ログハウスで西上州(群馬県富岡市)田舎暮らし


<私たちがここ西上州に生活するようになった理由>

私たち夫婦は東京で結婚し生活を始めましたが、生活していくうちにもっと自然の豊かな場所で生活したいと考えるようになり、
4年後勤めていた会社を退職し、新しい仕事も決めないで高崎のアパートに引っ越しました。
 ここで自分たちにとって永住の地を探していたところ現在住んでいる、富岡市神農原に中古住宅の売り出しの広告を見て現地を見に行き、
ここが自分たちが考えていた場所だったので購入を決め、生活を始めました。
現在はここにログハウスを建てて住んでいて、西上州の生活を満喫しています。
私の実家(埼玉)に良く帰省しますが行きは上り、帰りは下りのためにほとんど渋滞はありません。

 ここは、周りを山で囲まれていますが、生活の便、交通の便が良く、とても素敵なところです。
毎日山を眺めながら生活し、すぐ近くに畑を借りて家庭菜園をしています。
無農薬で自分たちの好きな野菜を育てています。
下仁田ネギやこんにゃくなどの名産もあり、友人に送ると喜ばれます。
そして、四季の変化が身近に感じられるそんなところが好きです。

2014年には富岡製糸場が世界遺産に登録され、町を走ると他県ナンバーの車を良く見かけます。
元気のなかった西上州が少しでも元気になればと願っています。

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ログハウスのマイホームです。

2002年の4月30日に中古住宅をログハウスに建て替えました。
 ここは夏は暑く冬は寒いのですが、前の家と比べて温度差は少なく、また、湿気も吸収してくれるので
いろいろ工夫しながら生活しています。何より、家の中は無垢の丸太に囲まれて生活できるので最高です。
仕事で疲れて帰って来ても癒されます。
2019年12月に寝室にエアコンを設置しました。
さすがに、現在の夏の暑さには耐えられません。
                                        

 このページは自分たちの田舎暮らしをみなさんに紹介し、田舎暮らしを考えている人の背中を少しでも押せるようにと思いつくリました。