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日記


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     1998.10

10月31日(土)
 この前の日曜日に二日酔いで日本橋に行けなかったので、今日行ってきた。 欲しかったゲームのいくつかは発売日が伸びたのか見つからなかったので、「ぴあきゃろTOY BOX」のみ買う。 他に買う予定ではなかったCGソフトや本をン万円も買ってしまう。 この「自棄買い」の癖は前からだけど、金がないのだからこんな癖は何とかしないとやばい。 あと酒も。 昨夜もワインを飲んだのに今晩も飲んで、明日の日曜日も飲むだろう。 11/3(火)が休みなので、月曜も飲むに違いない。 困ったものだ。 困ったものだ、と言いながらちょっと離れたところにあるスーパーに酒を買いに行く。 明日以降の酒がないもので。 安いワインを2本ほど買って、バーボンを探していたら何種類かあったけど僕の好きなFourRosesがなく、うろうろしていたら違う棚にFourRosesのプラチナを発見。 さすがに散々迷ったけど買えなかった(注1)。 しかたがないのでROLLING-Kを買う。
 いかん、こんな生活はいかん…。
 (注1)知ってる人には常識だが、「プラチナ」は最高級品で「高い」のだ。 値段だけでなく、今みたいな飲み方をしている僕に飲まれたのでは酒も気の毒だろう。

10月29日(木)
 昨夜、珍しく夢を見た。 たまに見る同じ場所の夢だ(5/30の日記参照)。 今回は商店街というかアーケードが舞台で(学園の近くから町外れまで続いていて抜けると田舎道を経由して隣町に続いているらしい…、5/30に書いた町外れの山とは反対側)、このアーケードは3Dのダンジョンみたいになっていて扉を開けてみないと判らない妖しい店などが在る。 よくその中の不思議なゲームセンターは何回か行ったことがあるのだが、そこではなく近くに他の店と違って天井のない遊園地みたいなところに初めて行った(他の店はダンジョンの中で天井があるのだけど、そこだけは少し上がったところにあるらしい。良く考えてみると一度は行ったことがあったような気もする)。 そこの隣に僕の勤めている会社がある事が初めて分かった(^_^;)。 上司はビル・ゲイツ氏にとっても良く似た人で、なんか変に気さくな人だった。 とても居心地の良い職場だ。 僕は新たな仕事を貰ったらしく、「これからよろしく」等といわれている。 どんな仕事か分からないので、聞いてみるとどうもパソコンの日本語処理関係のプログラム開発らしい。 先の上司は「僕は日本語のことは良く分からないから君に頼むよ」みたいなことを言っている(日本語がぺらぺらのくせに…)。 会社を出てガールフレンドに電話。 いつもの彼女(しかし、現実で見たことのない女性なのだが…)らしいが、今回彼女は有名人らしくなかなか会えないようだ。 「忙しい」といわれてあっさりと引き下がる僕。 夢なのに何でいつもこうかねぇ(^_^;)。 またも例によって良い夢なのに、ハッピーエンドまで見られないんだものなあ。
 夢判断なんて出来ないけど、例によって色々な欲求不満のせいみたいだ。

10月28日(水)
 上司が出張で、一応早く帰る。 しかし、何をするわけでもなく精神的に疲れているので、例によってワインを飲んでへろへろ言いながら、古い美少女ゲームを引っ張り出してエンディングを見て感激したり(セーブしてあるので、エンディングだけをすぐ見ることが出来る)、好きなクラシック音楽をぼーっと聴いて涙したりと全く生産性のないことをしながら5時ぐらいまでだらだらと起きていた。 困ったものだ。
 いろいろやらなくてはいけないのだが(溜まっている美少女ゲームとか)。 10日に頼まれたプログラムの直しも全然手を付けてないし。 仕事じゃないし、「暇なときで良い」と言われているとはいえ、あの程度のものに時間が掛かると思われたら情けない。 元気なら一晩で余裕なのに…。

