたが、日帰りなら・・・ということで、奥方と二人で赤城山周辺の「道の駅」をまわってみました。
7時半出発で、所沢ICから関越道に乗り、渋川伊香保ICで降りると何と燃費計の数字が15.2km/ℓを指しています。殆どが高速とはいえ、15を超えたのは凄いですね!二人乗車で荷物がカラとはいえ大したものです。
その後「こもち」「ふじみ」「ぐりーんふらわー牧場・大胡」「くろほね・やまびこ」「赤城の恵」「よしおか温泉」と6か所の道の駅をまわりましたが、天気に恵まれなかったこともあり、イマイチな印象でした。赤城山も全く見えませんでした。残念!帰宅したのは早めの16時半でした。
余談ですが、次女が昨日24日普通運転免許を取得しました。今後のドライブが楽しみです!
今回の走行距離は291.7km、燃費は13.6km/ℓでした。
現在の走行距離37275kmです。
9月19日

オイル交換

シルバーウィークを前に、最近エンジンオイルを交換していない事を思い出しました。調べてみると前回の車検時に交換したきりです。7千キロ以上、1年半も交換していません。早速ディーラーに予約するとエアバッグのリコールも判明しました。
エンジンオイルの交換費用は5292円だそうです。えっ!?高くない?尋ねると昨年の4月から値上げになったそうです。前は2600円程度でしたから倍近いですね。まあー今回は仕方ありませんが次はイエローハットの方が安そうですね。
現在の走行距離37508kmです。
9月
22-23日


軽井沢


シルバーウィークの後半、軽井沢へ一泊ドライブしてみました。
メンバーは奥方と次女の三人です。出発は朝5時半、所沢ICから関越道に乗り、渋滞もなく軽井沢ICに到着することが出来ました。そして、お決まりの「白糸の滝」などを見学し、「鬼押し出し」に到着したのは9時前でした。
そこで発見したのがスターウォーズの「ジャバハット」に似た岩(写真)です。どうでしょう!?似てますか?
昼食は旧軽井沢で腸詰屋のソーセージを頂きました。さすがに美味しいですね!旧軽井沢を散策後、中軽井沢の宿に到着したのは17時前でした。
翌日はシルバーウィークの渋滞を避けるため”帰るだけの日”の予定です。宿を9時に出発し、軽井沢アウトレットモールで買い物をして、早々と11時半過ぎに帰路へつきました。横川SAで昼食をとりましたが、大きな渋滞もなく、14時に自宅へ到着することができました。作戦成功ですね!
今回の走行距離は359.5km、燃費は12.7km/ℓでした。
現在の走行距離37935kmです。
ステップワゴンはエンジンも含め全てが絶好調です。高速道路もラクですし、ワインディングロードも苦にしないミニバンです。来年3月で9年目ですが、長い付き合いになりそうです。
10月3日

アイドリング
ストップ

次女が運転すようになって、ちょっと可哀そうなのがステップワゴンの長さです。決してデカい車ではありませんが、CRーVから乗り換えたときも長さを感じました。そんな時気になったのが、ハメス・ロドリゲス選手が宣伝してるトヨタ・シエンタです。奇抜なスタイルですが、ちょうどいいサイズかも?
でも問題はアイドリングストップ車である事です。これから出る新車は皆採用するそうですが、どうも馴染めません。セルモーターは大電流を消費するので、頻繁にON/OFFする事は良くないというのが常識でした。大体エアコンかかっているのにエンジンが止まるなんて信じられません。バッテリーには最悪の環境です。解除方法はあるのでしょうか?
早速調べてみると、多くの車が解除ボタンはあるものの、一度エンジンを切ると元に戻る設定だそうです。毎回解除ボタンを入れてから出発しなくてはなりません。
では何故アイドリングストップなのでしょうか?一時停止でも止まりますよね!理由は燃費を良くするためだそうです。でもエンジン始動にはより多くのガソリンを使うと習ったはずです。結論は一時停止でのアイドリングストップは燃費悪化だそうです。でも信号待ちや渋滞での長い時間のストップと組み合わせるとトータルで良くなるそうです。
では、バッテリーは大丈夫なのでしょうか?答えはアイドリングストップ用の高価なバッテリーを搭載しているそうです。値段は普通用のバッテリーに比べ1-2万円高で、モチは明らかに悪いそうです。そりゃー普通に考えればわかりますよね!
ステップワゴンだと1万円のバッテリーで3年は確実に使えますが、アイドリングストップ車だと同程度のバッテリーは2万円で1年半の保障です。ガソリン代が300円/ℓになったら別ですが、とても”元”はとれそうにありません。エコロジーかもしれませんが、エコノミーではないのですね!
そういえば以前、ハイブリッド車がお得かどうか試算したことがありましたが、私の使い方だと8-9年でハイブリッド車が上回る計算でした。もちろんハイブリッド車はメインバッテリーは交換しない前提での計算です。
では、何故アイドリングストップ?答えはカタログ燃費を稼ぐためです。燃費数字の競争のための装置なのです。車を買う時にバッテリーの値段を聞く人はいませんから・・。ある意味合法的なフォルクスワーゲン(違法ソフトが問題になった)みたいに思えてしまいます。
自動車メーカー様!お願いです!アイドリンストップ非搭載車も設定してください。


