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日記


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     1999.6

6月27日(日)
 今日も秘密の資格試験。 先週のは名古屋で時間もあまり早くなかったので当日寮を出ればよかったのだが、今回は大阪でちょっと遠いのと時間が早いのとで土曜から泊まることにした。 場所は試験会場から少し離れているのだけど、日本橋のでんでんタウンの近くの(というより中にある)ビジネスホテル。 ぼろくて接客も悪かったが、でんでんタウンにあるのは便利だ(何しに行ってるんだか(^_^;))。 今度泊りがけで買い出ししようかしらん。
 昨日今日とひどい雨で宿泊していたのは正解だった。 寮にいたら朝出てこれなかったかもしれない。 試験の出来はまあまあで9割ぐらいか。 たぶんOKでしょう。 今年取るつもりの次の資格試験は10月なのでちょっと間がある。 頑張って勉強…出来るといいのだが。

6月22日(火)
 仕事で原料合成を始める。 そもそも今の職場の問題点は、市販の原料を買って来て実験して、ああだめだ〜と言ってることだと思っている。 研究で新しいものを作る場合、原料が既に市販されている、等ということは少ないはずだ。 とこの前自己申告で強く希望して出来ることになったわけだ。 が、合成のためのガラス器具などが全然なくて困る。 あまり買ってもらえないし。 まあ簡単なものは自分で買ってしまえばいいのだけど、最近金欠だしね。

6月20日(日)
 普通の日よりも早起き。 実は秘密の資格試験。 まあ、今日のはあまり重要じゃない奴なんだけど。 試験は名古屋だったのだが、一電車遅れてぎりぎりに着く。 殆ど勉強してなかったので、行きの近鉄特急内で参考書を広げていたら後から乗ってきた女性がすごく分厚いテキスト(どうやら専門学校か資格予備校かのオリジナルらしい)や模擬試験をファイルしたノートとかを広げだしたのでびびった。 それほど多くの人が受ける資格ではないはずなのだが…。 それにしてもあんなに勉強しないと受からないのだったら、僕はだめだね(^_^;)。
 試験は午前中で終りだったので、大須のパソコンショップと久屋大通の東急ハンズで買い物。 金欠続きなのだけど、給料日が近いのでわずかに残った銀行の残高を全部降ろしてしまった(といっても2万円ぐらい)。 ああ、お金が欲しい。 また美少女ゲームを始めとして、変な本、挙げ句の果てに発泡スチロールの「女性頭部マネキン」等も買ってしまう。 困ったものだ。

6月19日(土)
 また会社で半強制の講習会。 「SI単位と計量法」とかだった。 昔から単位とかが好きなので特に目新しいことはなかった。 講師は社内の人だったが、いらん知識は僕の方が詳しいだろう。 計量法について詳しい話がなかったのは残念だった。 法律の変な部分とかをどう説明するか聞きたかったのに(^_^;)。 今日の話で初めて知ったのは、計量士って良い待遇をされているんだな、ということ(ウチの会社だけかもしれないが)。 やっぱり資格はこういうのを持っていないとね。
 講習会は午前中で終わりだったのでさっさと寮に帰って寝る(ヲイヲイ)。 困ったものだ。

6月16日(水)
 暑い。 とにかく暑い。 ただでさえ異常な暑さで異常気象だ〜等と騒いでいるのに、600℃に加熱されたガラスのお守りをする仕事はやってられんわ。 脱水症状気味で、水を飲んでも変な感じ。 調子悪〜。
 今年の夏もこの調子でずっと暑いのだろうか。 いいかげんにして欲しい。 そもそも僕は夏が大嫌いで、その理由は暑いからだ(^_^;)。 世の中には夏の好きな人が結構多いらしいが、それでも「海水浴」とか、「夏祭り」とか、学生なら「夏休み」とか、夏の付属物が好きなのであって、決して夏自体が好きのではないだろう(もし、夏自体が好きだと言う人がいたら、友達にはなれないね)。 そういう付属物に縁のなくなってしまった僕としてはもう夏なんて早く終って欲しい。

6月13日(日)
 また土曜日を一日中寝ていて潰してしまった。 今日もそうなりそうだったが、何とか起きて床屋へ行く。 もうなんか最近だるさが取れなくて駄目。 ワインもおいしくないし。 心も身体もへろへろ〜って感じですかぁ(ああ、文章もだめだぁ)。

6月11日(金)
 実験が少し遅くまでかかって居室に戻ったら直属の上司しか残っていなかった。 これからの仕事の進め方についていきなりディスカッション(早く帰りたいのに)。 「君はいついなくなるかもしれないし…」等と嬉しいこと(^_^;)をい出す上司。 おいおい。 また見捨てられて希望とあさっての所へ異動か? ま、いいけど。  それにしても新しい実験は良いけど、器具とか全然ないし、困ったものだ。 買ってくれそうにないし、自分で買うのも限界があるしな。

6月8日(火)
 自己申告があった(1998.5/27の日記参照)。 去年はこの自己申告の甲斐があって希望とあさってのところに異動となったわけだけど、今年も一応希望を書くだけは書いておく。 いきなり説教だったけど、まあ昨日も休んでるししょうがない。 「まだ1年しかいないのに異動の希望を出すのはうんぬん〜」とか言われたけど知ったことじゃない。 こちらは7,8年前から同じ異動の希望を出し続けているのに、どんどん向いてない仕事向いてない仕事に行くじゃないか(^_^;)。
 これからの仕事の内容については多少意見を聞いてもらえたので、そちらは縦しとしようか。 といっても所詮嫌な仕事の中でのわずかな意見だからなあ。 本質的に変わらなければ駄目だよね。

6月7日(月)
 土曜日は疲れてずっと寝てたし、日曜日は何もしなかったのになんかだるい(T_T)。 滅多に見ない夢の内容も悪く、買い物に行っていざ支払いのときになってお金が足りずに恥を掻く、という内容の夢を続けて2回ほど見る(最近金欠だから(^_^;))。 結局朝会社に電話して休むことにした。 また後で上司に文句を言われそうだ。
 まあやりたいことが溜まっていたというのもある。 例によって仕事のデータ整理やまとめ等もね。 いつものパターンだ(1998.11/5,12/24の日記参照)。 いやあ、能率の上がること。

6月3日(木)
 ナンバーディスプレイの工事完了。 これで電話セールスからもおさらば出来るね(^_^)。 電話機の細かな設定は既に終っていたのでOKなのだが、留守電メッセージがデフォルトのままなのが気になる。 デフォルトのも悪くはないのだけど、こちらの名前を言わないのでかけた人が本当に僕のところにかかったのかわからないし。 BGMとかに凝ってつくってみようかなどと考えてみるけど、暇もないし。 あとベル音を「ご主人様ぁ〜」とかに変えるかどうかだね。

6月2日(水)
 また会社の紹介販売でハンガリーワインの注文書が来た。 今度は御中元の時期、ということらしい。 前回のお歳暮のときには遅れて顰蹙(1/11の日記参照)だったが、今度は大丈夫だろうか(笑)。 現在は金欠だが給与引き落としは7月の給与からなので、多量に買う(12〜3本、25000円くらい)。 ただ寮の部屋は夏は蒸し風呂状態なので保存が心配だ。 といっても、すぐに全部飲んでしまうんだろうけど。
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