10月25日(日) **最近日記がパワーダウンしている、という指摘を受けたので、今日のは特別バージョンだ**
 昨日というか今日朝早くというか、僕の行き付けのWebページであるMAGICAL CENTURYで0:00〜3:30まで某かとぱんさんと2人きりのチャット。 かとぱんさんが今凝っている「QUIZなないろDREAMS虹色町の奇跡」(注1)の話から始まって一時はアーケードゲームの話になったものの、シューティングは「パロディウス」シリーズ(注2) なら自信があるよという話からひかるちゃん(注3)の話になりそこから美少女ゲームの話へ。
 最近の美少女ゲームは質が高いがマンネリ化しているとか、
 「ときめきメモリアル」(注4)が「同級生」(注5)の真似なのはいくらか知られているものの「プリンセスメーカー」(注6)の前に「ぶりんぐ・あっぷ」(注7)という育てゲーがあったのは知られてないとか、
 「ドラゴンナイト」(注8)だってちょっと前の「DRAGOON ARMAR for ADULT」(注9)にそっくりだとか、
 今の有名メーカーはパクリが多くてメーカー名だけで売っている(注10)とか、
 光栄も昔は質の悪いエロゲーを出していた(注11)とか、
 「慶子ちゃんの秘密」(注12)に燃えたとか、
 「天使たちの午後」(注13)には「このゲームには青春の全てがあります」と今どこかが使っている宣伝フレーズ(注14)があったとか、
 「リップスティックアドベンチャー」(注15)は名作であのBGMが好きだったとか、
 あのころのアドベンチャーゲームは良く出来ていてリップスティックアドベンチャーから「DE・JA」(注16)等に繋がっていったが、今のアドベンチャーゲームはぬるすぎる(注17)とか、
 「エミー」や「エミー2」(注18)に感心して人工無脳に興味を持ち、そこから色々な言語でプログラミングするようになった(注19)とか、
色々な話があった。
 それにしてもかとぱんさんと美少女ゲームスノッブを語り合えるとはまさに至福の時間だった(一人で語りまくっていたという噂もあるが…)。 最初の2時間でチンザオのロッソを1本空けるローペースだったのに後の1時間でJIMBEAMを空けたら、そのときは気分が良かったがさすがに寝て起きたら気分が悪く予定していた日本橋への外出は取りやめた。 昨日も仕事疲れでずっと寝ていたし、また休日がなんとなく終ってしまった(悲しい…)。
 (注1)魔王復活を阻止するためにクイズに答えて女の子と仲良くなるという、それだけ聞いたら良く分からない設定のゲーム。しかし全体的に良く出来たゲームで、9人の女の子それぞれのエンディングもある恋愛シミュレーションとしても楽しめるため、アーケード版にはかなりの人気があった。プレイステーション版(SLPS00875/CAPCOM:5800円)が発売されており、僕もアーケード版で凝り、これを買ってしまっている。かとぱんさんが凝っているのはセガサターン版らしい。
 (注2)あの有名なKONAMIのシューティングゲーム「GRADIUS」のパロディ版としてKONAMI自身に開発された。MSX版が元祖だが、アーケード版の「パロディウスだ!〜神話からお笑いへ」「極上パロディウス」「セクシーパロディウス」が有名。僕はアーケードの基板(「パロディウスだ!」はまだゲームセンターにあるころに買ったので10万円もした)まで持っているぐらい凝りまくった。「パロディウスだ!」でペン太郎で2周クリアした、といえばわかる人にはその凝りようが分かってもらえるだろう。シューティング好きはぜひ一度はプレイするべき。クラシック音楽を多用したBGMも人気が高い。現在「パロディウスだ!」+「極上パロディウス」がセットになった「極上パロディウスだ!DELUXE PACK」がプレイステーション・ザ・ベストとして廉価版化(SLPM86031)。「セクシーパロディウス」も発売されている(SLPM86009/4800円)。
