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日記
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- 2000.6
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6月27日(火)
大阪まで外出。
なんていうか、「新規ユーザー開拓のための情報収集」とでもいうのか、営業に付いていってウチの技術を使ってもらえないか聞きに行くのだ。
こういうのは久しぶりだ。
特に今の事業所関係は「売ってやってる」という殿様商売の間隔が抜けないから(赤字なのに)。
12:50の待ち合わせに10分以上遅れてきて「いや〜、ごめんごめん。あと俺まだ昼飯食ってないんだ」と蕎麦屋に駆け込む営業。
大丈夫か、オイ(^_^;)。
話は思った通り、ウチの技術なんてお呼びじゃない、そもそも内製化する予定だから、と言う話。
ま、分かっていたんだけど。
僕はそんなことだろう、と前からこの外出には反対だったんだからね。
ま、いいけどさ。
帰りに日本橋に寄って書店とパソコンショップを廻る。
うーむ、こっちは極めて有意義だったな(笑)。
6月25日(日)
またもだらだらとした休日。
金曜日に買ったソフトのうち、3Dお絵かきソフトがエラーが多発してまともに動かない。
今使っているパソコンが5年前に買ったNEC-PC9821Xa13で、いろいろ手を加えているのだが、そろそろきつくなって来た。
次期Windowsは対応しないようだし、そろそろ買い替え時かも。
また、ゲームソフトのうちのひとつは3Dシューティング(+美少女)なのだが、こちらはさくさく動くもののキーボードでは辛いものがある。
ゲームポートもないからジョイスティックも付けられないしなあ。
山ほどボーナスが出ればほいほい買うのだけど。
ま、実際のところ今の機種と同程度のものは(改造しまくってるとはいえ)いまや6,7万円なのだが。
6月23日(金)
久しぶりの出張。
某研究会の発表を聞きに浜松まで。
10時からだったので、6時起きになってしまった。
まあちょっと早めに2時過ぎには寝たので問題なし。
元上司も来ていて、「ウチの会社も駄目だねー」等と暗い話をする。
某ニューガラスフォーラムでお世話になった人も来ていて久しぶりに話をする。
やっぱりたまには外に出ないと駄目だと痛感する。
しかし、今の所は出張をあまり認めないからなぁ。
外に出て他社の人と話をする機会が少ないのが、弱点になってると思うのだが。
浜松駅前に大きなパソコンショップがあるのを発見。
色々と買い物が出来て、この土日に名古屋や日本橋に行く必要がなくなった。
今回の出張で一番の収穫だね、これは(^_^;)。
場所柄(ヤマハがある)か音楽関係のソフトが結構充実していた。
というよりヤマハのソフトを他では見ないんだけど。
ソフト全体の数はそれほどなく、美少女ゲームも18禁以外のものしかないなー、と思っていたが、地下に追いやられたMacintosh売り場の横に「成人向け」を発見。
またいくつか買ってしまった。
例によってボーナス前で変に気が大きくなっているらしい。
6月20日(火)
また資格試験の受験料払込と願書提出のために、昼休みに郵便局にダッシュ。
もっと近いと良いんだけど。
最近資格づいてしまって、なんかしょっちゅう受けているような気がする。
受験料を払うのが辛い感じ(給料がもっとあれば…(笑))。
まあ、一種の気分転換かもしれない。
酒で気分転換をするよりは良いかな(^_^)。
気分転換に使ったんじゃぁ酒に失礼だしね。
金(受験料)を払うと勉強のやる気も出るというものだ。
パソコン復調。
webページの更新が3週間ぶりになってしまった。
6月15日(木)
この前の資格試験の結果が今日までに送付される、ということだったが届かない。
そこで、インターネットでその団体のWebページを見てみると合格者一覧が掲載されていた。
なんとか合格しているので一安心。
これからやる試験情報等もインターネット(のみ)で知らせるとのこと。
なんか何でもかんでもインターネットだよなぁ。
便利だとは思うのだけど、「パソコン通信」がまだまともに始まっていないころ、電電公社に無許可で(電話以外のものを接続するには書類の提出が必要だった)電話回線を使った通信をしていた人間の一人としてはいろいろと複雑な気分だ。
6月12日(月)
パソコンの調子悪し。
MS-IMEが不調になって、エディタ・ワープロ類の入力がすべて不可。
漢字変換をしようとすると、「このプログラムは不正な処理〜」というメッセージだ。
めんどくさいので全て初期化だぁ。
ああ、酒を買っておけば良かった。
6月11日(日)
だるくて酒を買いに行く元気もなし。
もう駄目だね。
飲みかけのfourRosesをちょっと口にしたけど美味しく感じない。
もう駄目だね。
6月4日(日)
なんかだるいので寝たり起きたり酒びたり。
酒は例によって安ワインだ。
最近体調のせいか酒に弱くなった気がする。
人生の楽しみは「酒・女・歌」の3つだというのは有名な話であるのに、僕には女性にも歌にも縁がないので酒が飲めなくなったら人生終わりなんだけど。
6月1日(木)
例によって年に一度の自己申告とOJTがあった(1999.6.8の日記参照)。
いつもどおりに異動希望なども書いているが、当然のごとく説教される。
説教してもしょうがないと思うのだが。
そもそも特に希望がなくても「異動するとしたら(嫌でも)ここなら良い」というふうに書くことになっているのだから。
だから希望時期欄の「今すぐ」ではなく「機会があったら」にチェックをしてるわけだし。
まあ、何だかんだとケチを付けたいのだろうけどね。
実際、他にやりたい仕事があるので異動を希望しているのは事実だ。
しかしそれにこだわっている訳ではない。
研究開発も嫌いなわけではないと言うよりどちらかと言えば好きだ。
ただ、今の仕事が研究開発とは名ばかりだし、全体的な方針もなっていないのが大いに不満なだけだ(だからどんどん辞めていく人が発生するのだ)。
だけど自己申告でぎゃあぎゃあ騒いで異動させてもらおうなどとは考えていない。
そもそもこの自己申告で希望が通るなどとは思っていないし(実際そのような例は聞いたことがない)、どうせ不満分子の洗い出しだろうと前から看破している。
それに、今の上司が僕の行きたい別の部署の仕事内容を僕以上に知っているとも思えないし、僕のスキルを評価できるほどの能力を持っているとも思えない。
じゃあ、何故自己申告にわざわざ異動希望なんか書くのかって?
そりゃあ、去年まで書いてたのに今年から書かなくなったら、仕事に対する不満がなくなったのかと思われちゃうからですよ(^_^;)。
すぐに終わるかと思ったら、上司はさらに辞めた人の悪口をさんざん言い始める。
みっともない話だ。
どうやら敵対しているよその管理職が、変なことを吹き込んで辞めさせているのではないか、と疑っているらしい。
そんなわけないだろ(-_- )。
その人とは確かによく話をするけど、仕事上でためになる話をしているのであって、それこそ他人の悪口などというくだらない話をしているのではないのだ。
そもそも敵対と言うよりは一方的に嫌っているだけで、向こうは相手にしていないみたいだし。
遅くまで掛かって終わったときには他の人達はもうみんな帰った後。
まあ、どうでもいいけど困ったものだ。
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