人妻羞恥体験告白   〜目を閉じると蘇る羞恥の時間、縛られたオッパイの恥痛〜

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禁断の薔薇たち354 未幸(3編) 「一度知ったら手放せない禁断の快楽 〜人妻未幸の場合〜」



  未幸 [初投稿]
はじめまして、こんにちは。
37歳の主婦で、未幸といいます。
「赤い薔薇たちの館」をほとんど毎日訪問しているファンです。
もう3年くらいになると思います。

大変人気のあるサイトで、大勢の方々の告白を興味津々、ドキドキしながら読ませていただいております。
そうして拝見しているのですから、私も認めたくはないのですが、やっぱりずいぶんエッチなのでしょう。

もうこの年ですから色気を前面に発散できませんが、贅肉がつきはじめた胸や腰周りの辺りを買い物に出た際などジロジロ見られるのが分かります。
どなたかもおっしゃってましたが、私の年代の女はきっといつも欲情しているのかもしれませんし、その匂いや仕草などが気づかないうちに漂っているのかもしれない、って思うことがあります。

でも今まで私は、皆さんの告白を読む側にいる一ファンと思っていました。
自分が告白することはないだろうって思っていたんです。
そうですよね、それが普通と思いますし、それに、そう、万一知っている人に読まれたら(人気サイトですし)と思えば告白なんて恥ずかしくてできないと、ずっと思ってました。

でも、アッツ様のお館を訪問して、何も指示されたのでもないのに、私の心に棲みついた願望があります。
一言で言えば、いけない願望、です。

もっと素直になれば、実は願望があったからお館に入館したのですし、もう8年ほど前になりますが、私にしてはちょっとした体験をしたこともあるんです。
忘れようとも思わないのですが、お館を訪ね始めてから忘れるどころか時が経つにつれてどんどん色濃く思い出される始末なんです。
告白するのに、こんな理由づけをしないと恥ずかしいと思う私がいます。
いやらしいですよね、やっぱり。

8年前、県庁所在地に借家住まいしていました。
結婚して3年ほど経っていましたし、そろそろマイホームを建てようという話になり、JRで二駅離れた街の郊外に土地を求め家を建てました。
でも私はまだOLをしていましたし、たまたま勤め先に近い借家だったので家が建ってもなお半年間、借家に住み込んでいました。

おかしな話と思われるでしょうが、その通りで、夫婦仲が良くないのではないのですが、夫は私に対して本当に放任的でした。
そんな我侭も夫は文句もなく聞いてくれたのです。
ご想像されたかもしれませんが、『体験』というのは借家に一人住まいをしていた半年間に起きたことです。

団体職員だった私は勤務先で融資係をしていました。
窓口にもいましたが営業に出ることもあって、勤務時間は朝早くから夜遅くまでになることも度々でした(これも、しばらく借家に居たかった理由の一つです)。
健康には案外自信があるのですが、外回りを重ねると疲れも溜まり、それにストレスも重なりました。

それを理由にしたくはないのですが、こう何か思いっ切り派手なことや、今しかできないことをしてみたい、と思うようになっていました。
お酒も好きなほうですが、同僚や先輩は仕事柄真面目タイプの人が多くてあまり付き合えませんでした。
そんな欲求が溜まって、方向はまるで違うのですが、出会い系サイトに初めてアクセスしたんです。

アクセスしたら、すごいですね、本当に。
もう驚くほどの数の反応が返ってきて慌てました。
返事を書ききれないのです。
なので名前を変えて、もう一度、もっと生々しい願望を添えてアクセスしなおしたんです。

数人の人と何度かメールの交換をしました。
誠実そうで、さらに生々しい願望をかなえてくれそうな人が望みでした。
最後に選んだ人は、当時40歳で自営業の男性でした。
初めて会ったとき彼は免許証を提示して、名前や生年月日に偽りがないことを証明してくれました。

初めてのデートはお互いのことを少しでも知り合うためにドライブでした。
それでも太平洋沿いに走る国道××線沿線の空き地に車を駐めて話し合ううちに肩を抱かれ、唇を求められました。
初めは簡単なキスが少しずつ大胆になって、唾液を滴らせて貪りあいました。
閉じた目の裏に赤いうねりが漂うような興奮でした。

そして、話の内容は世間話なのに、彼は私のブラウスのボタンを外していき、押し下げたカップから弾け躍り出たオッパイを鷲掴みにしたと思うと最初から痛いほどに乳首を吸い、噛みました。
私の『生々しい願望』というのは、そういうセックスだったんです。
セックスだけでなく、縛られて身動きできない格好にされて、何度も激しく突いて欲しい・・・メッセージにそう書き込んだのです。

もう8年前のことですから、もう記憶も薄れていいはずなのに、前記しましたように、ますます思い出して恋焦がれる思いです。
こうして書いていても、あの時はあんなふうにされたと思い出すと、たまりません。

