ハブダンパ交換しました

(2006/05/03)

4月30日にアクトスポーツから
ハブダンパが届いたとの連絡があったので、
早速交換してもらいに行って来ました。

先週、伊賀上野へ行ったときにはすごく暑かったので、
春夏用のライディングジャケットに
メッシュグローブにして、
さらにヘルメットを買いたてのSHOEIに替えたのですが、
これが失敗の元になろうとは・・・


自宅を9時半ごろに出発して
臨海線を通っていこうと思って走り出したのですが、
走り出してすぐに、「さっ寒い!」になってました。

天気は良かったのですが気温はまだ上がっておらず、
肌寒い感じがするくらいで、
RZVで走り出すと寒かったです。
着替えに戻ろうかとも思いましたが、
何とかなるだろうと思ってそのまま行きました。
単に面倒くさいだけかも。


SHOEIのヘルメットは、
サイズはちょうど良いのですが、
開口部がやや下を向いている感じのかぶり方で、
RZVの前かがみの姿勢で上目使いに見ると
ヘルメットの上部分が視界に入り気になります。

また、頭全体が押さえられているような感じで、
良く言えばジャストフィット、
悪く言えば締め付けられているような感じがして、
かなりの閉塞感がありました。

アクトスポーツに到着する頃には
ヘルメットを脱ぎたくて脱ぎたくて
頭がボーっとしてました。

しばらくは短距離乗りを繰り返して
ヘルメットに慣れないといけないですね。


昨日連絡しておいたので、
アクトさんに到着したら即作業開始です。
サクサクとリヤホイールを外して
ハブダンパを交換してました。

外したハブダンパと新品を見比べたのですが、
見かけだけでは違いは良くわかりませんでしたが、
ホイールにハブをはめるときに、
古いものはスッとはまるのに比べて、
新品はヘタっていないので、
力を入れて押し込まないとはまりません。

このはまりの固さがシフト時のショックを
しっかりと吸収してくれるのでしょうね。


ハブダンパ交換が終わってからは、
せっかくアクトさんまで来たのですから、
遠回りして帰るつもりだったのですが、
ジャケットが寒かったせいか、
ヘルメットがあわなかったせいか、
とにかく頭がボーっとしていたので、
通いなれた26号線で帰宅することに決定。

行きしなにガソリンがリザーブになっていたので
途中で給油してから帰ってきました。


これで車検整備で見つかった修正部分は
全て片付いたことになります。

次の車検までがんばって乗りましょう。