五十肩との闘い  2013年12月1日スタート! 

2012年の秋に左上腕に「ズキッ」という痛みが走り、日を追うごとに痛む回数が増えていきました。年齢的に五十肩と思い、痛みの増した2013年1月、整形外科で診察をうけました。結果は五十肩という診断でした。そして1年後・・・今度は右肩が・・・。これは私と五十肩の闘いの記録です。
最新の記録はこちら!

2012年

10月

始まりは
突然

会社でプリンターから紙を取り出そうと左腕を後ろ手に差し入れたところ、最初の「ズキッ」が起きました。

数日後、やはり会社で蛍光灯を取り替えようと両腕を高く差し上げたところ、2回目の「ズキッ」が起きてしまいました。しかし、この時は「筋を違えたのかな」程度でした。

*数年前から、ウオーキングを続けています。休日は1時間半から2時間、平日は50分程度歩いています。

11−12月

やはり・・

その後はしばらく痛みはありませんでしたが、道路で犬に吼えられ、驚いた瞬間に「ズキッ」が再発しました。その後は事あるごとに痛みが走りました。さらに、寝ていると肩に鈍痛があります。

ネットで調べると「五十肩」の公算が大でした。

2013年

1月

通院

この頃から日常も肩に鈍痛が出始めました。他の病気の可能性もありますので、奥方の勧めもあり整形外科に通院しました。

レントゲンを撮った結果は骨に異常なし。診断は「五十肩」でした。
医者は「肩が動かなくなる前に体操をしなさい」と無理やり私の左手を振り回しました。私は激痛を堪えるのが精一杯で、気付くと肩に注射を打たれていました。余りの激痛で最初は注射された事も気付きませんでした。

以後、処方された炎症を抑える「飲み薬」と「湿布薬」を2ヶ月近く服用する事になりました。

しかし、時折の激痛、平常時の鈍痛共に悪化した気がします。腕は水平より上には上がらなくなりました。

2月

ヒント

整形外科で注射を打つと一時的に少々楽になるのですが、この注射が物凄く痛いのです。医者によると、毎週5回連続で注射、その後は隔週で打つそうです。病状は何となく悪化した気がします。特に、医者に「体操をやってみろ」と言われ、十分出来なかった時に無理やり腕を回され、激痛が走った後は注射も効かず、暫く我慢するしかありませんでした。

2月中旬に沖縄出張がありました。何故かこの時、痛みが和らいだ気がしました。暖かくなれば、治るのでは・・・。これが、今後の治療の大きなヒントになりました。

*ウオーキングは継続中です。

困るのは車の運転です。バック時のハンドル操作が厳しい状態です。

3月

中止

失敗

整形外科へ通院するのは中止しました。

ネットで調べると五十肩には3つの病期〈急性期、慢性期、回復期〉があるそうです。

〈急性期〉 
激痛がある時期で人により2週間〜2ヶ月、肩を動かさないように安静が大切だそうですが、肩の癒着が起きないように肩の体操は行った方がよいそうです。投薬も大切だそうです。

〈慢性期〉 
鈍痛がある時期で、積極的にリハビリを行う時期だそうです。温熱療法も効果が高いそうです。

〈回復期〉 
痛みが少なくなり、手が動かしやすくなりますが、この時期にしっかりリハビリを行わないと肩の稼動域が元に戻らなくなります。スポーツも積極的に行いましょう。

私が、病院で受けた治療は間違っていました。教えられた体操は正解でしたが、私の肩に数度にわたり、痛みを与え続けた事は大失敗だと思います。肩を動かす事の恐怖を与えてしまったからです。そして、何より安静が必要な急性期だったのですから・・・。

4月

我慢

激痛を感じる事は少なくなりましたが、鈍痛に悩まされるようになりました。腕は水平より上がりません。体操は続けています。

会社の診療所から「ロキソニンテープ」をもらい、痛む時は肩に貼ります。

5月

工夫

肩用のサポーターを購入しました。自分なりに勉強し、保温を心がける事にしました。すると、このサポーターが効果絶大でした。朝起きた時の鈍痛が無いのです。さらに昼間も痛みも緩和されました。これで、リハビリに力が入りそうです。