そんな体験から派生した思いがけないことも含めて告白したくなったのも、やっぱりきっと私の性かもしれない・・そんな諦めも感じます。
そんなことなどを是非お話させて欲しいと思い、メールしました。
またお便りします。よろしくお願いします。
 
 
  話さなければならないことが、いろいろとあるようだね。聞かせてもらおうか、その半年間のことを・・・。  
  未幸 [連続投稿]  
こんにちは、未幸です。
一昨日に初めてお便りしたメールを繰り返し読みました。
読む途中、目を閉じると、あの頃の淫靡な数ヶ月があれこれ蘇ってきました。
時が経てば忘れる事柄が多い中、きっと一生忘れられない体験なんだって、あらためて思いました。

出会い系サイトで知り合った彼は、一見茫洋とした人柄でした。
自営業主とはいうものの、何だかうだつが上がらなくて利益が上がっているかも心配になるような、そんな人でした。
なのにやはり彼は私が望んだ人に間違いはなかったのです。
人は見掛けで判断できない、今でも本当にそう思います。

自己紹介を兼ねた最初のドライブで世間話をしながら肩を抱き寄せられ、キスをされ、ブラウスのボタンを外され、カップを押し下げられて躍り出たオッパイを鷲掴みにされて、彼の見掛けの下にあるものが私の望むものと感じました。
最初のドライブなのに、そこまでされてわずかにしか抵抗しなかったのも、抵抗して諦められたら困るという思いと、見掛けの下にあるものに驚くのと同時に、願望が現実になりつつある悦びを感じたからでした。

加減なく乳首を噛まれた苦痛も、背筋がピリピリしましたが、それ以上に頭の芯の方が痺れました。
その痺れは快感でした。
この人と過ごせばもっと新しい何かを知ることができる、私は乳首を噛まれながら彼の頭を掻き寄せ悶えました。

縛られたのは2度目のデートでした。
最初のデートの別れ際、「今度のデートは縄を用意してくるからね」と縛られる予告をされていました。
2度目のデートの4日後の間、私は仕事をしていてもその言葉が耳の奥に沁みついたままでした。
当時読んでいたレディコミやネットで縛られた女性の姿は何度も目にしていました。

そんな姿を見て欲情し、何度もオナニーに耽りました。
もしこんなふうにされたら、一体どうなってしまうのか不安も大きかったけれど、それ以上に期待感と願望に刺激を受けました。

ラブホテルの一室、シャワーを浴びた体にバスタオルを巻いた姿で寝室に戻ると、ベッドの上に幾束もの縄が並べてありました。
縄の色の違いが気になって見ていると、「同じ縄なのに色が違うのはね、汗や体液を吸った縄とそうでないのとの違いだよ」と彼が言いました。

汚れた縄を使われるなんて、そんなことは考えもしませんでしたが、彼の一言は屈辱でした。
他の人に使った縄で縛られる・・・それは屈辱です。
でも屈辱に沈んでいく気持ちの中に、汚される思いが、何かこう、すごく屈折した快感に思いました。

腰の後ろで交差した両手首を縄で縛られる時の高揚感は文字で表現できません。
痛くはないのです。
けれど一旦縛られると思っていた以上に自由が利かなくなって、胸がゾクゾクしました。

「まだ20代だよね、未幸は・・・。餅肌っていうと言い過ぎかもしれないが、でも、しっくり似合うね、縄が」
そんなことはもちろん言われたことはありません。それに、彼が何を言いたいのか、縄の刺激が強くて理解できませんでした。
「このオッパイ・・・垂れ気味なのがいいね、でかすぎるから垂れるんだろうな」
言われて頭の芯がカァーとしました。

たまに行く行きつけのスナックの常連客にからかわれるのは常でしたし、それに職場の男性職員の好奇な目も感じる体型でした。
背は158センチで太ってはいません。
なのに自分でも大きすぎるバストでした。
それにお尻も大きくてパンツルックはとても恥ずかしくて着られません。

でも、それを口にされたことはありません。
だから彼にその事実を指摘され、恥ずかしくてクラクラしました。
胸の上下に食い込んだ縄の間からオッパイが突き出て、少しの動きでユラユラしました。

「よく恥ずかしくないな、こんなオッパイなのに」
その言葉を聞きたくなくてイヤイヤをすると、よけいにオッパイが揺れました。
「誘ってるんだな、淫乱女だな、お前は・・・」
目の前が霞むような恥ずかしさでした。

そして、何の前触れもなく乳首を捻られ引っ張られました。
乳首が千切れてしまいそうな痛みでした。
背筋が緊張で張り詰めました。
でも彼の指の力は緩みません。

苦痛はその後でした。
引っ張れるだけ引っ張られた乳首を突然開放された時に感じたのは経験のない苦痛でした。
皮膚感覚の痛みでなく、皮膚の下の何かが走り抜けるような感じでした。

