Before their eyes in sudden view appear
The secrets of the hoary deep, a dark
Inimitable ocean, without bound,
Without dimention, where length, breadth, and height
And time, and place, are lost; where eldest Night
And Chaos, ancestors of nature, hols
Eternal anarchy, amidst the noise
Of endless wars, and by confision stand.
イメージは蘇峰が明治20年に設立した民友社の出版物に印刷されたマーク
右の英詩はその年の「嗚呼国民之友生れたり」（『国民之友』第一号）に引用された
ミルトンの「失楽園」（Paradaise Lost）の一節
蘇峰は当時の日本社会の新旧が混乱した状況をこの詩によって説明した
蘇峰の著作は、『近世日本国民史』100巻の他に、蘇峰を編著者とする文献は200冊以上あります。また、蘇峰に関する文献はそれ以上に膨大です。ここでは、蘇峰の著作、および関係文献として私が収集したものの中で蘇峰を主題としたものをリストにしてみました。まだまだ漏れがあることは承知していますので、適宜追加・修正を行っていきたいと思います。
このリストにない文献をご存じでしたら、メールにてご連絡いただければさいわいです。
KAJITA Akihiro, kajita@netlaputa.ne.jp