箕面市人権啓発推進協議会
そよ風のように街に出よう編集部
人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)
3団体共同制作

人権啓発絵本やったネ

2001年9月1日

A4判変形68頁

 

・河野秀忠/折田みどり/穏土ちとせ/逢坂悟郎
・西村吉彦/穏土ちとせ/穏土幸実 写真・三浦麻紀

人工呼吸器をつけた風雲児たちが、颯爽と街・学校を征く!やったね.jpg

「学校へ行きたい」「街でくらしたい」という子どもたちのあたりまえの思いは、なぜそんなに切実なのだろうか。その思いに、大人たちはどのように向き合っているのだろうか。学校で街で、バクバクっ子(人工呼吸器をつけた子どもたち)をめぐって巻きおこる7つの物語にとび乗って、さあ、未来をさがす旅に出よう。

 

収録作品
パチクリ語って知ってるかい? タロウ・コロ・シロ・ジョン・ジロウ……
おいしいブドウは、坂道のうえ 学校のかいだん 桃の花、桜、藤の花
サポーターの歌 ゆきちゃんが、空に
のぼった日。お母さんのひとりごと

バクバクの会 穏土ちとせさんからのメッセージ 折田みどりさんからのメッセージ


 

ホームページへ