車運転時、バックの時のハンドル操作が楽になりました。

ピップ・マグネループを購入しました。効果が分かる素晴らしい商品です。


【メール便発送可】セルヴァン サーモギアセラミックチタンサポーター 肩用
6月

緩和

TVCMの「肩用ラックル」という漢方薬を3週間服用してみました。葛根湯と似た味がします。体を暖める成分みたいです。効果があったような気がします。腕が45度まで上がるようになりました。
この時期から医者に勧められた体操は止め、自己流ストレッチを行ないました。とにかく、腕の稼働域を広げる事が大切です。

7−8月

回復へ

鈍痛が無くなりました。夏の到来で気温が上がったからでしょうか?まだ上がる角度は45度ですが、通常の生活には問題ありません。

*もちろん、休日・平日ともにウオーキングは継続しています。

9月

上がらん

左肩は60度まで上がるようになりました。社内の野球大会出場のため、バッティングセンターで打ち込める程の回復です。しかし、守備は無理・・・グラブが真上に上がりません。

10月

もしや?

左肩の回復のため、ダンベル(0.75K)を2個購入しました。マッサージの先生に、上腕の筋肉が減少しているのではないかと指摘されたからです。

確かに、最近の体重減量もあり、上半身が小さくなった気がします。そこで、ウオーキング時にダンベルを持って行く事を選択しました。もちろん、無理の無い重量(0.75kg)を選択しました。

ところが、今度は右肩に違和感がありました。もしや・・・と思いましたが、それは、「ズキツ」という痛みと共に現実になりました。左が治りかけたら今度は右かい!!

しかし、ここからが、真の「五十肩との闘い」です。一度対戦した相手に再び屈してなるものか!!

10月中旬から、ダンベルを使ったウエート・トレーニングを開始しました。右肩への湿布薬投与も行いました。

11月

再発

10月下旬から11月上旬にかけて、右肩の激痛を数回経験しました。しかし、左を痛めた時程は酷くありません。鈍痛も時々感じます。慢性期に入ったのでしょうか?左肩に比べるとちょっと早すぎますね。それに、痛みもやや軽いと思います。もしかすると、軽微なウエートトレーニングが効いたのでしょうか?

湿布薬塗布は継続中です。

ところが、11月下旬になり、寝起きに左肩に鈍痛が再発しました。左肩もまだ完全ではないようです。しかし、75度まで上がる程回復しました。これはウエート・トレーニングの効果大と認めざるをえません。

久々にサポーターを右肩に装着してみました。相変わらず素晴らしい効果です。痛みが緩和されます。

ウエート・トレも継続中です。右肩の稼動域は以前と変わらず全く問題ありません。まだ急性期の可能性大ですので、痛みを伴うトレーニングは一切行っておりません。

12月

激痛

右肩の鈍痛が増したため、「肩用ラックル」の服用を開始しました。

12日、机から落ちそうになった書類を慌てて拾おうとした時、再び激痛が走りました。あの左肩の時と同じ、暫く腕を押さえて蹲ってしまう程の痛みでした。ヤバイ!!

それから3日間は湿布を1日2枚・朝晩交換しました。肩を動かさなくなると腱が癒着して動かなくなってしまうのでウエートトレーニングは継続しました。幸い、ウエーとトレを行っても痛みは感じません。ただし、ズボンのケツポケットから財布を出す時に痛みが出るようになりました。

18日、肩用サポーターをもう一枚購入しました。これを装着して寝ると、夜中に痛みで目が覚める事が減ります。2枚あれば左右に同時着用も可能です。

2014年

1月

悪化

右肩・お正月はそれ程の苦痛は感じず、良い正月が迎えられました。もちろんウォーキングも休まず続行しました。
ところが中旬になり、鈍痛が継続的になりました。寒さからか肩凝りも厳しくなりました。マッサージで少し楽になりますがその場限りです。