 (注3)「パロディウスだ!」で敵キャラだったが「極上パロディウス」から自機として選べるようになった、バニーガール姿でミサイルにまたがっているという、僕好みのキャラクター。難易度は高いが、「こいつ」あたりで満足してちゃあまだまだだ。
 (注4)あまりにも有名なKONAMIの恋愛シミュレーションの代表作。きらめき高校で目当ての女の子と会話によって好感度を上げ、ラストで伝説の木の下での告白を目指す。一部熱狂的なファンもいるが、キャラクターグッズの乱売などあまりにも「狙った」売り方に批判も多い。
 (注5)エルフのヒット作である恋愛シミュレーションの元祖。PC-98版が92/12発売(8800円)。「ドラゴンナイト3」(RPG:91/12発売)や「DE・JA2」(ADV:92/6発売)の後で、以後遊べるRPGやADVが減ってしまったのを覚えている。「〜2」や「下級生」など、そろそろこの分野も食傷気味のような気がする。
 (注6)娘をプリンセスにするために教育するという所謂育てゲー。うまく育てるとプリンセスどころか女王になったりするが、失敗すると「出戻り」とかになってしまい、「いずれにせよあなたの父親ぶりは最低だ」と言われてしまう。このゲームは18禁ではないが、この後18禁の良く似たゲームが多数出ることになる。
 (注7)1991/1発売、ハート電子産業(9800円)。女性アンドロイドを育てていくもの。当時としては画面が綺麗(女の子ではなくて予定を立てる画面などのレイアウトが良く出来ていた)で、店でデモを見て感心した覚えがある。育てた後のバリエーションが少なかった(所詮アンドロイドなので)のが流行らなかった原因かもしれない。
 (注8)美少女ゲームで本格的なRPGが出た、と話題になったエルフの作品。塔を登っていくタイプのRPG。人気が高く、続編として2,3が出て完結した後もファンの要望により息子を主人公とした4が出ている。毎日1階ずつクリアしていった記憶がある。ヒロインのルナの人気が高く、当時では珍しかったキャラクターグッズ(等身大プリントのシーツ)もあった。1989/11発売(6800円)。
 (注9)フェアリーテール(現F&C)、1989/6発売(5800円)。ダンジョンを進んでいき、敵キャラも女の子モンスターだったりというその後の美少女RPGの基本を抑えている。おそらく「ドラゴンナイト」にも影響を与えているはず。魅力的なヒロインがいなかったのが人気がイマイチだった原因か?
 (注10)どことは言わないが(^_^;)。昔は特徴のある斬新なシステムのゲームを作っていたのに、大きくなったら冒険しなくなってしかもパクリばっかり。でも有名だからそこそこ売れてしまう。悲しいねえ。
 (注11)今は同人を認めなかったりしてちょっと親しみにくい感じ。同じジャンルのものばかり出しているが、他のも出して欲しい(別に18禁じゃなくてもいいから)。「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?」なんかはネーミングも親しみやすかったのだが(^_^;)。敢えて「エロゲー」と言っているところに注意。
