ポケモン・ウルトラサン・ウルトラムーンバトルツリー攻略 ダブルバトルで100連勝中、メガバンギラス! |
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トゲキッス 持ち物(ゴツゴツメット) 性格(図太い) 特性(天の恵み) 技 マジカルシャイン、エアスラッシュ、羽休め、電磁波 調整 H244、A0、B252、C4、D4、S4 採用理由 エースアタッカー・バンギラスのサポート役。パーティーで唯一の特攻要員。受けて受けて、羽休めをしながら、速い相手には電磁波で、バンギラス、カイリューをサポートする。バンギラスの4倍弱点、格闘タイプに、マジカルシャイン、エアスラシュでバツグンがとれる。 メガバンギラス 持ち物(メガバンギラスナイト) 性格(意地っ張) 特性(砂起し) 技 噛砕く、岩雪崩、地震、竜の舞 調整 H0、A252、B4、C0、D0、S252 採用理由 はじめはカイリュー先発でスタートしたが、飛行タイプと炎タイプの組み合わせや、ヒートロトムに手こずり、先発をメガバンギラスにチェンジすると、ピタリとはまった。岩技、地面技で多くがカバー出来、強力なエスパーにはタイプ一致の悪技もある。中でも岩雪崩の威力は絶大で、期待していない怯みがとれるおは大きい。 カイリュー 持ち物(ラムの実) 性格(意地っ張) 特性(マルチスケイル) 技 逆鱗、地震、神速、竜の舞 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 ガブリアスと選択に迷うところがあるが、特性「マルチスケイル」と、優先技「神速」で差別化できる。マルチスケイルによって、4倍弱点の氷技にも1発で落ちず、不利な対面でも逆鱗を2発打ち込める。更にガブちゃんに無い優先技・神速が意外と役に立つのです。「竜の舞」は対面有利な相手、特に耐久型に対して有効ですので、外せません。 ファイアロー 持ち物(こだわり鉢巻) 性格(意地っ張) 特性(疾風の翼) 技 ブレイブバード、フレアドライブ、鋼の翼、とんぼがえり 調整 H0、A252、B4、C0、D0、S252 採用理由 とにかく、”止め”要員。今世代で、「疾風の翼」が弱体化されましたが、中盤以降のクリアランス要員としては間違いなく優秀です。基本はブレイブバードです。 戦い方 先発はトゲキッスとメガバンギラス、対面不利でも交代は最小限度にします。メガバンギラスの岩雪崩、地震で攻めます。メガバンギラスは耐久力が非常に高く、多くの格闘タイプより素早く行動出来るため、最低でも一撃を放て、運が良ければ怯みをとれるため、トゲキッスのマジカルシャイン、エアースラッシュと合わせ、格闘タイプを返り討ちにすることも可能です。トゲキッスが標的になる場合は、羽休めで回復しながら、バンギラスで攻めます。また、高速アタッカーを電磁波で止めておくことで、後続へのサポートにもなります。特にゴウカザルは猫騙しを撃ってくることが多いため、電磁波で止め、次のターンはメガバンギラスが先手を取れます。相手が格闘2頭出来た場合、カイリューへの交代もあり。カイリューは飛行タイプであり、+マルチスケイルでダメージを四分の一にできます。 |
ポケモン・ウルトラサン・ウルトラムーンバトルツリー攻略 番外編 スーパーマルチバトル リラと組んで50連勝パーティー2018.8.18 |
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メガメタグロス 持ち物(メタグロスナイト)性格(陽気)特性(クリアボディー→硬い爪) 技 アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、地震 調整 H0、A252、B0、C0、D4、S252 実数値 H155A197 B170 C101 D131 S178
ライコウ 持ち物(電気Z)性格(臆病)特性(プレッシャー)
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ポケモン・ウルトラサン・ウルトラムーンバトルツリー攻略 100連勝パーティー 2017.7.21 |