中旬・半身浴にチャレンジしてみました。休日に1時間20分程、38−41度の湯船で行いました。効果は分かりませんが、何かサッパリとした感触でした。肩凝りにも良いみたいです。湯につかりながら、タブレットで「GyaO!」の動画を鑑賞しています。感触が良いので、平日も帰宅後に30分から40分程度行うようになりました。

下旬・症状は決して良くなってはおりません。悪くなっているのを少しでも食い止めている感じです。鈍痛が厳しくなってきました。

「YouTube」にアップロードされている「五十肩改善ストレッチ」の動画を参考に、ストレッチをはじめました。自己流のウェートトレは一部封印しました。
多分「急性期」の末期だと思いますので、激痛がとれた後、早く回復するように負荷の少ない、ダンベルを使った肩を回すトレーニングも実行中です。正直、「泣き」が入りそうな継続的な痛みです・・闘いは続きます!

左肩は快調です。1.5キロのダンベルをぐいぐい振り回せます。稼働域も徐々に復元しつつあります。

2月

病院へ!


2月に入っても右肩の回復兆候がありません。近所の薬局で「肩用ラックル」を探しましたが、取扱いがないとのこと。代わりに勧められたのが、「ナボリンS」というビタミン製剤。服用開始すると、何となく良い感じがします。

中旬、PCで画像を合成する仕事で、数時間フォトショップの切り抜きツールと格闘したこともあり、痛みが右肩裏から背中にも広がりました。マッサージの効果も薄く、これ以上悪化したら耐えられないと判断し、通院を決意しました。

昨年の反省から吟味して医者を選択しました。今回通院したのは整形外科ではなく、「ペインクリニック」です。注射で痛みを取り除いてくれるクリニックです。

結果は今のところ正解です。医師は非常に丁寧ですし、強引な治療などはありませんでした。注射を4本打ちました。背中の痛みが軽くなりました。いただいた処方箋は漢方と湿布薬。ナボリンSも同時服用OKだそうです。

さらにリハビリテーションが効果的でした。専門スタッフのマッサージと施術で肩が軽くなりました。可動域も広がりました。教えていただいたストレッチが素晴らしく効きます!!これだけの効果があるなら、もっと早く来れば良かった・・・。当分の間、通院するつもりです。

3月

ブロック
注射

上旬、湿布を貼っている時はやや肩の痛みが緩和されますが、辛い疼痛はまだまだ続いています。医者に告げると、神経ブロック注射の提案があり、同意しました。

3月7日・1発目・・・2日半も痛みが消えました。数ヶ月ぶりに疼痛を切断して幸せな気分でした。

3月14日・2発目・・・1週間後2発目のブロック注射・・・気温の上昇と重なったこともあり、大きく改善。
3月22日・3発目・・・整体治療との相乗効果か??大きく改善。
庭の樹木のメンテナンスが出来るまで回復しました。

3月29日・4発目 さらに改善 サクラ咲く今日この頃・・・暖かくなってきました。

尚、2月から肩関節に打っている注射はヒアルロン酸注射と判明。背中に打っている2本は単なる麻酔みたいです。今月から右肩に打っているブロック注射は効果絶大です。神経ブロック注射に関する是非はあるみたいですが、私個人の感想はGood!希望を持たせてくれるだけで、100点満点です。

4月

大きく
改善

4月5日・5発目
通常時に痛みを感じる事が減りました。素晴らしい改善で良い気分です。しかし、低気圧が近い時はチクチクする事もあります。湿布を貼る回数が減りました。ストレッチを強化して、肩関節の可働域を広げたいと思う気になってきました。

4月12日・6発目
大きく改善した事を医師に伝えると、今日で神経ブロック注射は終了とのこと。
ただ、完全に肩の痛みが消えたわけではなく、押したり捻ったりするとまだ痛みはありますが、疼痛が消えた事で気分が良くなりました。あとはリハビリで肩の稼働域を戻す事を考えます。