 (注12)1984/5発売、チャンピオンソフト。このころは僕はPC-8801でプレイしている。FD版は4800円だが、3800円のカセットテープ版も存在しているらしい。わざわざ秋葉原まで買いに行って、見つからずに店員に訊ねて探してもらった覚えがある。悪いカメラマンにさらわれた慶子ちゃんを助け出す、というものだが今見るとCGもまあ「美少女ゲーム」とは言い難い感じだ(^_^;)。
 (注13)1985/7、JAST。6800円。今考えると他愛のないお話だが、当時としてはちゃんとしたストーリーがあるだけで珍しかった。今でもこの作品などよりシナリオが全然なっていないゲームが多い。ちょっとは見習って欲しいものだ。学園物の元祖といえるだろう。JASTを代表するシリーズとなり、以後リメイク版まで含めると1995年まで続いている。
 (注14)まあ良くあるフレーズではある。そっくりなのをいくつか見た。
 (注15)フェアリーテール(現F&C)の初期のアドベンチャーゲームの傑作。現在このぐらいのボリュームのあるゲームが殆どないのが残念だ。1988/11発売、6800円。敢えてこのゲームのBGMがここで話題になるのは、このゲームのオープニングテーマ曲がかなり変わった曲だからである。オープニングのタイトル表示(タイトルの文字とグラフィックが別々にスクロールする)も当時としては斬新だった。この年会社に入った僕はやっとPC-9801(RX2)を買うことが出来た。このゲームのためにわざわざFM音源ボードを買いに行ったことを覚えている。ヒロインの音美に人気があり、3まで発売されている。
 (注16)エルフのアドベンチャーゲームの傑作。1990/6発売、6800円。考古学者である主人公の冒険(?)を描く。「ゲーム終了時に出るパスワードを送ってくれた人先着200名様」にもれなくプレゼントがあるという話だったので、1日遅れで買ってきた僕は、一晩で早解きし、「エルフ特製お風呂でも聞ける防水ラジオ」を貰った。CGやBGMも最高で、2ではアレンジも含めた音楽CDも出ている。特色としては、プレイ状況が全てセーブされて、後からビデオのように見られること。
 (注17)ぬるすぎる=簡単すぎる。殆ど紙芝居のような「ノベル」等も出ているが、それでストーリーがヘボだと最悪である。「DE・JA2」などは遊び応えもストーリーも最高だった。
 (注18)「エミー」1984/6、「エミー2」1984/11発売。発売元はアスキー。所謂会話シミュレーション(「人工無脳」と言われる)で、うまく会話を続けることでエミーと仲良くなり、服を脱いでくれたりする。しかし、「エミー」などはキャラクタグラフィックでやっと女の子だと分かる程度のCG(^_^;)。まあ、「エミー」がN-BASIC、「エミー2」がN88-BASICで書かれているのでしょうがないだろう。
 (注19)会話のシミュレートが出来る(決められた返答をするのではない)ことが当時の僕には驚きで、基になったELIZAの文献を読んだり、大学の計算機センターでFORTRANに移植したりして、「人工無脳」にかなり凝っていた。それは今も続いており、この手の自然言語処理関係の本や論文を多数手元に揃えて作り続けている。人工無脳に凝らなければLISPやPrologといった言語を触ることも無かっただろう。「美少女ゲームに教わったことは多い」(笑)のだ。それにしても「バーチャコール」シリーズ(F&C)のプリシアレベルのものはいつごろ出来るのだろうか。