2016年 ホンダ・ステップワゴン(RG1) タイプG 平成19年3月登録
2月21日

9年目
の車検

今回9年目の車検をディーラーで受けました。距離も乗っていませんので、エアフィルター、ワイパーゴムの交換程度で、費用も12万円を切りました。もしかすると最後の車検になるかもしれません。余り手をかけ過ぎないように致しました。
今回、代車の「ニュー・ステップワゴン」についてインプレッションを報告します。ご存じのとおり、「わくわくゲート」というリアハッチの半分がドアのように開く仕組みが売りの車です(写真下)。
運転席に座った印象は視界が少々狭まった感じです。RG1(2世代前・我が家のステップワゴン)はワイドで見下ろす視界が自慢でしたが、このモデルはまるで別の車種のような印象です。ですが翌日には慣れて、運転しやすさを実感した程度ですが・・。

走り出して驚いたのは低速トルクです。ダウンサイジングターボ(1500cc)ということですが、良い意味で期待を裏切りました。低速ではターボが付いているイメージが全く感じられず、とにかくトルクフルでまるでオーバー2リットル車のようです。さらにCVTだからでしょうか?アクセルを踏み込むと素早いレスポンスで重い車体をスポーツモデルのように加速させます。この辺はさすがにターボの力なのですね!以前に所有していたスターレット・ターボとのチューニングの違いに納得しました。
ただし、エンジンの”音”に関しては我が家のステップワゴンが優勢です。カムが高速で回転するあの「ブーン」という音はさすがに本田製のDOHC・NAエンジンです。ターボ車はややこもる感じになります。
装備に関しては「素晴らしい」の一言です!奥方曰く、「まるでパソコンのよう・」なコクピットでした。前席、二列目のトレイやカップホルダーのアイデア、品質も申し分ありません。リアウインドウに装備されたシェードのアイデアも素晴らしいです。そして、印象が一変したのが「アイドリングストップ」でした。私は常々、アイドリングストップ無しのモデルの設定を希望していましたが、このモデルのアイドリングストップを体験し、少々迷いが出てきました。

以前に乗ったアイドリングストップ車は一時停止で直ぐエンジンが止まり、ブレーキを離すとセルが「キュルン」と回り、「ブルルン」とエンジンがかかりました。しかし、ニューステップワゴンでは一時停止でも一拍置いてエンジンが止まるようになりましたし、ブレーキの微妙な踏み具合を感知、エンジンストップをコントロールできる良好なシステムに進化していました。そして、エンジンのかかり方も、セルモーターに負担をかけているイメージを消すような自然な感じでした。エンジン音が静かな事も好印象です。今後の更なる進化次第ではアイドリングストップ車も次期愛車の候補になるかもしれません。
上の写真はニューステップワゴンのボンネットの中です。バッテリーの上に大きなエアインテークが乗っています。メンテナンス性は大丈夫なのでしょうか?
この車の弱点は後方視界です。私が唯一慣れなかったのはバックミラーに映る映像でした。そうです。わくわくゲートと引き換えにミラーには太い縦線が入ります。わくわくゲートの支点になる軸のため、太いピラーが入るのです。これも時間が経つと慣れるのでしょうか?
21日夕刻、我が家のステップワゴンが帰ってきました。やはりホッと一息!!
現在の走行距離39245km
6月26日

ヘッドライト
研磨

ずっと気になっていた、ステップワゴンのヘッドライトの曇りを金属磨き「ピカール」を使って研磨してみました。
右目(向かって左)のライトだけ磨いた写真をご覧ください。見違える程、綺麗になりました。方法は簡単でした。水洗いの後、金属磨き「ピカール」を布に染み込ませて磨くだけです。もちろん力を入れて丹念に磨かなくてはなりませんが、片側10分程で綺麗になりました。それにしても”目力”って大切なのですね!
11月13日

オイル交換

ジョイフルホンダ(瑞穂)へ買い物に行く途中、オイル交換を暫くしていない事に気付きました。調べると前回の交換は昨年9月という記録です。丁度良い機会ですので、新しくできたジョイフルホンダのオイル交換パドックへ直行しました。
専用駐車場にステップワゴンを停め、オイル交換作業を申し込みました。オイルは粘度、種類により値段はまちまちですが、量り売りで1リットル720円・0W-20のタイプを選択しました。(日産ブランドだそうです)作業賃が380円で合計3260円は格安ですね!
ところで、新型フリードが発売され、買い替えを検討中です。しかし、ステップワゴンに何の不満もありませんので、条件さえよければ・・と言う感じです。でもカーナビ(地図)が古いのは困ったものです。10年で沢山道路が開通したのですね!正直郊外だと使い物にならない状態で、スマホ併用です。帰りにイエローハットで一番安い機種で見積もってもらいましたが、10万円超は確実のようです。さてどうしましょうか?
11月20日

フリード+
成約

11月20日 ホンダ・フリード+の購入を決めました。

愛車ステップワゴンは来年の3月で満10年となります。今売れば多少の下取り価格が付きますが、あと1年乗るとさすがに0円査定となりそうです。0円(一桁査定)だったらあと5、6年乗らないと勿体無いですよね!だってまだ4万2千キロを超えたばかりですから・・。ただ、カーナビの地図データが古く、スマホのナビ併用は面倒です。
ディーラーからは”そこそこの見積もり”を戴いていましたので、奥方と相談し購入ラインを決め、「下取り価格、値引き込みで希望ラインに届けば即購入、ダメなら”気持ちよく”ステップワゴンに乗り続けます」と営業さんに伝えました。
結果は、”ほぼ満額提示”が出て即契約となりました。無理な注文に応えて下さった営業さんに感謝です。というわけで、HONDA フリード+G・HONDA SENSINGの契約を完了しました。納期は来年2月だそうです。

右の写真はフリード+の荷室・使い勝手が良さそうな2段式です。左はイメージです。(ホンダのHPから)
ステップワゴンの現在の走行距離は42831km


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