IXYになって画像サイズのUPに伴い保存が難しくなっていました
それを解決するべく今回のR/RWを取り付けしました。
まずは製品紹介
今回UPするのはプレクスターのPX−W8432Tiと言う物です
以前からCD-Rだったらプレクスターが欲しかったので嬉しいです
スペックは製品名からも判るようにCD-Rの書き込みが8倍
RWが4倍、読み込みは32倍で簡単接続のIDE(ATAPI)タイプです
箱を開けて見ると沢山の付属品とちゃんとした保証書が
最近、良くてバルクそれと中古にはこんな封筒入りの
保証書なんか付いて来ません
なんかこれを見るだけでも嬉しくなります
取り出したらこんなに有りました
携帯電話の取説の厚いのはがっかりしましたが
物が多いのは嬉しいです
おなじみの?FMVです
外観を換えずに中身を替えるが私の基本的な考えです
でも、PCはそんな物ですね!
これもおなじみの風景かも?
CD-ROMはFDの下に有るのでHDD、FDと外さなくてはなりません
その前にカバーを外す
パネルの後ろにツメが有ります
それを外して!
HDDはビス1本で外れるんだけどFDは金具がまたいで
付いているので外すのは中々面倒!
パワースイッチも外さないと取れない
注意!実はビス4本で外れる事を先日やっと気がついた
前後のビスです、簡単でした
そのうち修正します、済みませんがこのままご覧下さい m(_ _)m
外すとこんな感じです
ちょっと乱雑かな
残るはCD-ROMだけです
3本のケーブルを外します
電源、IDEケーブル、オーディオケーブル
ビスを4本外したら前に引き出す
外すとこんな風に
5インチベイが1っしか無いのもちょっと辛い
CD-R/WRのコネクターのピン配を見て
初期設定がMASTERのピン位置確認
MASTERになっていたのでそのままでOK
5インチベイに差し込んで
ビス締めだけど仮止め!
フロントカバーを取り付けて
すき間が無い様にして固定
付きました、こんな感じです
取り外していたFD、HDDを戻して出来あがり
認識しているか確認
PLEXTOR CD-R PX-W8432T 入っていました
これでCD-ROMにはなります
開けてびっくりこんな物が!
輸送用のストッパーだそうです
取り付け前に付属の専用工具で開けて外す物だったと
後から取説を見て判りました
トレイはこんな感じで左側の2箇所になんか付いています
これは縦置きで使用した時に使う物?
ライティングソフトです一番新しいVer1.81が付いていました
これをインストールしないとCD-R/RWにはなりません
ライィングソフトのインストール画面
フロッピー感覚で使えるB‘s CLiPは常駐ソフトになるのでパス
インストールも出来たのでCD-RWに書き込んで見ましょう!
RWはたまたま行ったお店にこれしか無かったのでmaxellを購入
ケースの派手さに比べ中身は以外と地味
B‘sRecorder GOLDを立ち上げて
フォルダーを上の右枠にドラック&ドロップ
書き込みをクリックすれば出来上がり
これで安心して画像の保存が出来る様になりました
自作パソコン1号機でCD-Rでの書き込みノイズが発生している為
(ノイズが入る為音楽CDを1倍でしかコピー出来ない、データーCDはOK)
FMVではどうなるかが気になる所です!
IDE(ATAPI)タイプのCD-Rを使用するには注意が必要です
HDDのリード、ライトが早くないと倍速時書き込みの失敗が発生します
雑誌には7200回転のHDDが必要ですと書いてありましたが
私FMVに増設したHDDは意外と早いのでOKかなと思っています
これからが検証です!
検証結果!
FMVでは4倍速で書き込みしても問題が発生していません
但し8倍速での書き込みはシステム上スピードがついて行けず
4倍速以上での書き込みは出来ませんでした
HDDを7200回転の物に交換すればOKかもしれません
その為、長岡での自作パソコンとFMVのCD−RWを交換しています