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「読むだけ英語」のポイントを整理しましょう。
スタートに必要なの
は、まず読みたいという欲望。
そして、1に単語、2に単語、3,4が
無くて、少しの文法です。
「受験英語と同じじゃないか」ですって? いいえ、「読むだけ英語」
は次の点で受験英語と決定的に違います。
@ 見て想像できることは、覚えなくてもいい。
A うろ覚えでもOK。使えなくてもかわまない。
(英作文や穴埋め、発音ができなくても全く問題がない)
B 興味のある分野の英文に出てこな
い単語は、忘れてもかまわない。
(ど
うせ出てこないんだから)
本当にそんなことで英文を読めるのでしょうか? @の一例を示しま
しょう。
My opinion
ア different イ yours.
英会話や受験英語では(ア),(イ)に何が入るかの文法知識は必須ですよね。
(ちなみにア=is,was、イ=from)
しかし、よく見てください。そんなこと知らなくても、日本人なら「different」
の意味さえ知っていれば、この文は読めちゃうのです。
differentが動詞か形容詞かさえ気になりません。なぜでしょうか。
ヨーロッパ語や中国語など主要な言語は文法が論理的で、語順が意味を規定します。しかし、日本語は特殊で、語順が適当でもかまわないうえ同音異義語も多く、常に文脈で理解せざるを得ません。そのため、日本人の脳は文に対する想像力が異常に発達しており、中途半端な情報でも類推が可能なのです。(妄想です。すみません。m(_ _)m)
が、いずれにしろ、経験上、語彙の量さえ十分ならこの方法で英文の意
味は7割は分かります。日本語だって、7割理解できれば、そこそこ「分かった」というレベルでしょう。
「英会話ができなけ
ればダメ、完璧に訳さなければダメ、英語で考えなければダメ」というフルセット英語幻想の呪縛から解き放たれたとき、その向こうには英語で書かれた広大な情報の大空があなたを待っています。
恥ずかしながら私自身、リスニングや英作文はほとんどできません
(だって何の訓練もしていないので)。しかし、この方法で、読むだけならペーパーバックやネット上のブログ、ニュース、SNSを気軽に楽しめるようになったのです。
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