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弦チューニング |
●一般的なチューニング方式
1. 可動ブリッジ2ネジ調整式
2. ターンバックル式 (以下はすべて固定ブリッジ)
3. ギターペグ式
4. チューニングピン式
それぞれ一長一短がありますが、もっとも一般的なのが
1の方式で、最大のメリットはカホンの外部からチューニングが可能なこと
またやり方によっては打面を外さずに弦交換が可能なこと。(但し熟練が必要)
またそのため打面接着式カホンに取り入られています。(ネジ止め式は通常打面を外す)
デメリットとしてはブリッジが固定されていないので、弦セットのときや再セット時に
ブリッジ位置に狂いが出易く、正確な取り付けには経験が必要。
また2本のネジでで4本の弦を調整するので片寄りは手探りで調整しなければならない。
2の方式はターンバックルを使って弦にテンションを与えるものメリットは固定ブリッジのため
弦のセットアップが簡単、最近多くのビルダーが採用している。ただし弦の交換時打面を
外す必要が有り、接着打面には不適。調整はカホン内部に手をいれて行う。
通常片寄りが発生するので指先で摘んで調整するなど勘が必要。
またテンションを下げるには一度余分に緩めて次に必要なテンションに調整する。
3の方式は通常一弦に一個のペグを使用して、それぞれの弦を調整するもの。
メリットは各弦独立にチューニングが可能だが、テンションを下げるには一度余分に緩めて
必要なテンションに調整するなどの操作は必要。デメリットはペグは金属製のメカなので重くなる。
ペグを外部につけたものや、内部に置いたものがある。
4の方式はペグの代わりにピアノに使われているようなチューニングピンとレンチで調整を行う。
回した角度がダイレクトに弦に伝わるので、微調整はピアノの調律のようにレンチの端をコツコツと
叩くように行う。メリットは細いピンなので軽く、多数付けることも可能。
●各方式、共通のチューニング方法。
内弦の作り出すサウンドは、弦と打面の密着度と大いに関係がありますが、
その状態が良い場合は一般的に指で弦を弾いて音を聞きながら、そのテンションを調整します。
まず、ラトリング(rattling、ビビリ音)のないこと、ハム(hum、弦鳴り)のない状態で好みのスネア音が出るようにします。
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