和名: オキゴンドウ
学名: Pseudorca crassidens
英名:
このクジラの実物をはじめて見たのは和歌山県太地町にあるクジラ博物館のプールである。
その後昨年久しぶりに下田水族館で再びお目にかかれることができた。
個体によってはかなり胴長なものもいるようで、私がビデオで見たオキゴンはこれの1.5倍くらい胴長
(つまり細長い、ということ)だった。ビデオ映像のマジックなんだろうか?
下田水族館では垢こすりまでさせてもらったが、ほんま鯨類の肌というのはゴムに似た不思議な感触である。
5年近く前にほぼ完成、と言えるところまで形はできてはいるのだが…いかんせん複製にはお金がかかるので
ず〜っと半完成品の状態である。その間に他の模型を治していたら気に入らないところがあったりして少しづつ
手を加えたり、ベースのバンドウイルカのプラキャストと盛り上げたファンドやパテの熱収縮率の関係で表面に
段差ができ、それを直したりで今に至っている。
あ〜あ、いい加減早く型取り&複製しないと…



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