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iNextTrainの紹介 |
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iNextTrain Androidアプリ対応版はAndroid搭載機種用のリアルタイム時刻表Androidアプリです。
名前から想像できるように、iNextTrainはH.TOYOさん作のPDA/Windows用フリーソフト、 NextTrain の携帯用サブセットを目指して開発しました。
このAndroidアプリはネットワーク経由またはSD(microSD/miniSD含む)メモリから時刻表ファイルを読み込みます。
特徴
- 現在時刻を参照して、それ以降に発車する電車の時刻をリストアップします。
- 次に発車する電車が停車する各駅の到着時刻をリストアップします。
- 希望の到着駅から乗換え時間を換算した乗換え駅からの、以降に発車する電車の時刻をリストアップします。また到着駅時刻から発車時間までの乗換時間を(hh:mm)で表示します。
- 平日、休日を自動判別して時刻表ファイル中の適切なダイヤを選択します。
- 特急、急行などの列車種ごとに色分けすることが出来ます。
- 時刻表ファイルはNextTrain用の時刻表ファイルが読み込めます(制限事項あり)。
- 時刻表ファイルの読み込みを、SD(microSD/miniSDを含む)メモリを使って行う場合はアプリのダウンロード以外はパケ代ゼロ! また、ネットワーク経由でも最初の時刻表ファイル取得時を除いてパケ代ゼロです。
- 携帯電話上で登録してある時刻表データの修正、追加、入替、削除ができます。
- 携帯電話の画面サイズおよび表示解像度に合わせて、文字フォントを最大4段階に切替えが可能です。
- 各種色設定および到着駅時刻表示行数を、お好みに設定変更が可能です。
対応機種
各キャリアの Android搭載機種に対応することを想定しています。
2010/07/27現在の対応機種です。
docomo HT-03A, Xperia
au IS01 |
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主な制限事項 |
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PCやPDAに比べて携帯電話は画面が小さく、またメモリやパフォーマンスに大きな制約があることから、NextTrainの一部の機能を削っています。
- Android搭載端末以外の機種では動作しません。
- 読み込めるファイルは時刻表(.tbl)ファイルと祝日ファイル(holday.dat)のみです。CFGファイルには対応しません。
- 読み込めるファイルは最大20件までです。
- ひとつのファイルにはひとつの行先だけしか記述できません。
- ひとつのダイヤ(時刻表)に登録できる時刻は最大500件までです。
- 備考データは52個まで定義できますが、ひとつの時刻データに付加できる備考データは3つまでです。
その他細かい点でNextTrainとは時刻表ファイルの解釈や動作が違う点があります。
詳しくはこちらを見てください。
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スクリーンショット |
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詳細表示モード
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簡易表示モード
(MENUキーでサブメニュー表示状態)
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詳細表示&到着駅時刻表示
(乗換え駅の切替え可能状態)
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簡易表示&到着駅時刻表示
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メニュー画面
(MENUキーでサブメニュー表示状態)
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時刻表選択画面
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ダウンロード |
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Android搭載端末以外の機種では動作しません。ご注意ください。
細かいことは省略しますが、一般的なフリーウエアの免責事項が適用されるものと思ってください。よってこのアプリケーションをダウンロード、または使用したことで何が起こっても作者は一切責任を持ちません、ということをあらかじめ了解の上で使用してください。
Androidアプリですので、Android搭載の携帯端末からダウンロードしてください。 |