けれど、わずかな時間の後、それは熱に変わって強い性的な刺激になりました。
それを何度も繰り返すと彼は「Mの血が流れてるんだな、本当に」と言いました。
その意味は今は理解できます。
けれど、その時は分からなくて、彼の言葉に妖しい世界に引き入れられる興奮に喘ぐだけだったのです。
 
 
  Mの血が流れていることを認めるんだね。おっぱいや乳首を痛いぐらいに扱われないと満足できないんだろう。  
  未幸 [連続投稿]  
こんにちは、未幸です。
8年前、私の生活は充実していました。

仕事は大変でしたけど、仕事ができる女性に憧れていましたし、努力しだいではそうなれるポジションにいましたし、毎日が素敵な日でした。
職場でもそれなりに評価されていたのは分かっていました。
だからそんな私がM願望を持っていたり出会い系サイトで知り合った男性と交際しているなんて、きっと誰も思わなかったと思います。
でも営業に出た際に、ある特定のお客の目がとても気になったことがありました。

出会い系サイトで知り合った彼とは1週間に1、2度会っていました。
会えば簡単に食事をしてからホテルに向かいました。
私が望んだせいもありますが、彼は執拗にオッパイを責めました。
それも単に縛ったりするのでなく、オッパイがひどく変形するくらいに責めるのです。

初めの頃は彼の小指くらいの太さだった縄が、一ヶ月ほど経った時は私の小指より細くなっていました。
ご存知のように細い縄の肌への食い込みは厳しいんです。
オッパイの上下を厳しく縛られた上に細い縄を、まるでオッパイを縦横に割るように縛られると悲しいくらいに歪みました。

またその細い縄で付け根を幾重にも縛られたオッパイは何かの果物かデフォルメされた漫画の女体のようでした。
息苦しく、それにひどい苦痛でしたが、縛られて鬱血し肌の色が変わったオッパイを見るのが私には快感でした。
何故か分かりません。
でも切ないくらい感じるのです。

彼は突き出て垂れ下がったオッパイを左右から張り手しました。
オッパイは激しく揺れて、もげてしまうような痛さでした。
でもそれだって快感でした。

オッパイの肌全てには彼が叩いた手や爪を立てた痕が残りました。
初めは赤い色が紫に変わり、それから赤黒い痣になりました。
痣は1週間ほどで消えるのですが、消えかけた上にまた彼は痕を残すのです。
烙印・・そう思うと、私はおかしくなったように欲情しましたし、燃えました。
縊れて変形したオッパイを背後から潰すように揉まれ、そしてチンボを深く挿入され突き立てられると、いつでも泣きながら何度も達しました・・・。

いつでも体に痣を残していた私ですが、仕事は休まずきちんと働きました。
働くのは嫌いでなかったし、むしろそんな私だから働けたのかもしれません。

季節は今頃でした。
やはり煙るような雨が止むようで止まない梅雨の最中、私は後輩の女性職員と二人である会社を訪ねました。
そのお得意様は農家なのですが、農業を会社組織にした新しい試みをしていました。

ですから今まで人手に頼っていた作業を機械化したりするために、何かと融資の話を受けていました。
応接に通されて社長さんと商談をするのは私の役目でした。
それは慣れてましたからいつものように話は弾んだのですが、職場から同行した後輩に電話が掛かってきて席を立った時、正面に座った社長の視線が気になりました。

私の胸を見ていたのです。
着ていたのは職場のユニホームでした。
紺色のスーツに薄いピンクのブラウスでした。
ブラウスは開襟で案外開いていましたから、私はいつも気遣っていました。
胸の痣が気になっていたからです。

社長の視線を感じながら、それでも見えるはずはない、と思いました。
でもじっと見られるとやはり不安でした。
そして不安は飛躍して、彼との行為を思い浮かべました。

「いや、セクハラじゃないけどさ、いいスタイルしてますな、いつ見ても」
「立派なセクハラですわよ、社長さん」

そうしか言えませんでした。
それ以上言葉を口にすれば震えているのを知られてしまいそうでした。
「イヤ、そうじゃなくてね、その手首の傷といい、ほら鎖骨に見える何かの痕がちょっと気になってね」
目を細めて笑いを含んだ社長の顔を私は見てられませんでした・・・。

夜半、何度かオナニーしました。
彼にオッパイをひどく責められながらオマンコされている光景を思い浮かべながら達するのは壊れてしまいそうな快感でした。
でもその夜のオナニーはそれだけで終わりませんでした。
彼と別れた後、家に帰ると部屋にお得意様の社長が仁王立ちになって私を待っていたのです。

すごい卑猥な目の光に力が抜けて、私はストリップを強要され、そして彼から受けたオッパイの痣を手の平で持ち上げて見せるのです・・・。
これは私の卑猥な妄想です。

妄想でまた何度か達し、そして眠りについたのですが、午前1時頃電話の音で目を覚ましました。
電話の音は妄想ではありません。
現実に鳴った電話の音で目を覚ました私は夢の中にいるようにゆっくり受話器を取りました。

電話の話の内容・・それはこの次にお話します。
 
 
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