シングル・バトルで140連勝中、交代不要の最強チーム! topページ 自己紹介ページ |
メガメタグロス 持ち物(メタグロスナイト)性格(陽気)特性(クリアボディー→硬い爪) 技 アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、地震 調整 H0、A252、B0、C0、D4、S252 採用理由 鉄板の先発要員。メガ進化の恩恵を受けたメタグロスはS110のスピードをゲットし多くの敵を上から叩け、特性「硬い爪」のおかげで持ち技全てがメインウエポン級の破壊力を持つ。苦手は炎ロトム、地面水の複合タイプ程度で、それらもゴリ押しすることで大きく削れ、2番手が一撃で処理できる。基本的に交代の必要性は無し。耐久も上々でさすがにタイプ一致フレアドライブには屈するものの先手地震で戦える。多くの場合は先発メガメタグロスで相手3体をクリア可能。 ガブリアス 持ち物(ラムの実)性格(陽気)特性(鮫肌) 技 逆鱗、地震、岩石封じ、剣の舞 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 2番手起用が多め。メガメタグロスが持て余す炎軍団の処理係。メガメタグロスがフェアリーを取りこぼすことは無いので「アイアンヘッド」は採用せず、炎ロトム対策で岩石封じを採用した。また、耐久ポケモン対策に「剣の舞」は必須。「逆鱗」に頼ることも多いため持ち物は「ラムの実」 ミミッキュ 持ち物(気合いのタスキ)性格(意地張り)特性(化けの皮) 技 シャドークロー、影打ち、じゃれつく、剣の舞 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 タイマン性能が非常に高い。理由はもちろん特性「化けの皮」。さらに「タスキ」を持たせることで天気の影響がなければ確実に2,3発ぶち込むことが可能。ただし、攻撃力は並で「じゃれつく」は外れることがあるので、可能な限り「剣の舞」を使い「シャドークロー」を優先して使いたい。 戦い方 先発はメガメタグロスで確定。S110というスピードと守備範囲の広い高火力技で並耐久ポケモンを一撃で撃破する。バツグンで入る技を優先使用、無い場合も等倍で入ればアイアンヘッドを優先的に使う。30%の怯みが結構来るので助かる。苦手とする炎タイプに上から地震を撃てるため、一度も交代せずに100連勝を達成できた。苦手は炎ロトムとラグラージ、トリトドンだが、等倍で入る技があるので交代せずにじっくり攻め、HPを削る。炎ロトムには勝てないが削った炎ロトムをガブリアスの岩石封じで仕留める。 メガメタグロスが倒された相手に使用する。対高耐久タイプも想定されるので「剣の舞」+「逆鱗」に依存する場面も出てくるので持ち物は「ラムの実」を選択。火傷、眠りにも効くので助かる場面も多い。「地震」は定番。岩技はより確実な「岩石封じ」を選択したが、好みは別れるところ。 ミミッキュは基本「剣の舞」を積んで使用するがバツグンが取れればそのままでもOK。確実に2発撃てることを念頭に無理をしない。「じゃれつく」は時々外れるが威力は「シャドークロー」より上。初手にシャドークローを撃って相手のダメージによって2手目を考えてもよい。影撃ちはこのパーティー唯一の優先技。しかし、ノーマルには無効なので要注意。 |
ポケモン・ウルトラサン・ウルトラムーンバトルツリー攻略 ダブルバトルで112連勝、強さが楽しくなるパーティーです! |