4月19日
ヒアルロン酸注射は継続です。今週はさらに改善されました。ゴムチューブを使ったリハビリを継続、ダンベル運動も再開しました。

4月26日
肩の疼痛がほぼ消えました。通院も2週間空けてよいとのこと。しかし腕はまだ上がらず、リハビリを頑張るつもりです。疼痛が消え、気分が明るくなりました。しかし、右の肩甲骨の動きはまだまだ悪いようです。
5月

接骨院

シフト

5月10日
ヒアルロン酸注射を打ちましたが、正直治療の成果を感じられなくなってきました。改善した証拠だと思います。薬の服用も忘れがちになりました。腕をぐいぐい回す事が楽しみになりつつありますが、骨格矯正の必要性も感じるようになりました。若い頃、整体師に治療を勧められた事を思い出しました。50歳も過ぎたことですし、しっかり治療しようと思います。

5月16日
知人の紹介で、通勤途中の駅の近くにある接骨院で施術を受けました。約1時間近い施術でしたが効果覿面です。明らかに腕が高く上がるようになりました。ツボ押しはちょっと痛いですが、気持ちの良い痛さでもあります。満足できる内容でしたので、今後は整形外科での治療は止め、接骨院に切り替えたいと思います。

5月下旬
肩が大分上がるようになりました。辛い疼痛もありません。劇的な向上です。週一での接骨院通院継続が効果的のようです。バッティングセンターでのセーブした打撃が出来るようになりました。

6月

劇的改善

6月に入り、五十肩であることを忘れる時間が多々あります。疼痛も無く、天候による痛みもありません。2、3月の状態を考えると、まるで天国のようです。肩の腱の癒着がとれてきたようで、衣服着脱の不自由も無くなりました。

会社では座り仕事が主ですので、姿勢を良くする補助椅子を購入しました。「バックジョイ」という製品です。姿勢を意識させてくれるので、腰痛防止、肩こり予防になるといいのですが・・・。

6月20日、サッカーW杯・日本VSギリシャTV観戦のため、接骨院通院をパスしました。そのくらい良くなったということです。右肩の前から上へのの動きは左と遜色なくなりました。ただ、後ろの動きがまだ少し悪く、意識してストレッチを行っています。あともう少しです。

7−8月

復活!
可動域

7月、右腕の可動域はほぼ左と同じになりました。入浴時、タオルで背中を拭く作業も怖くありません。あとは後ろに手を回した時など、細かな部分のストレッチ強化で課題を克服していきたいと思います。
接骨院へは隔週で通院しています。肩甲骨が左右対称に近づいてきているそうです。早期回復は先生の治療の賜物だと感謝しています。

8月、右腕で電車の網棚にカバンを置く事が普通になりました。課題だった後ろ方向のストレッチも順調です。五十肩である事の意識が確実に小さくなっています。
隔週で通院続行中。肩甲骨も左右が同じ位置に戻ってきたそうです。今後は背、腰骨の歪み矯正も合わせて治療を行う方向です。

最近、右肩の回復につれて、左肩も気になるようになりました。痛みではありません。肩を回した時の”感じ”が気になります。この時期、エアコンで冷やさないように気をつけたいと思います。

9−11月

実感した
現実
とは・・・。

9月、順調な回復状況に一喜一憂し、回復状況を報告していましたが、実は現実に引き戻されつつあります。失望・・・。
右肩を回すとボキボキ音が出る・・そして、以前行っていたストレッチをしたところ、可動域が両肩とも狭まっていた事が判明しました。順調な回復と思い込んでいましたが、まだまだ元には戻らないようです。
そこで、レジャー用の銀マットを巻いた円柱(写真)に仰向けに寝そべり、両腕を回すストレッチを開始しました。すると肩甲骨が思うように動かない感覚が分るようになりましたので、その動きずらい部分に重点を置きストレッチを行うようにしました。
10月、接骨院への通院回数を週一に増やしました。治療方針も、左右の肩の可動域の同一化から、元々の可動域回復と姿勢の改善へとテーマアップしました。
11月、肩こりも無くなり、出口が見えてきた感じです。光明・・。

