神農原地区第**組規約
第1条 (名称)
本規約の名称を神農原地区第**組規約と称する。
第2条 (目的)
本規約は神農原地区第**組居住者の相互の親睦と健全な発展を目的とする。
第3条 (委員及び任期)
1.組内に次の役員を置き、任期を定める。
役員名 |
定員 |
任期 |
期間 |
組長 |
1 |
1年 |
4月1日から翌年3月31日 |
副組長 |
1 |
1年 |
同上 |
班長 |
3 |
1年 |
同上 |
体育振興会地区委員 |
2 |
2年 |
4月1日から翌翌年3月31日 |
交通安全協会委員 |
1 |
2年 |
同上 |
自警団団員 | 1 | 2年 | 同上 |
年末年始雑踏整理 | 2 | 1年 | 4月1日から翌年3月31日 |
*会計は組長が兼務する。
*副組長は次年度の組長を務めることを原則とする。
*自警団団員は55歳以下とする。
2.役員は総会及び臨時会議に於いて選出する。
ただし、体育振興会地区委員会及び自警団団員については、役員協議の上、本人の了解を得て決定することができる。
3.役員の兼務及び再選は妨げない。
第4条 (本規約の目的達成のために次のことを行う)
1.新しく組内に転入世帯があった時は、速やかに班長及び組長に連絡し、班長は転入者を班内各戸に紹介する。
2.組内から転出世帯があった時は、班長及び組長に連絡し、転出者は班長と共に班内各戸に挨拶する。
尚、組費から餞別として金1000円を贈る。(返礼なし)
3.組内に出生児があった時は、組費から出生祝いとして金5000円を贈る。(返礼なし)
4.病気療養者には、役員協議の上、組費から見舞金として金5000円を贈る。(返礼なし)
5.葬儀の場合は、以下の取り決めに従い協力する。
イ、組より花輪を贈る。
ロ、お手伝いは、組長、班長をはじめ、班内各戸につき男1名、女1名計2名参加し、必要に応じて他班にも応援を依頼する。ただし、施主の依頼があるときは施主、組長、班長相談により調整する。また、必要に応じて他班にも応援を依頼する。
ハ、お悔やみは組内全戸、告別式はお手伝いに参加した戸から1名参加する。(香典は1000円とする)
6.****
7.不慮の災害等が発生した場合は、救援に協力する。
8.班長は、班内すべての件について速やかに組長に連絡する。尚、組長は案件によっては、役員協議の上処理する。
第五条 (会計)
1.組を運営する為、組費を徴収する。
組費 一ヶ月 ***円 区費 一ヶ月***円 計***円
2.班長は毎月20日までに、組費を徴収し、会計に払い込む。
3.会計は、年1回会計報告を行う。
第6条 (総会及び臨時会議)
1,組内の主要事項は、総会に於いて決定する。総会は原則として年1回開催し、期日は、2月中の第1及び第3日曜日を原則とする。
2,組内に重要案件発生の場合は、その都度臨時会議を開いて決定する。
3,役員選任、及び総会、臨時会議の会議事項は、出席組員の3分の2以上の出席により、その過半数の賛成を得て決定する。
4,親睦会(9,10月中)を特別支障のない限り役員協議の上、組の行事としてこれを行う。
5,共同作業を除く組の行事について、不参加の場合は役員の運営に全てを委任する。
第7条 (附則)
1,組員は、定められた事項、及び役員に対しては全面的に協力する。
2,重要事項及び改善事項がある場合は、班長を通じて組長に申し出る。
3,総会、臨時会議、及び共同作業の時、都合によって出席または参加できない場合には、不参加金として1回当たり、金****円を徴収する。
但し、病気、葬儀等でやむなく出席できないときには、組長の承認を得て、不参加金を免除する。
この規約は平成18年4月1日より適用する。
注)この規約は一部自分たちの組の規約から削除及び伏せ字してある項目があります。