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メガメタグロス 持ち物(メタグロスナイト)性格(陽気)特性(クリアボディー→硬い爪) 技 アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、地震 調整 H0、A252、B0、C0、D4、S252 採用理由 中途半端なスピード性能だったメタグロスがメガ進化の恩恵を受け、何とS110という100族を軽く超えるスピードをゲット、他の種族値もバランスよく上昇した。圧倒的な攻撃力から繰り出されるアイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチは特性「硬い爪」の恩恵を受けて全てがメインウエポン級の威力を発揮する。炎対策の地震と合わせフルアタ仕様。 霊獣ボルトロス 持ち物(格闘Z)性格(臆病)特性(蓄電) 技 10万ボルト、ヘドロウエーブ、めざパ(氷)、気合玉 調整 H4、A0、B0、C252、D0、S252 採用理由 霊獣フォルムは特攻力が20上がるがスピードがS101と10下がる仕様。しかし100族を抜いているので問題なしとする。技に恵まれないボルトロスだが、Z技の恩恵を受け、命中不安定の気合玉が、命中100%で威力190の全力無双激烈拳となり、採用が決定した。弱点の氷、岩ポケモンに対して最高の対抗技となった。ヘドロウエーブは草、妖へ、めざパ(氷)は4倍竜への撃つ。 ガブリアス 持ち物(ヤチェの実)性格(陽気)特性(鮫肌) 技 逆鱗、地震、アイアンヘッド、岩雪崩 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 先発エース二人の補完として採用。スカーフ炎、炎パーティー対策としてメインウエポンは地震を想定。ただし、相棒がメガメタグロスになった場合は岩雪崩を使うこともあり。アイアンヘッドはフェアリーだけでなく、苦手な氷対策として採用。サブウエポンに氷技持ちが多いので、持ち物はヤチェの実で決定。ニンフィアが炎に等倍をとれないことも採用理由。 ニンフィア 持ち物(こだわりメガネ)性格(ひかえめ)特性(フェアリースキン) 技 ハイパーボイス 調整 H252、A0、B100、C132、D4、S20 採用理由 色々迷った末、ニンフィアに落ち着いた。スカーフ持ち等の高速アタッカーに上から叩かれ、先発陣が壊滅した後に起死回生のハイパーボイスで削れている敵を殲滅する役割。ハイパーボイスは身代わり貫通なのも強み。ただし、特性「防音」には打つ手がない。 戦い方 先発はメガメタグロスとボルトロスで決まり。共にSが110と101という高速、高火力の先発メンバーです。しかも物理と特殊。相手が誰であろうとポケモンをチェンジすることなく強気で攻められる強力なコンビ。氷、岩、鋼が出てきたときはメガメタグロスのアイアンヘッド、ボルトロスのZ技でバツグンがとれる。水飛行には雷パンチ、10万ボルト。炎に対してはメガメタグロスの地震が有効だが、スカーフ持ちにフレアドライブを撃たれるとメタグロスが1発で落ちることもある。これをリカバーするのがガブリアス。炎を半減し、強力地震でクリアする。ニンフィアのハイパーボイスはとにかく威力が高いので1発逆転が狙える有効な技。 先発ボルトロスのヘドロウエーブは味方のメガメタグロスには無効、メガメタグロスの地震もボルトロスには無効という技の相性もバツグン! |
ポケットモンスター・ポケモン サンムーン バトルツリー攻略 100連勝パーティー |
シングルバトル・パ−ティー 新たにミミッキュを加えたパーティーで145連勝達成。2017.7.7 |
先発はガルーラ。格闘タイプが相手の場合は素直にミミッキュに交代する。ゴーストが出てきた場合は進化せず、特性「肝っ玉」を活かして1発だけでも「グロウパンチ」で積み「恩返し」で処理する方法もあるし、1積み後に進化して「不意打ち」、「地震」もあり。「親子愛」、「不意打ち」の弱体化は確かに痛いが、初手から素早さ100で動けるようになったのは追い風。ゲンガーに地震が通るようになったのも朗報。 |
シングルバトル・102連勝達成パ−ティー 2017.5.23 |
