西日本および日本特産の渓漁であるアマゴをペーパークラフトにしました。 全長26.5cmの良型のアマゴが完成します。
釣行できない時や禁漁期など、下記のPDFファイルをダウンロードしてお楽しみください。
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関東以北の太平洋側と日本海側全域、九州の瀬戸内海側を除く地域に生息するヤマメのペーパークラフトです。 完成すれば、 全長26.5cmになります。
パーマークや朱点および黒点がないアマゴ(ヤマメ)の突然変異種イワメのペーパークラフトです。 限られた一部の流域に生息し絶滅が危惧されいます。 完成すれば、全長23.5cmになります。
琵琶湖とその周辺河川だけに自然分布する固有種、ビワマスのペーパークラフトです。 生息数が減少し、現在は準絶滅危惧種に指定されています。 完成すれば、 全長32cmになります。
北極海と北太平洋沿岸域に広く分布し、北海道中部以北に生息するオショロコマのペーパークラフトです。 北米に生息するドリーバーデンの亜種とされてきましたが、2023年に別種として学名が変更されました。
完成すれば、 全長27cmになります。
太平洋側では山梨県、日本海側では鳥取県以北に生息するニッコウイワナのペーパークラフトです。 完成すれば、全長28cmになります。
中部地域の太平洋に流入する渓流や琵琶湖流入河川、紀伊半島に生息するヤマトイワナのペーパークラフトです。 完成すれば、全長25.4cmになります。
日本で最大の淡水魚、1mから1.5mにまで成長すると言われているイトウのペーパークラフトです。 北海道および樺太と南千島にのみ生息、絶滅危惧種に指定されています。 完成すれば、全長33cmになります。
絶滅したと思われていた日本固有の魚クニマスが山梨県の西湖で発見されました。 ヒメマスに似るが、体色が黒いことや黒点がないことが特徴とされています。 資料が少なく体形は滋賀県立琵琶湖博物館の標本を、体色は想像で彩色しました。
ペーパートラウトのディスプレイスタンドです。 下記のPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。 白い用紙以外に、色紙や石目、木目模様などの紙に印刷すれば違った雰囲気が楽しめます。
胴体のパーツを上下左右に少しづつずらして組立てると、自然で動きのあるペーパートラウトを作ることができます。 「訪問者によるディスプレイのアイデア」のように枯木や石などを使うとよりリアルになります。 このアイデアはパーマークの無いものに向いています。
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© 1997 Yoshikazu Fujioka