attsu様、こんにちは。美沙です。
昨日、2回目のお便りを送りました。
送信してから読み返して見ますと、おかしな文章や言葉遣いになっている部分に気づきました。
冷静のつもりなのにやっぱり興奮していたんだって思いました。
これからはなるべく気をつけて書くよう努力します。
昨年8月29日、夏休みに勉強した成果の確認という名目でU君を家に招きました。
夏休み前までは週に1回家庭教師をしていましたが、夏休みに入ってから週2回にしていました。
2回のうち火曜日はU君の家で、金曜日は私の家に来てもらっていたんです。
ですから、U君が私の家に来ることについては一応自然な状況でした。
午後1時、U君を迎えたときの私の服装は半袖ブラウスに膝丈のミニスカートでした。
ただ白いブラウスの下に濃紺のブラを着けたのはU君へのサービスでした。
U君の視線は早速私のブラウスに釘づけでした。
私は優しく笑いながら彼を招き入れて二階の部屋へ促しました。
私の家で勉強を教える時は二階の私の書斎が常でした。
一応、勉強の成果の確認が目的ですから、簡易ソファに向かい合って座り、U君が要点項目を理解しているかを話し合いました。
時間は凡そ1時間くらいでしたが、その間もU君は私を上目遣いに何度も見ていました。
特にブラウスのボタンを二つ外した胸元には強い視線を感じました。
私のおっぱいは大きくないのですが、体自体が骨細のせいもあって豊かに見えるんですね。
U君の視線を感じ取りながら、私は少し腰を屈めたり、「暑いわね」と言ってブラウスの襟をつまんで振ったりしました。
そんな私の仕草を見てU君はあからさまな視線を投げてきました。
何か開き直ったような視線とでもいうのでしょうか、私はそういうU君の攻撃的な視線が好きでした。
私の能動的な行為を見た彼の積極的な行動を見たい思いでした。
私は教科書とノートを伏せると、U君を見つめて言いました。
「こっちへ一緒に座りたい?」
U君も私を見つめながら無言で立ち上がって隣に来ました。
部屋は冷房していましたが、彼も私も熱っぽくって、隣に座った彼の匂いを感じました。
少しの間無言でした。
その無言の時間の緊張感はすごくて、その刺激に一層高ぶりました。
右に座ったU君の手を取って「誰にも内緒よ」と言いながら、私は彼の手を胸に誘いました。
肩甲骨の下あたりに触れた手はわずかに震えていました。
でもその手は意思を持って少しずつ下がって、胸の膨らみの上に乗ってきました。
ぎこちなく揉むように指が動いて、その焦れったさが狂おしく感じました。
「…直接、触ってもいいのよ」
ブラウスのボタンを外してあげると、U君は息を大きく吸ったかと思うといきなりブラウスの中に手を差し込み、さらにブラのカップを押し下げました。
その力は先ほどまでのおとなしいU君のそれとは違いました。
欲しいものをどうしても手に入れたい粗暴な少年のような力でした。
カップからおっぱいがこぼれ出て、U君は細くて長い指先で握り締めるように掴みました。
芯が潰れるような痛みを感じました。
でも、私は彼の行為に気が遠くなる官能を覚えました。
無茶苦茶にして欲しい願望です。
U君は左のおっぱいだけでなく、右のおっぱいも同じようにしました。
相手の感覚など構うことなく、技巧もない愛撫でした。
でも、「欲しい」「触れたい」と強く望み、その通りに行為する仕草はとても感激でした。
体裁や格好、技巧を用いた愛撫は相手のためでなく、自分のためじゃないでしょうか?
大人達の多くが打算的な愛撫しかできないのと比べれば、U君の愛撫は純粋に感じて、もっと彼が欲しいものを与えたいと思うのです……。
U君の首に手を回すと、それが自然なように顔が私の胸元に沈みました。
柔らかい粘膜に乳首が含まれ、最初は弱く、そして粗暴な愛撫と同じように力強く吸われました。
乳首に歯を立ててもきました。
疼痛が胸の芯に響き、それが腰の深い部分まで響きました。
長い時間、右も左も乳首を吸われました。
そんな執拗に乳首の愛撫を受けたことはありません。
乳首が敏感な私はそれだけで何度も何度も呻きました。
そのまま、スカートの中へ手を導いてあげるつもりだったのですが、その状態で触れられたらたちまち達してしまいそうでした。
「U君、待って、待って……」
私は彼をなだめて離すと、気だるい腰を上げ、彼の膝の間の床に座りました。
ソフトジーンズの股間が盛り上がっているのを見ると私は、また切ない思いになりました。
私の体に触れ、おっぱいを揉み、そして長い時間吸ったU君が悦んでくれた証拠でしたから………。
この後、私はU君のアレを愛撫しました。
手と指、それに口も使いました……、そのことは、次のお便りでお話します。
毎回尻切れで済みません。
ああ……、やっぱり書いていて、濡れてしまいます。
はしたないですね。
美沙 |