技 バレットパンチ、虫食い、剣の舞、叩き落とす 調整 H236、A252、B4、C0、D12、S4 採用理由 先発はハッサム。炎タイプまたは明らかにサブウエポン炎を撃ってくるポケモン以外はハッサムで退けることが可能。スピードのあるアタッカーには虫食い、叩き落とす、バレットパンチの中から最も効果的な技で削り、相手の攻撃を耐えた後にバレットパンチで止めをさす。隙があれば剣の舞での強化が優先されるが絶対ではない。今回の変更で技の効果が表示されるので、複合タイプへの技の選択ミスが減ったことは初心者の自分には嬉しい。炎タイプが出てきたら色気を出さず素直にガブリアスに繋ぐ。地震で処理。 |
ポケモン・XY・ORAS |
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シングルバトル・パ−ティー |
技 バレットパンチ、虫食い、剣の舞、叩き落とす 調整 H236、A252、B4、C0、D12、S4 採用理由 先発はハッサム。炎タイプまたは明らかにサブウエポン炎を撃ってくるポケモン以外はハッサムで退ける。スピードのあるアタッカーは虫食い、叩き落とす、バレットパンチの中から最も効果的な技で削り、相手の攻撃を耐えた後にバレットパンチで止めをさす。耐久型またはその中間的な相手の時は剣の舞を一舞することで驚異的な破壊力になり確1を連発できる。シングル戦41戦目以降に出現するコバルオン(鋼格闘)には等倍はとれないが、相手も抜群はとれないので、一舞してバレパンで削ってガブリアスに繋ぐ。炎タイプはガブリアスに繋ぎ地震で処理(確1)する。 |
ダブルバトル・パ−ティー |
ニンフィア 持ち物(こだわりメガネ)性格(ひかえめ)特性(フェアリースキン) 技 ハイパーボイス、ねむる、いびき、めいそう 調整 H252、A0、B100、C132、D4、S20 採用理由 このパーティーで楽に勝ち抜くためのエース的存在。フェアリースキンによりノーマル技を1.3倍のフェアリー技として撃てる。更にタイプ一致で1.5倍の超強力ハイパーボイスを身代わり貫通で全体攻撃できるが、特性・防音のポケモンには無効なので注意が必要。防音はマルマイン、バリヤード、バクオング、トリデプス、ユキノオー、バッフロンだが、マイナーな特性なので確率は低め。先ず撃ってみることが肝心。 フェアリー単タイプなので、弱点は鋼と毒のみ。共にマイナー技なので、不意を食いにくい。ハイパーボイス以外の技はシングル戦用・精霊プレートを持たせ、柔軟な立ち回りをするため。 メガガルーラ 持ち物(ガルーラナイト)性格(陽気)特性(きもったま→親子愛) 技 捨て身タックル、けたぐり、猫騙し、ふいうち 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 元々バランスの良い数値配分に加え、最強特性の親子愛で、1.5倍の攻撃 が可能。しかも2回攻撃になり、身代わり、気合いのタスキに強い。猫騙しで苦手な敵への牽制ができ、ニンフィアの攻撃を補助する。捨て身タックルは超強力ウエポン、低〜中耐久ポケモンなら一撃で仕留められる。バンギラスも、けたぐりで一撃。ゴーストは不意打ちで対応するが使い方には注意が必要。ゴーストが2体先発で出てきたら交代もあり。相棒がニンフィアなので地震は候補外。 ファイアロー 持ち物(こだわり鉢巻)性格(意地っ張り)特性(疾風の翼) 技 ブレイブバード、フレアドライブ、鋼の翼、とんぼがえり 調整 H252、A252、B4、C0、D0、S0 採用理由 初めはこの枠にメタグロスを使っていたが、ファイアローに変えて安定した。理由は疾風の翼から優先度+1で繰り出せるブレイブバード。確実に1体を持っていき、後を有利に進めるための役割。ブレバの反動対策でHA振りのため、フレアドライブ使用時に遅くなるのは要注意。岩水の複合タイプは苦手。不足するパワーを補うため、意地っ張り採用。 ガブリアス 持ち物(ラムのみ)性格(陽気)特性(サメハダ) 技 逆鱗、地震、岩石封じ、剣の舞 調整 H0、A252、B4、C0、D0、S252 採用理由 メガ進化抜きでは最強クラス。種族地、タイプ共に優秀で苦手は氷だけ。タイプ一致の逆鱗と地震でカバーできないトゲキッス、エアームド対策に岩雪崩、岩石封じを採用したい。ストーンエッジは外れやすいので、バトルタワー向きでない)逆鱗採用なので持ち物はラム。