10月23日(金)
 火水木とちょっと遅くなる(所謂サービス残業と言うやつ)。 そんなわけで今日はちょっと早く帰る。 「氏郷まつり」の出し物も作りおわったし(^_^;)。 んでもってちょっと酒を飲んでぐでーっという感じ。\(^_^;)ヲイヲイ 情けないなあ。
 なんかだんだん内側から穴が開いてくような気分だ。

10月19日(月)
 「氏郷まつり」とかの出し物を17:30以降に作る。 ポケットモンスターとか。 困ったものだ。 まあ、変な着ぐるみに入る役がくじで当たらなくてよかった。 株価が200円を切って「非常事態宣言」とかを出して、コピー代を減らせのなんの(「ケチケチ作戦」と銘打っているらしい)言ってるわりにはこれだからな。 セクションによっては仕事中にCADを使って出し物の設計をしているらしい。 「地域住民との交流」なんてのが言い訳になると思っているのだとしたら、もう救いようがないな。

10月12日(月)
 会社の創立記念日が10日だったため、今日記念式典があった。 それでもって、会議室で社長の祝辞の放送(本社からリアルタイム)を聞いた後、勤続10年である僕は所長から表彰状を貰った。  異動して3ヶ月半になるが、前のところにいれば本社で社長の祝辞を直接聞いて表彰状を貰えたのに残念だ。 あ、いや、社長から直に貰いたかったわけでなく、帰りに秋葉原によれたのに、という話\(^_^;)ヲイヲイ。 ついでに金一封も貰う(10000円)。 例年なら17:30以降パーティというか飲み会があるのだが、今年は無し。 パーティ会場も○○ホテル→**会館→会社の食堂、とここ3年ほどスケールダウンしてついになくなった(^_^;)。 不景気やね〜。 酒は好きだが飲み会は嫌いなので、まあいいけど(貰った一万円はやはり酒に化けるのか?)。 それにしても組合支部長の「最近の会社の状況を見ていると、本当に会社が永年勤続者を祝しているのか疑問だ(本当は年取って給料が上がる前に辞めて欲しいんじゃないの?)」というような内容の祝辞は面白かった。
 式典は10時に始まって11時には終ったので、部屋に戻ると他のグループの人に呼ばれ、コンピュータのことで助けて欲しいという。 行ってみるとNECのPC-9801RXで動かしていた、昔誰かが作った計算プログラムがあるのだが、そのコンピュータが知らないうちになくなってしまい、5インチのフロッピーが使える機械がなくなってしまった、という話だった。 5インチの機種に3.5インチの外付けドライブが接続されているものをやっと見つけ、3.5インチにコピー。 ついでにハードディスクにも入れる。 中身を見てみるとN88-BASICだ(^_^;)。 使いやすさやスピードに不満があるということで、コピーして持ち帰り書き直すことにした。 使用しているプログラムは3つで、いずれも200〜300行のものなので、Windowsで動くように書き換えるのにDelphiかC++Builderなら一晩あれば十分かな、と考えていたら、Windowsの動く機械は数が少ないのでPC-9801のMS-DOS上で動かしたいと言う(おいおい…)。 仕方ない、久しぶりにTurboPascalかな。 しかし遅れてるなー、ウチは。

10月11日(日)
 昨日と同じような一日。 秘密の勉強もしなくちゃいけないはずなのに。 何故か夕方また酒を買っている。 昨日買った酒はどうしたのだろう(T_T)。 勉強も良いが、溜まっているゲームの感想や攻略も書かなければいけないのに。 Webのページも更新が大事だし。 一番人気なのはこの愚痴ばかりの日記だという説もあるが(^_^;)、ゲームのページも結構人気があるようだし、僕も好きで書いているので。
 ゲームをやる気すら起きないで酒飲んでごろごろしているのは問題だなあ。 転勤前はこんなに飲まなかったのにぃ。 こんな私に誰がした…(T_T)。

10月10日(土)
 祝日だけど、土曜と重なっているので1日休みを損した感じだ。 ごろごろと寝てばかりで、夕方冬に備えた衣類と酒を買いに出る。 昨夜も飲んだが、今晩と明晩のためにワインを3本買う。 ワインで足りない分はFourRosesがいつのまにかまた1本あるし(^_^;)。 結局ごろ寝と酒浸りの休日か。 ああ、情けない。

10月2日(金)
 今日昼過ぎの会議で、上司が「ちょっと皆には言いにくいのだが、ショックを受けないように社会情勢から話そう。」等と訳の判らないことを言い出したので、てっきり給料削減かボーナスカットかと思ったら、出張や教育費などを出来るだけ減らす、という話だった。 出張は大体好きで行くのではないし、教育費は受けたくない資格試験やら無理矢理やらされる通信教育の補助(「補助」だから、良くて半額しか出なくてあとは自腹)なので、却って良かった、という感じ(^_^;)。 大体ここは無理矢理の資格試験やら通信教育が多い。 役に立つものならともかく、通信教育なんか粗方受けるものがなくなって全然意味の無い物(「ことわざの達人コース」とか)を受けている人もいるし。 資格試験も、会社が金を出すのなら業務を考えて指名して受けさせるべきで、無理に全員受けさせるなんてどうかしている。 会社に金を出してもらえなくても、自分が必要と思ったら自分でお金を出して受けるべきだし。
 それでもってそのあとは「氏郷まつり」とかの出し物の話。 17:30以降に残って仮装行列の着ぐるみとか作るんだとタメイキ。 夏祭りも時間を掛けて準備していたし…。 こういうものこそカットするべきではないのか。 まったく情けない。

10月1日(木)
 なんかこの間の健康診断の結果が来たが、今まで引っ掛かったことのない肝臓が引っ掛かってしまった。 「過労またはアルコールの取りすぎの恐れがあります」ってことらしいけど、嫌な仕事で疲れて(過労)、憂さ晴らしに酒を飲みまくっている(アルコールの取りすぎ)のではまあ、しょうがないだろう。 再検査があるだろうけど、気が重いなあ。
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