12月
通っている接骨院で左右の肩甲骨の動きがほぼ同じになっってきたと褒められました。そろそろ通院回数を減らそうかと考えています。自己流のストレッチの効果があったみたいです。
多少の肩こりはありますが、苦しみという程ではありません。

2015年
1−3月

姿勢の
改善

冬の到来とともに両肩の関節のぎこちなさが表面化してきました。通院頻度を隔週から3週間に一度に減らして様子を見ましたが、寒さのせいか動かし方によっては軽い痛みもあります。右肩を回すとボキボキと音が出ます。ただし、リハビリをしっかり行ったからか、左肩の時とは違い、寝ている時の痛みは皆無です。
普段は五十肩の意識は皆無ですが、姿勢には気を付けています。PC操作=姿勢の悪化→五十肩になりやすいのみたいですので・・・。早く暖かい春よ来い!!

5月

ぶら下がれない


ゴールデンウイーク、ウオーキング中に接骨院の先生の言葉を思い出しました。「ご近所に“ぶら下がれる鉄棒”があるといいのですがね・・」
ぶら下がることで、肩甲骨の動きが改善されるそうです。そういえばもう十年以上鉄棒にぶら下がった記憶がありまあせん。早速近所の公園を探しましたが、大人用の鉄棒はなかなか見当たりません。最近の遊具はプラスチック製の複合遊具が主流です。その中で発見したのが家から徒歩5分の場所にあるフィールドアスレチック系の公園です。そこに、“ぶら下がれる器具”がありました。
しかし、ショックだった事は私が“ぶら下がれなかった”ことです。ぶら下がると右肩に痛みがあります。筋肉の衰えもあるかもしれませんが、明らかに両肩の稼動域も不足している感じです。
この夏の目標ができました!!ぶら下がる事です。できれば懸垂ができるまでになりたいです。肩のストレッチの強化を再開します。元に戻るために・・・。

6月

ぶら下がれるように

左右とも肩の状態は順調です。暖かくなってきた事も幸いし、5月から始めた「ぶら下がるストレッチ」が順調です。最初は痛くて両足を離す事すら躊躇したストレッチでしたが、今では”ぶらんぶらん”という感じでぶら下がれるようになりました。明らかに両肩の可動範囲が拡大し、限りなく元に戻りつつある手ごたえを感じています。
整体の先生のアドバイスでは、ここで止める選択もあるとの事。日常生活では全く不自由しない以上に回復しているのだから無理をしない選択もありだそうです。でも、私の選択は「もう少し」です。何よりぶら下がる事が気持ち良くなってきましたので・・・。
2016年
5月
新たなる
トライ

久々の更新となります。実はこの一年、肩の状態に大きな変化はありませんでした。例の”ぶら下がる器具”はほぼ毎日使用していますが、ある程度ストレッチしてからぶら下がらないと右肩に痛みがあるのも変化はありません。
しかし、実はこのロッキングボードは真下にぶら下がるための器具ではなく、体を後ろに反らしてぶら下がる器具だったのです。ある朝、老女がこれに、ヒョイ!と体を反らしてぶら下がり、軽々と足を上下させる姿を見て決心しました。この夏、絶対にクリアしてみせる!そして、これが出来たら五十肩を克服出来たと言おう・・・・現在はまだ体を反らせてぶら下がる事すら出来ません。片腕づつ手をかけ、ストレッチしている状態です。

7月
何とか
クリア?

何とかロッキングボードに体を反らせてぶら下がれるようになりました。最初は全く両手が上のバーに届かず、片手づつ手を掛けてストレッチしていました。それが、6月中旬頃に一度両手が届き、それ以降はその日のコンディションにもよりますが、足を下のバーに掛けた状態ではありますが、数秒ならいられるようになりました。
あとは、10秒、20秒と長くいられるように負荷をかけ、さらに足を少しづつ延ばしていきました。
写真は7月上旬に撮影しました。足を一番下のバーに乗せていますが、ほぼ真っ直ぐに延ばせています。この状態で30秒まで耐えられるようになりました。次のステージは足で踏ん張らず、ぶら下がる状態です。この夏に間に合うでしょうか?



トップページへ            作者紹介へ