素早さの種族地102を活かして陽気・最速で決まり。特性・サメハダの恩恵はなかなかのものなので、絶対に外せない。 戦い方 先発はニンフィアとガルーラ。眼鏡ニンフィアでひたすらハイパーボイスを連発する。物理全盛の現在、格闘、悪、龍の多くが一撃で沈む。メガガルーラは相手にニンフィアの苦手な攻撃的な毒、鋼、またはガルーラより速い格闘がいる場合は猫騙しでかわし、鈍足ニンフィアをフォロー、ハイパーボイスと合わせ殲滅する。特殊耐久の乏しい伝説、準伝説系は面白いように倒れる。50パーセントは猫騙しスタート(特性・精神力のポケモンは、ひるまないので要注意!!)。苦手以外の敵または遅い格闘は捨て身タックルとハイパーボイスで楽々クリアできる。重い鋼、岩、ノーマルにはけたぐりが有効。努力値H252、B100振ったニンフィアはそこそこ物理耐久があり、並みの2倍なら急所に入らなければ1発は耐えるので基本スタメンで押し通す。 どちらかが倒れた場合の3番手はファイアロー。基本ブレイブバードで押すが、鋼退治にはフレアドライブも使う。鉢巻なので慎重に決断する。相手に岩、岩水、鋼などが残っていればガブリアスの3番手もあり。 出番は少ないはずだが、最後はガブリアス。メガストーンを使わないポケモンでは最強クラス。たとえ相手が2体残って1対2になろうとも、強力な逆鱗、地震で逆転するチャンスは十分にある。苦手な氷タイプはファイアローで削り、地震で仕留める。耐久ポケ対策に剣の舞は必要。(176連勝) |
トリプルバトル・パーティー |
メガリザードンY 持ち物(リザードナイトY)性格(おくびょう)特性(猛火→日照り) 技 熱風、オーバーヒート、ソーラービーム、竜の波動 調整 H0、A0、B4、C252、D0、S252 採用理由 日照り要員・サイドアタッカー。左サイドで先発しメガ進化、主力技は熱風とソーラービーム。竜には竜の波動を撃つこともある。逆サイドまで届く竜の波動は非常に便利。バクフーンの噴火+熱風で倒せない相手(高耐久の水・岩)を日照り+ソーラービームで処理することも多い。ここぞの時のためにオーバーヒートも。 バクフーン 持ち物(こだわりスカーフ)性格(ひかえめ)特性(猛火) 技 噴火、ソーラービーム、気合い玉、火炎放射 調整 H4、A0、B0、C252、D0、S252 採用理由 今回のトリプルバトルのキモとなるポケモン。噴火の威力は150と超強力 だが、HPが減ると威力が下がる技。これを威力が下がる前に素早く撃つためスカーフを持ちに。メガリザードンYの日照りの効果で等倍相手なら一撃でスイープ、半減相手でも気にせず撃って行けるのが強み。苦手な岩水タイプは他のポケモンに任せる。気を付けるのは特性・もらい火のポケモン・ヒードラン、ヘルガー、シャンデラ、ブースター、ギャロップ、キュウコン、ウインディー、バクフーン、エンテイには要注意! トゲキッス 持ち物(ゴツゴツメット)性格(図太い)特性(天の恵み) 技 マジカルシャイン、エアスラッシュ、羽休め、電磁波 調整 H244、A0、B252、C4、D4、S4 採用理由 先発サイドアタッカー。右サイドからエアスラッシュで逆サイドを狙う事も可能。バクフーンの噴火後のタスキ残りにマジカルシャインはうってつけ。受けでも余程の事がなければ1発では落ちないので、耐久に不安があるリザードン、バクフーンのサポートに回る感じ。バクフーンの後にガブリアスが出てきても地震が使える。もらい火で炎の威力が上がった相手に電磁波やエアスラッシュ+怯み狙いも有効。元々シングル用仕様だったため、羽休めを覚えているが悪巧み、ソーラービーム、鋼対策に火炎放射もあり。 ガブリアス 持ち物(ヤチェの実)性格(陽気)特性(サメハダ) 技 地震、ドラゴンクロー、岩雪崩、剣の舞 調整 H0、A252、B4、C0、D0、S252 採用理由 言わずと知れたトップメタだが、トリプルバトル用にドラゴンクローと岩雪崩を採用。逆鱗は攻撃したい相手を指定できないために「守る」のターンの相手に攻撃する事があり、センターには不向き。ヤチェの実持ちなので、相手を見て剣の舞で攻撃を上げる事も可能。出番は少ないが、個体値のバランスが良く耐久もあるので、バクフーンの後のセンターを務めるのが基本。 ゲンガー 持ち物(気合いのタスキ)性格(おくびょう)特性(浮遊) 技 ヘドロ爆弾、シャドーボール、マジカルシャイン、道連れ 調整 H4、A0、B0、C252、D0、S252 採用理由 パーティーの弱点を補完する高速サイドアタッカー。紙耐久なので、一撃で倒れる事も多いため、タスキを持たせることは必須。炎で処理仕切れなかったHPが減少した敵をS110の素早さから確実に処理する。130の特攻から繰り出されるタイプ一致のヘドロ爆弾(90)、シャドーボール(80)不一致マジカルシャイン(80)と合わせ広範囲を処理することが可能。ゴースト浮遊で、格闘、地面、ノーマル技が無効。 カイリュー 持ち物(ラムの実)性格(いじっぱり)特性(マルチスケール) 技 逆鱗、地震、神速、竜の舞 調整 H4、A252、B0、C0、D0、S252 採用理由 ガブリアスが倒れた時はセンターとしても活躍できるが、主な役割はサイドアタッカー。終盤のサイドなら、相手も限られ、少ないディメリットで強力逆鱗を打ち込める。相手が複数残り不利な場面でもマルチスケールを活かして逆転可能。逆サイドの相手が残った時は竜の舞を積んでおくことでターンを無駄にしない。 戦い方 左からリザードン、バクフーン、トゲキッスと並び、最初のターンでリザードンがメガリザードンYに進化することで天気を日照りにする。これにより ・炎技のダメージが1.5倍 ・水技のダメージが半分 ・氷技で凍らない ・かみなり、ぼうふう・の命中率が下がる という味方パーティーにディメリット無しで有利な局面を作る事が出来る。そこで、確実に先制させるため、準速バクフーンにスカーフを持たせ威力100%の噴火を撃ちこむ。2倍、4倍はもちろん攻撃力の高い低耐久の等倍も一撃で沈む。伝説、準伝説クラスのポケモンも半分は一撃で撃沈する。次にメガリザードンYが熱風で噴火に耐えたポケモンを沈める。この時、高耐久の水、岩、がいる場合はタメ無しのソーラービームが有効、竜へは竜の波動で反対サイドへの攻撃も可能。トゲキッスは耐久要員として、マジカルシャインでとどめをさす役割。エアスラッシュは逆サイドへの攻撃も可能。トリデプスなどがワイドガードを使ってきた場合はリザードンとトゲキッスで潰す。 ここまでで、勝敗は確実に決している。バクフーンの噴火が決まればかなり有利。2発決まればほぼ勝利。先制のツメ+岩技で運悪くバクフーンが噴火を一発も打つことなく落ちてしまった場合は黄色信号となる。 バクフーンはHPが減ると噴火の威力が減るが猛火が発動すればそこそこの火力を持っているので簡単には交代させない。しかし正直2発撃ったら早く倒れて欲しいのが本音。早くガブリアスをセンターに出したいので、時にはサイドからカイリューの地震で落ちてもらう事もある。 バクフーンは特性「もらい火」のポケモンにも噴火を撃つしかなく、炎技の威力を上げてしまうだけ。それでも他の相手を倒すため、仕方なく噴火を連発する場合もある。火力アップした炎技持ちポケモンはトゲキッスの電磁波、エアスラッシュで抑え込みながら二順目センターのガブリアスで対応する。 サイドが落ちた時はゲンガー、カイリューが基本。相手によって選択する。迷った時はゲンガーが吉。タスキ持ちゲンガーで確実に1体、出来れば2体は処理したい。 ゲンガー、ガブリアス、カイリュー(トゲキッス)の並びが本当のエースパーティーなのだが、これではベテラントレーナーの繰り出す伝説、準伝説ポケモンに苦戦は必至。強力な特殊先制攻撃のおかげで安定して勝ち進むことが出来るようになった。(160連勝) |
注意・・多くのポケモンはシングル用の調整、持ち技となります。5V以上の理想個体が基本です。また、決して育成論ではなく、あまりに簡単に伝説級を意識することなく勝ち進めた経験をもとにした報告です。尚、調整につきましては、努力値を記入しました。HはHP(体力値)、Aは物理攻撃、Bは物理防御、Cは特殊攻撃、Dは特殊防御、Sはスピードです。 |